momongamonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エイリアンVS.プレデター 完全版(2004年製作の映画)

3.6

面白い。
エイリアンとかプレデターって定期的にみたくなる。
こうゆう世の中だからSF系の非現実的な映画見たくなって借りたけど正解。

ビショップおじさんが出てるのとかたまらないね。

久しぶりに見たけ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

面白かった。
ロバートダウニーJr.に加え、ミッキーローク、サムロックウェル、というすげえ脂乗ってる牛ステーキ並みのこってり個性派勢揃いだった。
 
トニーの役って演技力だけじゃなくて醸し出されるやん
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

アメコミものあんまり得意じゃないけど、暇だったから見てみた。めちゃおもろいやん。そらみんな好きだわ。
最後の「I am the iron man」カッコよすぎね。
ロバートダウニーJr.かっこよ!
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.0

初めて見た時は若かったのと、情報量の多さを把握できてなかったのと、フロド、サムに助けられてばっかじゃん。何してんねん。という印象が先立って面白いという感じが1.2に比べて薄まっていたように思ってた。>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

差別と愛のバランスが絶妙。
いやギリギリかなwサイタマラリアって笑

監督も素晴らしいけど原作がすごい。原作読んだことないけどw

役者さんの入り方もいいね。二階堂ふみちゃんもよき。
GACKTが演技
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

2時間以上あったのに飽きずに見れた。

格差社会とか貧困とか社会問題がテーマにあるけど、展開が早くてスリリングで見た後にズシーンと重くのしかかる感はそこまでなかった。

金持ちの人達がほとんど美男美女
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サタンクロース(2005年製作の映画)

3.0

予想通りのB級を体現してくれていて、B級映画の王様と誇りを持っていいだろう笑。

冒頭シーンでまず心を奪われたw

スプラッターちゃスプラッターだけど雑すぎてそんなおぞましくないからスプラッター苦手
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.3

ただただ好きな映画。
見終わった後に自然と元気になる映画。

才能があって、何事にも素直に誠実に自分らしく生きていて努力を惜しまない人はどんな世界でも成功するんだという勇気ももらえる。

もちろん映画
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.6

何回見ても面白い。
ジェームズキャメロン天才だよマジで。

アカデミー賞に人型ロボット最優秀演技賞があったならT1000役の俳優さんが受賞していただろう。
いやてか助演男優賞だろこの人。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.7

フィリップ・シーモア・ホフマンの若い時を見たくて鑑賞。

最後の学校裁判?の演説素晴らしく、「潰された魂に義足はつかない」にグッときた。
タンゴを踊るシーン。なんて曲か知らないけどあの曲めちゃ良い。
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.5

話はよくわかんなかったけど世界観が面白かった。
ファニーなお化け屋敷を映画化したみたいな感じ。

ウィノナライダーがただただ可愛い。

マイケルキートンがこうゆう演技できるなんて知らなかった笑。バット
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

やるせない想い、思い通りにいかない人生、人間の愚かさ、愛憎劇、そういうものを意図してではないにしろインプットと捉えて、小説というクリエーションに昇華させた女性という印象だった。

孤独を知るために生ま
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

おっぱいやち○こを可愛いニットにしてしまう監督のステキな感性と俳優陣の素晴らしい演技に満足な映画でした。

最後エンドロールの協力のとこにユザワヤがあって納得w

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.6

孫とのiPhone6のやり取りとかツアー会社装ってホテルに安く泊まろうとするとことか結構好きだった。

過去の辛い記憶を回想しながら偏屈のお爺さんが生まれた地へ旅する映画。

良かったけど、お爺さんを
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.4

また生きてるうちに出会えてよかったと思える映画を観れた。

台詞がなくても映像だけで見応えある。
ベルエポック時代のパリの街並み、そこで暮らす著名人、芸術家、お金持ちから貧しい人達まで色んな事が描かれ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

むむむ。またすごい映画を見てしまったな。

正直最後あーそうゆう感じなのかとも思ったけど、これはこれで良かったんだろう。

出演俳優の演技と広告のグラフィックデザインの強さ、あと音楽がめちゃよい。
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

思ったより見やすかった。
ドロドロ女の戦いだけど、アビゲイルとサラ、アン女王がそれぞれ違うタイプだったからかその交わりが面白かった。

アビゲイルは性悪だけど、泥をすすって生きてきた人間が底辺に舞い戻
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.5

記録

仙川のキノイグルーの映画イベントにて。

ハイテンションなのジプシー系の人達の結婚式の映画だった気がする。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

点数を付けていいのか迷う作品。

収容所での健康診断で女性達が自分の指を針で傷つけ血を出し、頬紅や口べにとして塗り、血色をよく見せて殺されないようにしていたシーンが印象的だった。
きっと生存者から聞い
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

音楽映画かと思って見てたら、どんだけカーチェイスで車バコバコ壊すねんとツッコミを入れたくなった笑。

こんなハチャメチャなのに音楽とリズムに乗る皆がクソかっこ良い。
ブルースブラザーズの2人のステップ
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.0

まずは漫画で見て、その次ドラマ見て、ドラマでハマった。

映画もドラマと同じくらい味があって良い仕上がりだと思う。

個人的にはこの続深夜食堂の方が前回よりも好きだ。
キムラ緑子と池松壮亮の親子がめち
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

恵比寿ピクニックシネマにて。
初めて見たのは多分小学生くらいでそれから何回も見たけど何回見ても感動する。

無欲だからか非現実的にトントンと良い方向に進んでいくかのように見えるフォレスト・ガンプは実は
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YARN 人生を彩る糸(2016年製作の映画)

3.6

恵比寿のピクニックシネマにて。
手編みやかぎ針ニット。今まで女性が家でやってきた手仕事。男性がやると職人として認められるのに、女性がやるとそれは職業ではなく家庭内の家事や手仕事としてしか見てもらえない
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.5

なんかもうバーフバリが強すぎて、かっこよ過ぎて、色んな意味で面白すぎる。インドって面白いな。


国母さん、民を思うバーフバリの本質を見抜く力があるのに、デーヴァセーナに少し嫌味を言われたくらいで、そ
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.7

品があって情熱と哲学と美学を持ったジェントルマンって感じ。

服のイメージでもっと高貴な感じなのかなーって思ってたけどすごく親しみやすそうな感じの人だった。
それを引き出せた監督もすごい。

シャネル
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.4

前半のすごい独特のインド感に耐えきれず後半寝てしまった。
でもDVDだからとりあえず記憶ないとこまで戻って再見。

主人公と女戦士の戦いながら恋に落ちる描写が独特すぎて面白かったw
なんか食べたことな
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

平日の夜になんとなく見たくなって見る。
細かいストーリーをよく覚えてないくらいだからちょうど良く楽しくみれた。

小林聡美って不思議な色気がある。

主人公は、ネガティブな事もほとんど言わないし、自分
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娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.1

昔雑誌の「Pen」でルネサンス特集やっててそこにその時代の有名な娼婦でベロニカ・フランコが紹介されてて興味もって映画も見てみたくなって見た。

なんか時代背景とベロニカの人生を絡めてジェットコースター
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花とアリス(2004年製作の映画)

4.5

ただただ好き。

バレエのとこは言うまでもなく

ジュゲムに嘘ついてたことを鼻つまみながら話すとことか

海岸で花と取っ組み合いになるとことか

花の部屋のカーテンが風で揺れるとことか

お父さんと心
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

DVDにて鑑賞。
なぜ。なぜ私はこの映画を映画館で観なかったんだ、、なぜだ。

最後のライブエイドの圧巻ライブ、うちのオンボロ地デジ非対応テレビでも充分伝わった。

ラミ・マレック、とても繊細な、ひょ
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

見てて辛かった。。皆の演技が自然なだけに余計。

万引き家族もドキュメンタリーぽかったけど、それ以上に。

YOUのセリフなのかアドリブなのかわからないけど、それにフッと笑う柳楽くんがすごく自然で可愛
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

学生の頃初めてみて、その時はなんとなく見ててしんどいって感じる部分があったことを覚えてて、また見ようって気分にならなかった。

でも久しぶりに見たくなって鑑賞。
妻夫木君いいね。池脇千鶴も。くるりの音
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

ずっと見たかったけど、近くのツタヤにもブルーレイしかなく諦めかけていた時にAmazon primeで見れるようになったので鑑賞。

結末も大体わかるんだけど、それでも楽しめるストーリー。主人公のロック
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

とっても豪華でパワフルな映画でした。
「Whole new word」もアニメに負けず劣らずの歌声だった。
最後のアニメとは少し違うラストも良かった。

あまりヒップホップのズーンズーンていう重低音が
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

Amazon primeで鑑賞。
評価が良かったのとキャサリン・ウォーターストーン観たくて。

確かに他の方のレビューにもある世にも奇妙な物語感に納得。

あのレジのおじさんは世直しの天使みたいな人な
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.7

ちょいちょい会話の中に出てくる小ネタというか笑いがクスッと笑えて、最後はしっかり落として終わるから見た後もスッキリだった。


イタリアは実際に経済状況やばいと聞くので、それを取り上げた社会派コメディ
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