lienさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ハリーポッターシリーズのドキドキが変わること無くファンタスティックビーストでも楽しめるところが本当に凄い!

魔法動物学者のニュートが本当にかわいい...

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.0

予告が面白くて、ずっとずっと観てみたかった映画。
ムカデ人間を家族と小学生の時に観て以来、人ではない何かに変えられてしまう作品に対してとても興味をそそられてしまう。

今作はムカデ人間のような下品さと
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.3

水、サメ、閉所、暗闇が多少苦手になる映画。

海底洞窟という難易度高めの場所へその場のノリで行く物じゃない

自業自得としか言い表せない

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.5

オープニングのフォントが凝っていて好き。
絶妙なB級感を漂わせる映画。

展開が読めてしまうのと、ホラーというよりファンタジー強め。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

優しい人を怒らせたら怖い、の最高潮

中年の気弱なおじさんが無双する映画は痛快
続編製作希望

何でもない毎日が幸せ

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.5

もどかしい恋愛映画。

よくある 同性愛が美化される作品ではないのが好印象。

ドラン監督の映像の撮り方が大好きだ。
今作は「君の名前で僕を呼んで」にドラン監督は影響を受けて撮った作品らしく、所々その
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.9

ティムバートンの作るバットマン。

ヴィランはみんなモノクロで、血の気が無い。
お風呂に浮かべるアヒルに乗ってペンギンが下水道を移動したり、本物のペンギンたちが出てくるところがかわいさとダークさを上手
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

市民から「復讐」と呼ばれているバットマン。
決して 真っ白な正義を持っているのでは無く、ブルース・ウェインとしての正義を持っている。

どんよりと沈んだ雨の日や真っ暗な夜の場面が多く、明るいのは時計台
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リズム・セクション(2019年製作の映画)

3.1

一般人が事件によってテロを起こした主犯格へ復讐するために奔走する話

展開が思ったより早くて終始置いていかれながら終わった

何でこんなに感情移入出来ないんだろう、と思ったら主人公の悲しみや家族愛が回
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

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一足お先にFilmarksの試写会にて視聴しました。

子どものアダムと大人になったアダムとのやり取りがとてもコミカルで面白い。
シリアスさ少なめでずっとクスッと笑えるシーンが多く、楽しく鑑賞すること
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

インディ・ジョーンズ、ナショナル・トレジャーなどの作品が大好きなので今回も存分に楽しめた♪
様々な国々を廻るので、世界旅行をしている気分になれる。
また、映像も綺麗で映画館で観るとドキドキするシーンが
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

IKEAでのデートは憧れた!
ただ何か観て残るものはあった?と言われたら私には無かった。
取り敢えずオススメされたので観た程度だったのも悪かったのかも。
今の自分の価値観には合わなかった。

サマーが
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クロコダイルの涙(1998年製作の映画)

4.5

ヴァンパイア映画って何でこんなにも人を惹きつけるのだろう。
それはやはり何処か儚げで掴みきれない魅力、そして人間を獲物として見るその本能と異常性に惹かれるのではないかと思う。

「君の血液の中にある愛
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.5

外の世界は悲惨
でもここは天国

劇中に出てくる音楽最高すぎません??
ムーラン・ルージュのサントラ買う。

ユアン・マクレガー も ニコール・キッドマンも歌上手すぎて鳥肌立ちっぱなしだった

煌びや
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

4.0

ナイトミュージアムは本当に大好きな作品で、小さい時に、観すぎてお母さんから禁止されたくらい。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.5

日々私達は選択をしながら過ごしている。
しかし、選択した道から後戻りできないということが時としてあることを知らされた。

悪に手を染めたらそれなりの覚悟は必要だと分かった。

ただ、セリフが本当に臭す
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

コミカルとシリアスのバランスが丁度良い。
また、過度に悲嘆にくれること無く最後まで観ることが出来た。
ジョジョの周りに良い人がいて本当に良かった。

「愛は最強の力よ。命は神様からの贈り物。踊って生き
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ハスラー2(1986年製作の映画)

3.5

ビリヤードでも賭け事が行われるってことを初めて知った。

若い時のトム格好良い!!しかも大無双。

タップス(1981年製作の映画)

3.5

ずっと観てみたい、と思っていた作品の1つを鑑賞。

若かりし頃のトム・クルーズは信念、そして野心を胸に秘めている感じがとても良かった。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.6

今旅行にあまり行けないからこそ観たい映画

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

パソコンの画面からでも映像の迫力と、当時の最新技術を詰め込んでいたことが伝わってくる。
もしもこの作品を映画館、さらにIMAXで観ていたらより感じる想いも変わっていただろうなと思って映画館で観なかった
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

オリジナルのスパイダーマンというよりはMCUのスパイダーマン。

トムホの成長物語。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

ウェス監督の作品を観ながら床に就くと、不眠の私でも眠れるようになった。
ありがとう、ウェス監督。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

こんなに涙が無性に流れたのは久しぶり。
それに、悲しい涙なんかじゃなくて心から込み上げてくる感動。

背景じゃなくて、主役
そうだよ、みんな主役なんだ
今の世の中、自分を蔑ろにしてしまっている人が多す
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

どのシーンを切り取っても画になる作品

雑誌をペラペラと捲るように話が進んでいく
どの話も意味があるのか、と言われたら多分無い
ナレーションベースで話が淡々と進んでいく
それが雑誌らしさが出ていて良い
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

ストップモーションが滑らかで素敵。
ストーリーも比較的分かりやすいし、見応えがある。
何より声優が豪華...

ウェス監督の色彩感覚が大好きだ。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

絵本の中にいるような、ポップでかわいい世界。
どのシーンを切り取っても絵になる。
メンドルのケーキを食べてみたいなぁ🧁🤍

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.5

大好きな作品
誰しもが1度は物語の世界から飛び出してきてくれないかな、と思ったことはないだろうか?
それが映画で現実になった話

ファンタジーの良さを詰め込んだ作品になっていて、観たあと多幸感でいっぱ
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こわれゆく世界の中で(2006年製作の映画)

3.5

ジュード・ロウ目当てに鑑賞
日本語字幕があるのかと思ったら付いていなくて泣く泣く英語字幕で...

順風満帆で、建築士として成功しているウィルの事務所に強盗が入る
その強盗が2度に渡って盗みを働くこと
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

ラスプーチンのキャラが濃すぎてラスボス感が否めなかった笑

キングスマンシリーズが大好きだから、独立諜報員の前日譚を観ることができて良かった〜

小道具も今回クラシカルで素敵だったし、音楽に合わせたア
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太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

3.8

日本だと廃盤になってしまっているため、海外製品を購入
ちゃんとテレビでも観られたし、ケースも凝っていたので買って良かった
(ただ、日本語字幕が無いので自分の英語力を頼りに観なければいけない)

いやぁ
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