alfさんの映画レビュー・感想・評価 - 48ページ目

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.0

思ってたよりも、怖い世界観で作られた内容だった。

ジブリならではの良さがありつつも、過去の作品ほどのまとまり感が出ていないと思えた。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

2.8

吹替が、早すぎるし面白くなかった。
ストーリーとか技術も、僕はピクサーを越えてないと思った。

アメリカ、家族のいる風景(2005年製作の映画)

4.3

巧みな作りで、総合的にとても素晴らしい映画。
ジワジワ泣ける。

「何か」を探し求めるストーリーの中で、登場人物それぞれのキャラが深く、いい画とそれを邪魔しない音楽が絶妙に合わさっていて、ミュージカル
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ゲット・オン・ザ・バス(1996年製作の映画)

2.7

5000㎞の長距離バス内でのブラザーたちの意見交換。
黒人文化がわからない自分には、盛り上がりに欠けてしまった。

フレンチなしあわせのみつけ方(2004年製作の映画)

2.9

人はみな、精神年齢の振り幅が広いですな。


あの曲、ACOのcoverすごく好き。

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.0

ロシアの殺し屋、恐ろしや。

キャストと全体の雰囲気、ストーリーの全てが逸品。
ぜひ続編を。

きっと忘れない(1994年製作の映画)

4.3

たまたま薦められて観たら、ボロボロ泣いた。
ノーチェックだったけど、隠れ名作マチガイなし。冬にまた観よう。

思い出収集家の石コロは男の美学。
パジャマパーティーでの告りシーンもビシキマ‼︎

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

映画を観に行ったというよりも、体感しました。
上映時間以上にボリューミー。

IMAXにて、より宇宙の静寂と孤独が浮き彫りになってヤバかった。

父娘のきずなに、幽霊の新しい定義…
脚本が五次元‼️

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

イガイガ家族がひとつの輪に!

と見せかけて、実は誰1人ハッピーではないw
終わり方なんかも全然アカデミックではない雑さ。
観終わってから、ちょっとにやける面白さ。僕は好き。

兄妹のええシーンがあり
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ブロック・パーティー(2006年製作の映画)

4.3

’04ブルックリンの神がかった1日。偉大なHIPHOPに泣ける。

鼻つまんで歌ってもカッコイイ!

自虐の詩(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

熊本ゴンザルベス明美(15)、すばらしかったw!

でもせっかくおもろいとこも多いのに、波がありすぎてもったいない。

なぜこの2人の付き合い方は逆転したんだろうか。

ケシ畑の小さな秘密(2012年製作の映画)

3.6

地デジでたまたま視聴。

日本とは境遇がかけ離れすぎてて何とも言えないが、涙さえ流さない息子を観てると、救いようがなくただただ悲惨。

作品としては、編集が無駄なく感じ、所々の会話や終わり方も良かった
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インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

3.6

あいもかわらず、リンチ節全開。理解度10%あるかな?ってくらいだったが、好きな人は好きなオリジナリティー。

今作はちょっとホラーテイスト入りで怖かった。

カラスの親指(2012年製作の映画)

2.9

手の指の話、なるほど。

神様村上ショージ、大好き。

J・エドガー(2011年製作の映画)

2.7

アメリカ史を知らないので入り込めず。
さらに時代を行ったり来たりでますます難解だった。

許されざる者(1992年製作の映画)

3.2

イーストウッド、いつも繊細な映画作りしはる。

強い男はやっぱし格好良い。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.1

エピソード1から順に観てしまったが、4から観るべきだった。
制作年が30年くらい違ってる。

R2-D2、健気に大活躍!

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.2

デジタルとアナログ。
ドラえもんやドラゴンボールに通づる。

おれがジェダイなら、あんなカンタンにライトセーバー落とさない。


Nポートマンかわいすぎ。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.4

ワールドの設定づくり、発想がまずブッ飛んでて素晴らしい。
そしてその映像化の出来ばえもひたすら良い。
レースも戦闘もハンパ無いド迫力。

さだめは変えられないの
夕日を止められないように


いつかア
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.7

ナオミワッツを見直した。
映画の超奇妙な世界観に、完璧適合してらっしゃる。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

4.0

真夜中のドライブと、ひたすらカッコええ曲たち。
1回観たところで難解過ぎるが、引き込まれる!

〈再観〉スコアかわらず。
やっぱ理解なんて土台ムリだけど、OPのカッコよさからソッコーやられる。
ホラー
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

あえて飾り気のうすい作品だと思いますが、出演者それぞれに意味が見出せてずっと泣けてた。

ジョニーデップの表情、ヒロインの可憐さ、ママを乗せた車の傾き…。
いいとこあげたら切りが無い。
のでまた観よう
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

女性の気高さ溢れる作品。
グランドキャニオンでの、いい終わり方だった。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.8

ヒロイン笑い声がかわいーなぁって思っていたら、思わず目を背けたくなるような暴力シーン!スカーフェイスばりの気合いです。

父役デニスホッパーも存在感、曲者っぷりが凄いし、ラストも素晴らしい持って行き方
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.6

ジャマイカ人のキュートさ、コーチのプレゼンスキルの高さ、レースの結末などなど、ファミリー向け作品だと思うがなかなか侮れない。

ドンタッチミー

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.8

中学生くらいのおつむのバカップルのお話。
デヴィッドリンチ、やはり良い。

ピーナッツちゃんことローラダーンは体張っててすばらしい!

➖➖
再観スコア3.6

イタさクサさダサさに曲のアホっぽさ。
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最高のともだち(2004年製作の映画)

4.2

邦題と和訳がちょい残念だけど、90分ずーっと引き込まれた隠れ名作。
こういう、主人公の置かれた環境や予想つかない問題が次々と起こっていく系にめっぽう弱い。

ベランダでのサイダー持ったロビンのおじさん
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アーティスト(2011年製作の映画)

3.4

白黒なんで、表情の変化が際立ってて良い。
タレ目の笑顔と犬コロがかわいー