こじまさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

こじま

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ソウォン 願い(2013年製作の映画)

4.2

泣き死ぬかと思った。
ソルギョングはもちろん子役のこもめちゃくちゃ演技よかった。(芦田愛菜ちゃんに似てる)
なんか事件内容に覚えがあるな...
なんて思いつつ見ていたのですが、やはり実話をベースに作っ
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人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

3.3

救いのない童話赤ずきん。
はなからハッピーエンドは期待してなかったけど、随分とまぁ重い話でした。

PG12ってことで銃撃戦血でてるし、ちょいグロで満足。
特にマシンガン?のボボボボッて弾の発射音がな
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嗤う分身(2013年製作の映画)

3.5

太陽光がいっさいささず終始陰気な雰囲気。
劇中には日本の昭和歌謡曲
坂本九
ブルーコメッツの曲が使われていたりと不思議で奇妙な映画。
世にも奇妙な物語が好きな人にははまりそう。

パーティを閉め出され
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オアシス(2002年製作の映画)

4.6

名作です。
美しい純愛映画。
あらすじでわかるとおり、特異な恋愛。
2人は当たり前のように愛し合っているだけなのに、まわりは理解は示さず協力もしようとしない。

この映画のいいところはジョンドゥとコン
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

とっても素敵な映画。
写真みてもわかると思うけど、映像の色彩がとっても綺麗。
家具とか小道具もいちいち可愛い。
劇中に使われる音楽もいい。
ただのオシャレ映画じゃない。

ストーリーは失恋したサムの新
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私の少女(2014年製作の映画)

3.2

ペドゥナ
キムセロン
の2人がでているだけで高得点つけたいとこだけど、イマイチのれなかった。
ヨンナムが隠していた過去もそこまで衝撃でもなかったし。
ただ日本と比べ韓国は
男尊女卑、同性愛に厳しいらし
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

最初から最後までカーチェイスしながら戦うだけ。
それだけ。
最初からう〜ん....って感じだと最後までう〜ん....って感じ。
最初からはまってしまえば興奮度マックス状態で最後まで楽しめるかと。
自分
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.2

2001年に起きたテチャン号事件をベースに作った作品。
実話→戯曲→映画化
ってことで実話とは少し異なるそう。(殺人の追憶と同じ流れで映画化)

面白かったのは確かだけど、すこ〜しホントすこ〜しだけ物
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.3

見ていてお腹はすきますが、心が温かい気持ちでいっぱいになる映画でした。
ドラマ版とは違いマスターの日常が描かれていたり、映画版でしか見れない部分があってよかった。

あまりストーリーに波がないので合わ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

主人公グレタ。
友人に連れてこられたライブハウスで歌披露→たまたま居合わせた音楽プロデューサーのダンの目にとまる。
一緒にアルバム作ろう!とグレタに持ちかける。
グレタは
音楽は自分が楽しむ為に作って
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サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

4.0

妻子を殺害した犯人を追う追跡者であり会長殺しの疑惑をかけられ容疑者でもある主人公。
主人公演じるコンユがトガニであの泣き虫先生を演っていたのにはびっくり。気づかなかった。
ってくらいまぁボコボコに相手
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.0

北野作品いくつか見たけど、コレはあまり合わなかった。
面白いシーンはいくつかあったけどイマイチぱっとしない.....
終盤のカー(バス)チェイスはお笑いウルトラクイズ的な感じで楽しめた!
わけではなく
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イロイロ ぬくもりの記憶(2013年製作の映画)

3.4

恐らく初めてのシンガポール映画。
メイドを雇えるレベルのちょい裕福な中流家庭の日常。
子供は問題児だし父親はリストラされるし夫婦間うまくいっていないし..... そんなところにフィリピン人のメイドが登
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.7

才能それなりにあるけど、なかなか売れないフォークソング歌手の1週間。
ただそれだけ。
特にすげー盛り上がることもなく
ひたすらについていないルーウィンの1週間を見ている感じ。
なんか、物凄くつまらなそ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

天才アランは頭脳明晰の天才だけど、嘘がつけない&空気が読めない.....。
その為チームからは孤立.....
ある日アランがリーダーになってより優秀な人材を求め、新聞に難解クロスワードを掲載→解読者を
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーションサスペンス。
セリフは車の中での電話。それとバックミラーを見ながらいないはずの誰かに意味深に話しかける独り言。

声はいくつかの登場人物がいるけど、劇中に映る人物はたった一人。超実
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.1

すごくいい。とてもいい。

亡くなった息子が作った歌を父が歌い、世間に広め息子の歌(生きた証)を伝えたい.....
そんな映画では間違いなくあるんだけど、想像していた物とは少し違った。

あるシーンで
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.0

見てよかったー。
と思わせる映画でした。

警察や政府に痛めつけられているのは、ゲイも炭鉱夫も同じ!
ってことで支援活動をはじめるんだけど、同性愛者だからという偏見によりうまくかない....。

少し
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.8

snsなどのネット上で起こる問題をリアルに描いた作品。
最近だとリベンジポルノなんて言葉よく聞くけど。

身近にある事柄が題材だからなかなか考えさせられた。
3つのストーリーが同時進行で進んでいくんだ
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チェイス!(2013年製作の映画)

3.4

銀行により父の命を奪われた息子の復讐劇。
復讐劇とはいってもコメディあるし、アクション(特にバイクチェイス)あるしなかなか楽しめた。
親子愛、兄弟愛ありで意外となけたし。
微妙に安っぽかったり、寒いコ
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GF*BF(2012年製作の映画)

4.2

男女の友情ありました。
2012年のある学生運動から始まるこの映画。
前半は高校生時代に遡り甘酸っぱい青春ストーリーがメインでして
中心的な人物は
・メイバオ
・チョンリャン
・シンレン
の3人。
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ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

3.5

1作目は100分ちょっと
2作目である今作は140分ちょっと。
ヤクザだったり、潜入捜査官だったり、マフィアがでてくるので前作と比べストーリーがシンプルでなくアクション以外も楽しめた。
前作のようにぶ
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.5

冒頭の祈り、トレーニングシーン。
この時点でカッコいい。期待値グングンあがりました。
ストーリーはシンプルでアクションに特化した映画。
期待を裏切らない内容でした。

先鋭のswatシーンだから、負傷
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

主人公カールは才能ある料理人。仕事中心で子供は二の次。プライドが高くて、元妻が勧める移動屋台なんて....と眼中にない。

ある日、カールが料理長を務める店に有名なブロガーが来店。
カールは新作を出そ
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舞妓はレディ(2014年製作の映画)

4.0

素敵な映画でした。
幼い頃に死んだ母が舞妓で同じ道に進むことで、少しでも母の事を知り感じたいという気持ちだけでちょい涙。
右も左もわからない舞妓、芸妓の世界に飛び込み奮闘する春子ちゃんの姿にまたまた涙
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

ゲイバーでパフォーマーとして働くルディと地方検事局で働くポールカップルが親から見放された知的障害を持つマルコとの生活を望み、裁判で戦う話。
裁判で戦うだけでなく、ゲイに対して偏見を持つ世間との戦いでも
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

みんな怪しい。
犯行現場と思われる場所にRV車を停めていたアレックスが最初に疑われるんだけど
IQが10歳の子供位しかなくて物的証拠ないし冤罪かな?
と思いきや
僕が見ている間は2人とも泣かなかった.
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ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

3.7

ワンカット風で撮ったモキュメンタリー映画。
サンジュンとソヨンは幼少期よく遊んでいた仲良し。
そこにもう1人女の子がいたんだけど交通事故でこの世を去る。
ある日を境にサンジュンは神の声を聞くようになる
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.7

なぜ御曹司が金メダリストを銃殺したのか?ってのを追ってく実話ベースの映画です。

主人公マークはメダリストで名誉ある人物だけど、国から支援もなく金がないし
飯はインスタント麺にハンバーガーでレスリング
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.8

もしこの映画が作られていたらスターウォーズを超えるSF大作になったとかならないとか。
duneがなぜ製作に至らなかったか?とか優秀なスタッフ、キャストをいかに集めていったか
などの裏側を見ることができ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

戦争賛美ではなく戦争が奪った物をメインに描いている。
戦争の悲惨さをまっすぐに伝えるために時系列をいじったりしてないし登場人物もそこまで多くないのでスーッとストーリーが入ってきて見やすい。

ただただ
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

チャッピー可愛い!
人工知能を入れられて起動したばかりのチャッピーは人間でいう赤ちゃん。
言葉も感情もまだよくわからない状態で、いかついニンジャには怯え優しいヨーランディーには甘える姿には....
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

・狂気に満ちた指導者フレッチャーと狂気に染まっていくニーマンのお話し。
主人公ニーマンは性格に難ありで若干人を見下してるしイケメンでもないし音楽を楽しんでるわけでもないし....。
彼女に対しても偉大
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.8

日本未公開なのは勿体無いと思わされるほど面白かった。
わりと最近見た激戦と同じく総合格闘技が舞台の作品。
個人的にかなり好きな激戦と比べてもひけをとらない作品です。

最終決戦はもちろん兄弟対決なんだ
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.8

ホドロフスキー監督の自伝的作品。
イメージ映像みたいなシーンが多々あり不思議な作品。
変わった作品ではあるんだけど、かなりストーリーは追いやすかったです。
映像もかなり綺麗。風景とか衣装とかも素敵だし
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サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

3.2

かなりぶっ飛んでるけど、初の商業映画を意識して作った作品てことでストーリーはわかりやすかったです。
エルトポ
ホーリーマウンテン
サンタサングレ
を見て思ったのはホドロフスキー監督の作品は難しく考えず
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