studioPkidsさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.0



千と千尋臭満載の一本。
ジブリさんに肉付けしていただいたら
結構観られるようになりそうな
83点な物語。

少し大人びたカホコだった高畑さんが一人魅せていた。

狙いはわかるけど
古田新太さんはビ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0


前作のオープニングが2019年でしたよね?
30年後か・・・
ジジィになるわけだ・・・

しかし
背景なんかを丁寧に描くとなると
160分からの時間を要するのかぁ・・・
それって正解なのかな・・・?
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最低。(2017年製作の映画)

3.0



女は謎多き生き物だが

・・・非常識?
・・・破滅的心理?

そんな行動に惹かれる女たちには
自らの意思ではコントロールの利かない
自己を卑下するような
コンプレックスや何かのメタファーが沸々と湧
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0



2D字幕版の初日初回に行きました。
何度観ても、オープニングに鳥肌が立つのは何故だ!?
’`,、(’∀`) ’`,、
なんか慣れない

これ以上は多くを語りません
(о´∀`о)ノ
これから、お正
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.0



菅田将暉さんあっての映画化と言えそうだが
やはり彼の代表作は"共喰い"だなぁって
つくづく思うな٩(ˊᗜˋ*)و
同作は、木下美咲さんの
素ン晴らしい表情も観られるし
これだけの物語を102分に収
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(2016年製作の映画)

3.0




"死ぬより辛い人生"がある・・・

最近、それを目の当たりにした。

なので本作での瑛太さんが感じた
"死ぬより辛い人生"には否定的。
だってその人生、自力で取り返せるレベルだし
┐('~`;)
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.0



従兄弟の家から5分程に
かつて、東宝系の劇場があって
私のゴジラとの接点はその劇場で
始まった。
以来、従兄弟に連れられ何度も
「東宝チャンピオンまつり」に足を運ぶ事となる。
ゴジラが生活の一部と
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0



珍しく菅田将暉くんに会わなかったな
’`,、(’∀`) ’`,、

って思うほど
「今、旬でしょうか?」っていう人たちばかりのキャスティングだけど
なるほど!
マンガという入り易いメディアが原作だ
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0



エマに惹かれて行っちゃいましたが
案の定、どっかで観たことあるような錯覚が・・・
(-_-;)
この手の物語だと必ず表現や構成が一つに偏る。
なので初めてぢゃない気がする。

フォースの覚醒のフィ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0



恐怖対象がピエロってよくあると思うんだけど
チェーンソーや斧振りかざすことなく
こんだけこぇ~ピエロ久しぶり
(●´艸`)
ゴア描写が巧く隠されて
想像させる演出は秀逸だし
7人も居るメインキャス
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.0


これだけ豪華キャストだと
柳英里紗さんが霞むなぁ(T-T)

ドラマ仕立てだからだろうと思うけど、
認知症の人が皆、
大方さんのような奇行をしたりはしない
むしろ少数派だと思うな。
現在介護中の身寄
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月と雷(2017年製作の映画)

3.0



泰子役、初音さん目当てで行って来ました。
アチコチで観損ねて
横浜まで降りてきてようやく、
諦めきれず出会えました。

またか!?って感じですが、観賞から時間が経ってるので(笑
思い出しながら書い
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.0



結局観てしまった。

私の中では、平成猿の惑星はまったくの別物でしたが
本作はなんとなく、
あの
チャールトン・ヘストンと
リンダ・ハリソンのヤツを微かに匂わすガジェットが散りばめられていたので
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望郷(2017年製作の映画)

3.0



沖縄訪問前日に
ハローグッバイ半券割引にて観賞。

湊さん作品にありがちな雰囲気のなか
片岡礼子さんがいつになく普通の母親。
そこにキュンとした。’`,、(’∀`) ’`,、
ラストの回収の仕方、
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じんじん~其の二~(2016年製作の映画)

3.0



大地さんらしいイイ作品です。
大地さんというと必ず、
滝田監督の「病院へいこう」の花火職人を思い出します。

「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」で
非常に興味をそそられた林業のお話だったの
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0


北野監督作品の
最近の当たり外れの落差の
まぁ!激しいこと!!’`,、(’∀`) ’`,、

そんな中、
本作は当たり側
少なくとも外れてはいないでしょうね。
最終っぽかったし’`,、(’∀`) ’
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亜人(2017年製作の映画)

3.0



原作やアニメの世界観、
ぶち壊れるんぢゃなかろうかと思いましたが
なんか上手いこと纏まってましたね。
初心者向けに噛み砕いた感じ。
人気俳優器用により、受け止め易く工夫されていますよね。
無駄(決
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0



観賞からかなり時間経ちましたが
記録だけ。

ユリゴコロって何なん?┐('~`;)┌
ってだけで、
あとはあまり興味わく出来事もなく
もう少し強めのゴア描写が欲しいところで
特に惹かれる何かも起こ
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.0


今回も諸事情によりアメブロ復活!'`,、('∀`) '`,、

https://ameblo.jp/bionic-a/entry-12319705336.html

よろしくお願いいたします。

獣道(2017年製作の映画)

3.0



今回、アメブロ復活です。'`,、('∀`)

https://ameblo.jp/bionic-a/entry-12318073013.html

コチラからご覧ください。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.0



やべ~!'`,、('∀`) '`,、

すげ~面白かった。

こういう、心理サスペンスホラー大好きだ。
( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ

もう、
ラストの火を囲んでの変な踊り、
最高だった。
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心に吹く風(2017年製作の映画)

3.0



高校時代の恋人に、北海道という思わぬ場所で23年ぶりに再会、
焼け木杭に火が付いた40過ぎのオッサンとオバチャンの物語。
アプローチが高校生レベルなので、ほっこりとします。
年食っても、こんな恋愛
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.0



とにかく
長い説明台詞ばかり、
しかも長いから早口になって聞き取りづらいし
やはり歴史の大事は
一年かけて大河でやった方がイイ
149分では描ききれないんだね。
(・∀・)ノ
だから
特に新しい解
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.0



クレジットの頭にギーガの名が表示されたり
さすがの一言。
私もかつて、怪獣デザインとかしたことありますが
箸にも棒にもかからん出来映えでしたね
┐('~`;)┌

以来、悔しくて定期的にスケッチし
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0



どうもこのタイトルを聞くと
ウルトラセブンの"散歩する惑星"が浮かんで仕方ないっす!!
’`,、(’∀`) ’`,、

なんだろね

ハリウッドの侵略者な物語に比べ
こちらでアレコレ想像し
エピソ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0



公開直後の割には空席が目立っていた。
私的是枝監督No1は
相変わらず「歩いても歩いても」で変動なし。
だってオリジナルと言っても、
これって本当に是枝監督が撮るべき本だったのか?とか思う。
私的
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.0



ここ数年の三池作品で、
やはりNo1は「一命」以外ありませんな
それは本作観賞後も変わらず。

原作ファンには
またまた賛否を問われるかもしれませんし
丈助が山崎くんで正解かも判りませんが?
何に
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦(2017年製作の映画)

3.1



もう
特に言うこともない
安定の面白さ。
一つ言えるのは
ルウム戦がやはり最も面白く
ザクⅡが最もカッコいい!
ただ
シャアのザクってカスタムされている設定ぢゃなかったっけ?
3倍速いのって・・・
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0



本作のゾンビ
というか、感染者は運動能力の高い
ドーン・オブ・ザ・デッド型。
飛ぶは、走るわ
ウォーキング・デッドのトロいゾンビとは訳が違う。
しかも舞台は、
プサン行きの特急列車KTX101号
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二度めの夏、二度と会えない君(2017年製作の映画)

3.0



ここ最近、
最も注目の役者が虹郎くんです
二つ目の窓以来、ずっと注目しています。
因みに
映画館で、まずパンフレットは買いませんが
二つ目の窓は買っちゃいました。
これが私の愛だと思ってください。
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きらめく拍手の音(2014年製作の映画)

3.0



車を運転していると
合流地点で他者の車に道を譲って合流させてあげることがよくある

ところがいざ自分が合流したい時
誰も譲ってくれず、強引に割り込んだりする
┐('~`;)┌

他者を思いやる気持
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.0



シチュエーション、キャラづくり
物語の起伏、演出
細かいディティール
どれも完璧だと思う。
家族の描き方だって!

ただ
それらがすでにテーマとして使い古されたものであって
それに沿って完全体とし
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隣人のゆくえ あの夏の歌声(2016年製作の映画)

3.0



トリスタ作品で学生の撮った作品のレベルの高さは承知していると思ってたが
これまた、群を抜いて凄い。

素人がミュージカルとか作り出せるものなのか!?

恐るべきポテンシャルだ。

全体を通すとダレ
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.0



神奈川ではイオンシネマ港北で見逃し
池袋ヒューマックスが関東で最後だったけど見逃し・・・
縁が無かったんだな~って思ってたら
横浜で公開された!’`,、(’∀`) ’`,、

チャンスとばかりに行
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0



愛する彼女のお父さんが
悪い悪者だなんて!Σ(ノд<)
しかも
コッチでもマイケル・キートンだなんて
’`,、(’∀`) ’`,、



こんな事って現実世界ではあり得ないであろう
とか思ってる
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十年(2015年製作の映画)

3.0


物語は
「エキストラ」
「冬のセミ」
「方言」
「焼身自殺者」
「地元産の卵」の
2025年の香港が舞台の
五つの物語からなるオムニバス。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒全世界同時公開と同日
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