ashigusuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

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なぜ僕は有料でしこたま働いた後にこれを観に行ってしまったのか。
リアリティはあるようでないといった塩梅で、反応に困る場面が多々。

霊的ボリシェヴィキ(2017年製作の映画)

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いろんな意味で映画館で観なくてよかったかもと思った。

BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-(2024年製作の映画)

5.0

「エスタブライフ」の続編と聞いて正直かなり不安だったが、ビックリするほど面白くてお見逸れしましたという感じです。今回は監督脚本を務めただけあって濃厚な谷口悟朗を堪能できるというか、昔の「ギアス」や「ガ>>続きを読む

フェノミナ(1985年製作の映画)

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音楽がイケイケなので最後まで見れてしまう。特に狙ったわけでもないけど今年最後がコレかぁ……

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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思ったより長く感じなかったのは、やはり役所広司の豊かな芝居に散りばめられた数々のディテールを読み解く作業に追われ続けたから。
気になる点は多い。主人公の平山は玄関に鍵をかけずに外出しているようにしか見
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ほかげ(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「戻ってこられなかった兵隊さんは、怖い人になれなかったんだよ」

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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雰囲気が良く、難解ということもない長閑な作風。映画館の暖房が強すぎて前半けっこう寝ちゃったのがもったいなかったなあ。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

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とりあえず「エクソシスト」という看板を掲げておいて肝心のエクソシストが頼りないでは話にならん。ラッセル・クロウを見習ってくれ。「トーク・トゥ・ミー」とも微妙にネタ被りしてるし、なんというか勝てそうな要>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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胸糞気味ではあるが、見やすい程度に軽妙でバランス感覚が良い。主人公にあんまり同情する気が起きない塩梅も含めて。

ヤマドンガ(2007年製作の映画)

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地獄に行くあたりから無茶苦茶もいいところだが、無性に面白くはあった。怪作。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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日本の大規模配給作特有の音量差は気になったけど、けっこう面白かった。毎度のことながら横山克が卑怯。

ダンジョン飯 Delicious in Dungeon(2023年製作の映画)

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映画館で観るほどのものかっていうと微妙だけど、ちゃんと面白い。TRIGGERなのに宇宙に行かないの……?と思わせておいてしっかり宇宙に飛ぶあたりは狙い通りなんだろうなあ。

ヘルハウス(1973年製作の映画)

5.0

面白かった。幽霊の姿を直接出さない演出と、SF的な胡散臭い道具立てがたまらない。

サイラー ナラシムハー・レッディ 偉大なる反逆者(2019年製作の映画)

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とても面白かったんだけど、白人と戦う映画なのに随所に「ロード・オブ・ザ・リング」からの影響を感じてしまうのは皮肉だなあとも思ってしまった。

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズを一通り観て一番の感想が「いや、それにしたってだらしなさすぎだろこの両親」だったので、その問題にある程度の折り合いをつける今作はそれなりに面白かった。いや、それにしたってやっぱりだらしないが。>>続きを読む

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思ったより微妙で困った。とりあえず事故直後に運転手を責める人がいないのは何故?とかそういう心情的な粗が気になってしまった。

EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

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「すごいけど感動しようがない」に尽きる。そしてなぜここまで「序破Q」に似せた?

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年製作の映画)

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場面場面は素晴らしいのだが、ことごとく感情移入を拒むこの編集は一体。

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(2009年製作の映画)

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なんかあの頃って、設定を改変した劇場版っていうのが妙に多かったなーって。「ラーゼフォン」は良かったけども。