baronさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

2.5

品川の最後にバァカっていうのほんとやだ(笑)ブラック会社の深夜テンション懐かしい。(ちなみに定時は都市伝説です)藤田さん絶対裏ある人だと思ってたのにずっと優しい人だった…カッコいい。キャラクターみんな>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

この映画には彼と彼女の共に過ごした「時間」の中に、最も偉大で希望の象徴が描かれている…。脳は正常なのに、自由に動かない身体と伝えることの難しさ。歩けない、食べれない、そして伝えられない…そう、脳は筋肉>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

大人も子供も楽しめる映画。だけど大切なことをしっかりと教えてくれる…いやぁ何が1番いいかってジュディの耳だよ〜可愛すぎるっ(笑)何度観ても楽しめる映画。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.5

「少なくとも…今じゃない」ってこれ絶対名言集にのせるべき(笑)やる気もお金もない、親のすねをかじって生きるタマ子。実際に近い境遇の人が観たら、あっと思ってしまうシーンも多いんじゃないかな…なんとも言え>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

衝撃の実話を基にした映画。原題は機長の名前にしてあるように、機長本人にスポットライトを当てたストーリー。英雄から容疑者。数分数秒の判断で変わってしまったその後…。実際の着陸より確かな技術と経験が必要な>>続きを読む

イノセントマン/仕組まれた罠(1989年製作の映画)

3.0

番地勘違いするなんて…ドライヤーを銃だと勘違いするなんて…無実の罪による刑務所行き。この警察官は本当最低。…それにしても大抵刑務所ってアドバイスくれる先輩1人いるよね(笑)このヴァージルいいキャラして>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

前半はコミカルで所々にムロツヨシさんの笑える要素が多いのに、タイトル挟んでからの後半は残虐シーンの連続!あのシーンをシンクロさせた辺りは唸ったな〜うまくできてるっ。役者陣ハマり過ぎてたけど、特に森田剛>>続きを読む

大脱出(2013年製作の映画)

3.0

まさに夢の共演。ストーリーも分かりやすかったし、観るつもりなかったけど結果最後まで観ちゃった。ガラス牢獄なんて悪趣味としか言えない…!

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

2.5

ベタな少女漫画の実写化だけど、万人受けする要素は沢山あるかなーと。桐谷美玲が全力なのも良かったよ〜ツルピカ坊主でもめっちゃきれいだし(笑)

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.0

マフィア一家。家族の絆はそんじゃそこらの家族とはちょっと違う…ある意味仲良いってことかな?そしてダイアナアグロン。gleeの優等生キャラと被ってるように見えるけど全然違う(笑)弟君も策士で姉弟が良いア>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

あっちゃんが本当にキュート!ビール飲むシーンと所々で首かしげるあっちゃんがザ・女の子って感じで可愛かった〜。小悪魔を超えてたけど(笑)内容も最後までテンポ良く進むので◎。その時代のファッションや小物、>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

3.0

懐かしい〜また観直したいな。深キョンが特攻服の刺繍をチクチク縫っているシーンが印象的…

怒り(2016年製作の映画)

4.0

大勢の豪華出演者達の濃い濃い作品(2回言っときます)別々のストーリーだけど上手く1本の映画にまとめている…ちょっと長いのが難点かな。宮崎あおいがこれで7キロ太ったみたいだけどスレンダーなままだった気が>>続きを読む

コロニア(2015年製作の映画)

4.5

ある程度のハラハラ感は予想していたけど、想像以上で久々に心臓痛かった!エマ・ワトソンのたくましいレナ役が良かった。男が助けるのではなく「女」が助けるのがこの作品の要。ミカエル・ニクヴィストの悪役っぷり>>続きを読む

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

4.5

オリジナルより先にこちらを。内容も知らなかったし、エリザベス・オルセンが出てるのにも驚き。いやー最後まで濃かったな〜(ちょいちょいあれ?って思うシーンもあったけど特に気にならず)まさかね〜なんて思って>>続きを読む

スピーシーズ2(1998年製作の映画)

1.5

相変わらず気持ち悪い…変な乳首ビームも健在です(笑)ぶっ飛んだ内容だしエイリアンに対して何気にみんな免疫ついてるし。子供たちが集合写真みたいに並んでるところツボだわ〜〜

複製された男(2013年製作の映画)

3.5

完全に???状態だった…途中なんて六本木のクモ・ママンみたいなやつ出てきてSFか!?ってなっちゃうし。最後は気持ち悪さとびっくりのダブルパンチ。速攻で解説を調べほぉ〜ってなる。短いのが有難いけど、もう>>続きを読む

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

2.5

美男美女!ジェシカ・アルバの水着姿だけでも十二分に楽しめる!

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

中毒になるほどたまらない(映画館で観れなかった悔しさから今になって何度も観てます…)観終わったあとにストレス発散できる映画なんてあると思わなかった(笑)それぐらいに爆音に暴走の連続!存在感ありまくりの>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

弾丸が矢のように降り、海は真っ赤な血に染まる…戦争の恐ろしさなんてものじゃない。表現できない。戦争真っ只中で「人探し」されてるマット・デイモン。やたら爽やかだなと思ったらそういうことか、これまた徹底し>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

3.0

単純で恋人大好きなスーパーおしゃべりくそ野郎っどれだけ形容詞を並べても足りないよ(笑)映画の小ネタも多く、近くに座っていたアメリカ人は大爆笑しまくり。ハッシュタグつけたくなっちゃうよ〜

ゲド戦記(2006年製作の映画)

1.5

今は亡き菅原文太さんの声優は好きだったなー落ち着いた声だけど深みもあって。それに反してメインキャラクターが棒読みだから台詞が入ってこない…映像も内容も誰に伝えたいのかサッパリ。

LIFE!(2013年製作の映画)

2.5

一瞬を切り取る写真を、動く映像と共にその魅力を伝えてる。最終号も素晴らしいね。ジーンときた。でも私はあのおもちゃとスケボーは絶対トレードすべきじゃないと思うよ…(吹き替えびっくりだね。岡村さんがかわい>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

本当に素晴らしかった…あんなに泣かされるとは思わなかった。家族のカタチを描いた映画は沢山あるけれど、やっぱりどんなカタチであれ、そこには確かな「愛」がある。家族の幸せを何も知らないやつらが決めていいわ>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

2.5

まともじゃないからこそ、引き立つ演技や演出の数々。でも個人的にどうしても魅力を感じなかった…。加奈子、キスの安売り多いよ〜

美女と野獣(2014年製作の映画)

2.0

そうきたかーとアワアワしちゃいました。(良くない意味で)野獣のファッションセンス。(なんで毛皮着てるの?しかも真っ白)ストーリーが進むごとに謎の演出(巨人出てきたぞ!?)(ベタに無駄にちっさい銃で挑む>>続きを読む

ホーム・アローン5(2012年製作の映画)

1.0

なんてひどい。まず申し訳ないけど主人公の男の子の顔嫌い…あとお金を確認してから、買い物に行こうね…

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.5

スピード感があるからあっという間に終わった。生中継っていう設定にも、観ているこっちに臨場感を与えて○。展開は読めるけど、役者陣の演技でそれをカバーしてる感じがしたかな。だけどまるで何事もなかったように>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

5.0

やっと主演男優賞を受賞!極寒の地で撮影し、体当たりかつ迫真の演技で目が離せないシーンの連続…これで取れなかったらアカデミー賞はレオ様が嫌いなの?と思ってしまう。本物にこだわった映像と感動的な大自然!素>>続きを読む

ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999年製作の映画)

3.0

リース・ウィザースプーンの顎とジャンプが一級品の映画(笑)活発で優等生タイプの主人公。(クラスか学年にチラホラいる)ブラックコメディだけど、気楽に観れる映画。放題が残念なのが難点…

セレンディピティ(2001年製作の映画)

5.0

とってもロマンチックな物語!タイトルのセレンディピティとは『幸せな偶然』という意味。偶然出逢った男女…お互いに運命を感じるのに、またいつかでさよならを…運命のいたずらたっぷりの『セレンディピティ』をニ>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.5

ずっと監禁されていた部屋から出たとき、観るもの感じるもの全てが『はじめまして』の世界。母と息子の絆に胸がいっぱいになる。脱出を企てる危機迫るシーンや部屋から出てリアルの世界に戸惑うシーン…どれも演じる>>続きを読む

ショート・カッツ(1993年製作の映画)

3.5

日常の中にも良いことや悪いこと…それがごちゃごちゃに混ざって、時には人生を揺るがす一瞬だってある。登場人物達が豪華なのはもちろん、それぞれの個性にユーモアがあった。覚えるのが大変だったけど(笑)

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

とんでもなく素晴らしい映画ではないんです。ただ変哲もない(ちょっと頼りない)男がタイムトラベルして幸せをみつけるストーリー。家族の愛や当たり前にある日常の大切さを教えてくれる。パパとのシーンは涙がぽろ>>続きを読む

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

4.0

歌舞伎町で繰り広げられる群像劇。見たことある景色が広がってるんだけど、そこにいる人達にとっての歌舞伎町は一癖も二癖もあるものなんだなと。不器用で個性ばっかの男女が絡みに絡みまくって、余韻の残る作品。そ>>続きを読む

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

5.0

死刑制度とは。冤罪とは。そして人ひとりの命の重さ…ありきたりな言葉を並べるのではなく、謎に包まれた映画で観る者を圧倒して完結されている。私がタグ付けにパンケーキとしたのは何故か。是非とも観るきっかけに>>続きを読む