『8 1/2』がよくわからなかったので、ミュージカル版のこちらを。
よくわからなかったくせに言うのもなんだけど、ミュージカルになってることを除いたとしても、全然違う気がする。
設定がほぼ同じなだけの全>>続きを読む
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やっぱり…
「私にわかるのかな(難しいかも)」の予想が的中。
画というか雰囲気は好きだし、ところどころ面白いけど、やっぱりよくわからなかった。
前半は特になかなか集中できなくて、何度も休憩をはさんだ。>>続きを読む
犯罪を美化して誘発しかねない作品は嫌いだけど、ソフィア・コッポラなので気になって鑑賞。
実際の犯人達の顔を知らないけど、演じるのはエマ・ワトソンとかなのでやはり多少は美化してるのかな?男の子も不細工>>続きを読む
個人的にあるあるの、観たことを忘れていた1本。かなり昔にレンタルか地上波で観たはず。でもここまで忘れていたら初見と言っていいのかもしれない。
ネタバレ的なことは早々にというかポスターと紹介文で薄々感>>続きを読む
ポスターと紹介文だけなら観ることはなかったと思うけど、フォローしてる方のレビューで興味を持ち鑑賞。
観て良かった。
ベン・スティラーって全然タイプじゃないと思っていたけど、この作品の特に後半すごくか>>続きを読む
「少女漫画だし、いい年してこっぱずかしいな」とかなり躊躇していたけれど、結果、想像していたよりも全然良かった。
予告からのイメージ通り、現実離れした見た目の良さの4人が(家庭に問題があったりするもの>>続きを読む
過去に鑑賞。わりと面白かった気がするけど、内容はもう全然覚えていない。
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たぶんだいぶ大昔に観たことがある。おそらく当時「見た目は刺激的だけど意味がわからない」と思ったはず。今回も最終的にどう思っていいのかよくわからなかった。
画的には古いけど、この古さも良いかも。
でも、>>続きを読む
スティーブン・キング原作。原作未読。
ネタバレ禁止系
この作品は2004年で、原作は1990年。
原作が書かれた頃ならよかったのかもしれないが、今だともうありがちオブありがち。紹介文の見どころに意外>>続きを読む
途中までしか観てなかったな…と思い鑑賞したが、感想まで書いていた。
前回は「雰囲気はいいが得るものはない」とだけ。スコアは3.3にしていたのでわりと気に入ってはいた模様。忘れっぽいにもほどがある。なか>>続きを読む
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原作未読。紹介文通りの展開だが、予想していたより面白かった。画的なところと環境は仕方ないが、話そのものにあまり古さを感じなかった。
最初に驚いたのは、監禁部屋の様子で、ああいうタイプの人が本気で用意し>>続きを読む
1973年の作品。当時としてはすごく面白かったんだろうな系。
ドラマ版S1は観たことがあったので比較しながら観られたのが良かった。映画はコンパクトにまとまっているしそれなりの良さがあるけれど、映画の方>>続きを読む
1962年の作品。28分と短い。
写真が次々と切り替わり、動画はほんの数秒。「フォトロマン」という手法らしい。それにナレーションというかモノローグというか。
心のどこかにザラザラしたもので触れられた>>続きを読む
リメイク版を先に観てしまったが、オリジナルがやはり気になり。
裁判も終わってるのに物証ではなくそれで覆せるの?とちょっと思ったけれど、1954年にこの展開を思いつくのは凄かったのではと思う。あと邦題が>>続きを読む
この頃のグゥイネス・パルトローが好き。
話は普通に面白い。でもたぶん観たことある。忘れていたみたい。
マイケル・ダグラスってこういう役がよく似合う…というかこんな感じの役以外のイメージがあまりない。>>続きを読む
紹介文を読んで面白そうと思い鑑賞。
評価が高いようだけど、私には全く面白さがわからなかった。不条理って書いてあったのを忘れてたのもあるけれど、それを別にしても。
ユダヤ人迫害についての設定を何か他の>>続きを読む
何度かチャレンジしたけど話が入ってこなくて脱落し続けていた。今回初めて驚くほど普通に観られた。「理由はわからないけど、私にとって観るべきときが来たのかな」とちょっと思ったが、たぶん気持ち的に疲れていた>>続きを読む
詳細は忘れたけれど、何か自分のためになりそうに思ったので機会があれば観たいと思っていた作品。
いろいろ考えさせられるところはあったし、結構興味深かったけど、観終わった直後の感想としては、ためになった>>続きを読む
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あらすじだけサラっと見て鑑賞。
SF脳なのとタイトルからずっとクローンの話だろうと思って観ていたが、観終わって解説を探してしまった。
この日本語タイトルでなく、原題『ENEMY』のままだったらまた違っ>>続きを読む
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長年うっすら気になってた系。
『てつおとこ』だと思い込んでいたが『てつお』だった。
勝手にもっとポップで笑えそうなのを想像していたが違っていて、痛そうだし不快だし申し訳ないが結構痛々しい。
白黒で>>続きを読む
ドキュメンタリー。
これだけでも面白いけれど、やっぱりホドロフスキーの『DUNE』を観てみたくなる。それが無理ならあの本だけでも。
企画が通らず、デヴィッド・リンチが監督すると知って落胆→ショックで観>>続きを読む
昔からうっすら気になりつつも機会がなく、今回ようやく観たのでその点ではスッキリした。
画的にはかなり好きな感じ。アンナ・カリーナも車も服も可愛いし、背景もいい感じのところが多くていちいちおしゃれ。>>続きを読む
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奇妙で残酷。でもそれだけじゃない。
『籠の中の乙女』のときは、正直どこまで狙ってるんだろうとか釣られたくないなみたいな気持ちが拭いきれなかったけど、これは良かった。この監督さんに俄然興味が湧いてきた。>>続きを読む
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うーん、なるほど!
1999年の作品。
設定は当時としてはわりと斬新だったのではと思うけど、それ以外の雰囲気というか構成が1999年よりちょっと古そうな雰囲気で展開も遅め。
この映画の存在は知らな>>続きを読む
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1956年の作品。
当然、画も音も古くて展開も遅いけど、このレトロな雰囲気はめっちゃ好み。あのキュルキュル音もすごく好き。
今の目で見るといろいろチャチではあるけれど、興味深い。当時としては最新だっ>>続きを読む
2021年の最初に何を観ようか散々迷った結果がこれ。過去に何度か途中まで観た記憶はあったがmarkしてなくて、今回始めから観直し。結果、最後まで既視感あり。なぜ覚えていなかったのか。
1998年の作>>続きを読む
確かお勧めしていただいたはずだが元のコメントが行方不明。
アガサ・クリスティっぽいが、最後はちょっと笑えておおって思った。
ダニエル・クレイグに007みが全くなくて驚き。どうしても、もったいない!とい>>続きを読む