アモットさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.5

衝撃というほかない程の重さ。

何と言ってもエンドロールに入る前の真っ黒なシーンは人間の闇を投影しているかのようだったし、その静寂と邪悪を増幅させるかのような音楽!
鳥肌、ただただ鳥肌。

点数が3.
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東京少女(2008年製作の映画)

4.1

心がとてもあったかくなる。
オヤジが観ても心震えるナリ。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.0

3人の子持ちのオヤジが観るとなんと切ない物語か。
家族の絆ってなんなんだろうね。
子供のこと一番知ってるのは親じゃなくて友達?
でもそーゆーもんだよね。

月に一回は日本橋歩いてるけど今度じっくりと麒
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極秘捜査(2015年製作の映画)

4.5

これ実話だったんだね!
それにしても刑事と占い師のコンビって斬新。あ、実話なのよね。
俳優名はよく分からないけどマヌケな奴はマヌケな顔してるし、薄幸そうな人はホントに薄幸そうだし、ズルそうな人はズルい
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日本統一17(2016年製作の映画)

1.5

一度観たら止められないんでしかたなく観てるwww
哀川翔って下手くそやね~

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.8

ハラハラドキドキファンにはたまらないかもねw
とても面白かった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

最後はハッピーて分かっててもドキドキ。
こーゆーのは定番。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.5

アジョシやオールドボーイに通じる圧倒的なパワーを感じる。
実際にあった事件を題材にしたフィクションということなので取調べの描写は多少はオーバーなのかもと思うが、軍事政権下の時代背景を考えるとあながちホ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

驚かせるだけの薄っぺらいホラーより何倍も面白かった。
エンドロールの後…、あの余韻がたまらん!

ツナグ(2012年製作の映画)

4.5

エンディングの唄ズルイ・・・。

原作読んで泣いて映画見て泣いて、エンディングの唄聴いて泣いた。

女子高生の最後の慟哭、サラリーマンと彼女のキス、震えました、
全ての役が俳優さんとピッタリとマッチし
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メメント(2000年製作の映画)

3.8

練り込まれた脚本。
最後のどんでん返し。
人間の脳みその危うさ。

3回観ちゃった。

息もできない(2008年製作の映画)

5.0

サンフン役があまりにもハマってる。他の役者もピッタリだと思う。

最初から最後まで陰鬱だし主人公のサンフンの生き様には決して共感も出来ないのだが何故か涙が出てくる。

たぶん僕にとって今まで観てきた映
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火車 HELPLESS(2012年製作の映画)

3.5

はなっからの悪人ではない悲劇の女の物語。
原作は読んでいたのでそれをどう韓国映画が料理するか期待しながら観たらこれがもう原作を越える面白さ。
テレビドラマにあるちょっとした陳腐さはそこここに見られたも
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

1.5

元々の設定にリアリティがないのだからしょうがないけどあまりにもお芝居が仰々しくてガックリ。
最後のどんでん返しもふーんて感じ。
エンドロールの音楽ってかなり大事なのにこれもぶち壊し。
邦画って0点か1
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

4.5

キリスト教ではエデンだったり、仏教では三途の川だったりと、死後の体験はその人の宗教観が表れる話が多い。
きっと完全な死後ではなく、あくまでも臨死であって脳みそが見せている世界なのかな?って思いもある。
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ばかのハコ船(2002年製作の映画)

5.0

最高!
夫婦の味がなんとも言えない!
間違いなく満点!

アジョシ(2010年製作の映画)

4.5

全体を通した色合い、進行、素晴らしい。
女の子可愛い❤️

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

原作の衝撃をどう映像化するかワクワクしながら鑑賞。
前田さんて言うほど大根じゃないし、むしろとても良かった。
しかし、こうくるか!って感じの脚本には驚き。最後のタネ明かしも分かりやすいしとても観やすい
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