alfさんの映画レビュー・感想・評価 - 51ページ目

ブラス!(1996年製作の映画)

4.6

いっぱい泣ける。炭坑ものにハズレなし。

指揮者の親子の演技だけでも充分満腹感あり。作品時間も短いのに…。
威風堂々終わり!

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.5

キャラクターと音の使い方がすごくいい効果。

しんぼる(2009年製作の映画)

3.8

最初映画館で観た時はとりあえず理解しにくいという感想だった。
DVDで観返したら、映画でもコントでもなくかなりぶっ壊した内容と、終盤の手塚治虫みたいな世界観の映像とサクッとしたラストに結構やられました
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.4

なじみのないイスラエル映画。
間と空気感がかなりいい。

ちゃっかりパピの大活躍w

きのうの夜は…(1986年製作の映画)

3.8

真剣な愛を巧く描いた作品。リアルで泣けた。
ハグって良いなぁ~

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

喫茶店でのなにげない会話のオムニバス。
コーヒーカップの乾杯を上から撮ったりと、色々と格好よかったり笑えるシーンもあった。

全編、時間が絶妙だったのが作品としてすばらしい!

コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)

4.6

例えば我々の日常も、視点や速度を変えればこんなにも観入ってしまう画になるものかと思った。
不気味でも奇妙でも喜怒哀楽でもなく、言葉が見つからないけど「体験」が出来た異色の作品。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.4

主演の役者を初めて観たけど、映画に良く合っていてナイスだった。
他のキャストやストーリーも、さらにロケーションもバックミュージックも素敵で隙がない!

文学を知って、また観たい。

昼下がり、ローマの恋(2011年製作の映画)

4.2

初めて観た監督作だったが、オムニバスとしての展開や細部にもセンスの良さを感じる。
全編楽しかったし、また観ようと思える作品。

R100(2013年製作の映画)

2.0

大日本人で爆笑したのでそっちを期待したが、笑わせる作品ではなかった。
子役の存在はさすがにおもろかったけど。

もっとSM組織を作り込んだりして、映画としてのクオリティと斬新さが欲しかった。
また次作
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1900年(1976年製作の映画)

2.9

昔のデニーロを観れて良かった。
いきなりヤバいシーンが出てきたりするからひやりとさせられ、あんまり長くは感じなかった。

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

4.1

踊りだす映画はきらいなはずが、楽しかった~
葬式シーンとか逸品。指輪のくだりも!笑

キャストもやたら豪華だが、ウディ・アレンが素晴らしかった。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.3

原作は未読なので、なかなか先の読めない部分もありなかなか楽しめました。
せっかくだから、ローマ人役の口パクは日本語やめて欲しかった。

キッド(1921年製作の映画)

3.2

音楽もいい感じだし、子役もすばらしいし、やはりチャップリン作品は好き。
チャップリン、パンチよけるの上手すぎw

淀川さん解説📄
キッドとの朝ごはんシーンに28日間掛けたらしい。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.0

ディカプリオ好きなので観ました。個人的には華麗なるギャッツビーの方が豪華絢爛で印象深い。
天才のわりに、空港で待ち合わせはアカンでしょ。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.1

壮大な戦争シーン満載のスピルバーグ作品。
でも家で観るには長すぎた。始めと最後の墓参りはクサすぎで要らなかった。
トムハンクスにもっと焦点当てて感動できたら良かったのになぁ。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

映画よりも役の方がはるかに上回ってしまった作品。
観る前から話題性がすごかったので、勝手に期待値が上がっちゃってた為、スコアは低め。
クリスチャン•ベール、さすが‼

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.1

アニメだからこそ、短い時間で登場人物同士の複雑な関係をビックリする程すごく上手く描かれている。
逆にセリフが多いトコでのもたつきと、まくしたててるキャラのとなりのリアクションがついていってないのが気に
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ザ・フライ2/二世誕生(1988年製作の映画)

3.2

前作に引き続き、愛に満ち満ちたお話。自分だったら一体…?と考えさせられる。
恐怖モノは苦手だけど、ビジュアル的にもセーフ。ワンちゃんかわゆい。

酔いがさめたら、うちに帰ろう。(2010年製作の映画)

4.0

良かった~
夫婦役がベストでしたが、何気に終わり方やちょっとしたシーンの撮り方が文句なし。
浅野さんは味があって好き。カレーのくだりw

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

1.1

何だかムダだらけで入り込めなかった。
長いのに肝心な所は疑問ばっか。犯人の結末とかエンドロールの長さとか意味わからん。

エビータ(1996年製作の映画)

2.2

マドンナ熱演。バンデラスの立ち位置は意味不明でウケる。何故か最初、顔傷だらけだし。
全編ミュージカルでやたらエキストラが多いけど、その割には迫力が伝わって来なかったなぁ。

野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.8

狂気。こんな役できるのは松田優作しかいない。
列車でのお話シーン、超こえぇ~

チャイコフスキー(1970年製作の映画)

1.9

やはり当時は新聞で酷評されてるんですね。
寒い大地をバックに作曲された数々の名曲、じっくり聴き込みたいと思いました。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

映画館で観たことと、好きなディカプリオの極上笑顔で点数ちょい増しです。
リメイクなので分かりやすくてより派手になってたのは良かったけど、個人的には前作もキャストは良かったし、音楽も美術も古き良き感じで
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ある愛の詩(1970年製作の映画)

2.7

物語の背景とかラストが物足りなかったけど、ライアンオニールの確かな演技が見れてよかった。雪にダイブして戯れるシーンが良かった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

名作。設定がおもしろいし、ジムキャリーの人間味が心にジーンときました。

陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

二転三転。アメリカ怖ぇ。ジュリアロバーツ、全盛期がいつなのか分からないけど、最高潮!

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再観 スコア3.9

“MKウルトラ計画”
【番号が思い出せない】

やっぱりジュリアロバーツさんの美顔で
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シン・シティ(2005年製作の映画)

1.2

ダメでした。色使いも殺し方もすべてがハマりませんでした。話にまとまりが無い感じ。

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.3

すっごくいい話。シリアスでもありほっこり幸せな気分にもなりました。駅のシーンなんかはかなり好き!個人的にアンのキャラにグッときた。公園でのロビンおっちゃんは、まんまクレヨンしんちゃんw

探偵物語(1983年製作の映画)

1.5

昔のアイドル。松田優作とちゃんと渡り合ってる。