studioPkidsさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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おみおくり(2018年製作の映画)

3.1



滝田監督の「おくりびと」
ウベルト・パゾリーニ監督「おみおくりの作法」
そして本作が
私的“おみおくり三部作”となった感じです(●´艸`)

他の二作品に比べ、
物語部分のポテンシャルは低いように
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.0



私、
ゲームはシリーズ2の途中でギブしました。
もう、難しすぎてね(-.-;)(-.-;)
そんな中、
ララ役のアンジェリーナ・ジョリーがソックリ過ぎて
ゲームもクリア出来ないポンコツな私ではあり
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.0


当然ではありますが、
シリーズなので流れで観た感じですが、十分に楽しめました。
本作は、スズちゃんの全力後の白目失神は無いんですね。
密かに楽しみにしてたので、軽くガッカリ( ´艸`)
上の句でも感
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.0


アニメと言って侮ってはならない。
いいお話でございました。
ご馳走さまでした(о´∀`о)ノ

我々おっさんには、あまりピンとくる青春模様ではありませんでしたが
まるで”耳をすませば”的な物語の構成
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おもてなし(2017年製作の映画)

3.0


これはあくまで持論だが
おもてなしには輪郭は無い。
誰が決めたか知らないが
マナーってのは存在するようだ?
だからマナー講座は存在する。
しかし
おもてなしとは人が他者に対し行うので
100人居たら
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見栄を張る(2016年製作の映画)

3.0


私には和馬に、”チチを撮りに”の千尋がダブった。
共に親を亡くし、
自らの立場が、明日をも知れぬ状態にあるものの
その場からは逃れられず
それでいて、静かに受け止めている。
まだまだ幼いのにね・・・
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blank13(2017年製作の映画)

3.0



親子には
その数と同じだけのエピソードが、
まぁ、良くも悪くも存在すると思う。
そんな一つの親子の話だが
私の場合、13年なんてもんぢゃない
┐('~`;)┌

何せ3歳で親父は出てったから
Bl
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東の狼(2017年製作の映画)

3.0



河瀬監督がプロデューサーで参加したという
キューバ人の監督の作品。
以前、
タスマニアタイガーを探す“ハンター”って作品観たけど、
その感覚で行っちゃダメよ'`,、('∀`) '`,、

藤竜也さ
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生きる街(2018年製作の映画)

3.0


震災テーマの作品は続々と公開されるが、
「ハルをさがして」の時に内藤プロデューサーとお会いして、
震災の物語もだいぶ、アプローチ方法が変わってきた
などと話した。
本作も悲痛なまでの表現はあまり無い
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0


クリントイーストウッド監督の魅せ方がすげ~~良かったし!
'`,、('∀`) '`,、

“15時17分発パリ行きの高速越境列車タリス“って舞台はあまり重要ではなくって、
彼ら英雄の子供時代を強く描
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0


彼...
何者?
人魚的な?'`,、('∀`) '`,、

人魚映画はかなり観に行きます。
石井竜也監督のACRIすらも鑑賞しております。

パイレーツオブカリビアンも、4が好き(●´艸`)

しか
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ROKUROKU(2014年製作の映画)

3.0


日本の妖怪の意匠って
絶対的に水木先生が描いたモノが基本となり
妖怪って愛らしく、人の暮らしに大きく関わってるんだよ
ってのが定説的に認知されてきてましたが
雨宮総監督の描く、
レギュラーと言える有
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三つの光(2017年製作の映画)

3.0



確か、全ての光の色を足すと
白になると聞いたことがあります。
本作の登場人物たち、
彼らの光が混ざり、純白の眩しい光となったら良かったんですが・・・
残念ながら彼らは絵の具でした。
全ての色が混ざ
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.0



都内見逃しによる横浜観賞。

冒頭、
時間的、空間的概念みたいのをセリフで語られたので
以降、
強い日射しでは濃い影が出来るみたいな、
相反する双方も実は大きく影響し合っているような感覚でずっと観
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羊の木(2018年製作の映画)

3.0



原作未読ですが
山上たつひこさんというと
私の年代だと、”がきデカ”しか思い浮かばない。
やっぱ
凄い才能の方だったんですね。(脱帽

この舞台となっている街は
かなり離島感がつよく
”のろろ”な
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マンハント(2018年製作の映画)

3.0



本作は、同監督作品の中で
最も意味のある鳩が飛んだと思う。
やり続ければ結実するんだと
勇気を与えられた(爆 (≧∇≦;)

何故?今、福山さんなのかは置いておいて
チャン・ハンユーのキザでカ
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0


森川葵さんが火だるまで落下するオープニングが衝撃!
生きること=食うこと
そして学生にしては妙に”死”が身近に描かれた
つまり、
本能のみを表現したような
やや、後味悪い一本だが
言いたいことがビシ
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