コミック由来のアクションシーンを期待していたが、緊張感のあるヤクザ描写や夢半ばで諦めたこすいチンピラなど、想像以上に生々しい。小栗旬も山田孝之も若い!めちゃくちゃアクションする!壁に書かれた落書きに目>>続きを読む
セックスとか男女で形容するから訳が分からなくなるんだよ!ちゃんとコミュニケーションしろ!美味い飯食え!
新劇場版が訳分からないからTV版もこの映画も観たっていうのにこんなのってないよ……いい加減にしろ>>続きを読む
少なくとも「1時間で分かる!エヴァンゲリオンTV版」的な総集編ではない。時系列でおさらいするのかと思ったらキャラクターごとにエピソードをまとめているし、しかも本編映像をシャッフルして繋ぎ合わせているた>>続きを読む
多すぎる登場人物、膨大で難解な台詞、そして日本という国を象徴する組織や情報伝達、会見の回りくどさ。異常すぎるこだわりでもって製作された狂った作品にして、日本最高のエンターテインメントのひとつ。構図、カ>>続きを読む
何も分からない……何も……破の異常なテンションは一体なんだったんだ……
正直言ってめちゃくちゃ面白い。ヤバい。
クライマックスの異常な感情の高まりとエヴァ初号機の覚醒、シンジくんの奮起が完璧にシンクロしているのでカタルシスがものすごく、ラスト10分で死ぬほど広げまくった風>>続きを読む
初エヴァ。突然親父に呼び出されたかと思ったらロボットに乗って命懸けで化け物と戦わせられるシンジくんがひたすら不憫すぎる。なんか年相応の少年~とかあの子はナイーヴだから~とか言ってるけどむしろNERVの>>続きを読む
あのドムがファミリーを裏切って敵に!?というサスペンスな展開だが、どうにも悪役のシャーリーズ・セロンがふわふわした物言いで言いくるめられたり、人質にまさかの人物だったりと、ユーロミッションよりもストー>>続きを読む
名作な1作目、スピンオフチックな2、3作目、1のオリジナルキャストが再集結した4作目、大作路線を決定付けた5、6作目…ワイルドスピードは曲がりくねった道のようで、決して1本に通っているとは言い難いデコ>>続きを読む
あの名作ワイルドスピードの主役の一人、ブライアンが主人公のVシネ!と考えるとしっくりくる面白さ。ドブネズミを用いた斬新な拷問やヤバいほど無限湧きするパトカーなど見所はたくさんあるが、メインは潜入捜査官>>続きを読む
馴染みのあるはずの東京なのに街中の看板の文字がめちゃくちゃ面白くて視線が泳ぎまくる。ウワー武富士だ!あっちにはエイブルにアコム!若者のファッションも男はパツキンヘアーだしギャルはメイクめちゃくちゃ濃い>>続きを読む
違法改造ジャンプ台F1マシン!?なんだそれ!から始まるカーアクション娯楽超大作。お馴染みのファミリーがいつの間にか捜査官と並んでテロリストを追う立場になってるのが面白すぎる。そして遂に戦車まで持ち出し>>続きを読む
最強のエンターテインメント!終盤クライマックスの超絶最高カーチェイスで完全に頭がバカになる、観るドラッグ。とんでもねえ列車強盗パートに始まりカーチェイス、カーアクション、カーなしチェイス、カーなしアク>>続きを読む
チョード派手な開幕アクションで嫌が上でも爆上がりするテンション!ビデオデッキ強盗?何言ってんだ今の時代タンクローリーだよタンクローリー!と言わんばかりのスケールアップしたワイスピ世界が爆速で展開される>>続きを読む
昔観た記憶より数倍治安が悪くてビビる。
爆発!カーアクション!ステゴロ!銃撃戦!なアクション映画ここにありと言わんばかりの最近のシリーズとは打って変わってスケールも小さく(ビデオデッキ強盗……ビデオデ>>続きを読む
行きつけのバーガーショップの期間限定メニューくらいの安心感がある。味付けや食材はいつものバーガーとは差別化しているので、そこを違和感と感じるかこれはこれでと頷くかは人次第。途中話のテンポやギャグが全然>>続きを読む
ガールズ・ミーツ・UMAでであり、羽衣ララの成長譚。宇宙人であるララだからこその役回りがめちゃくちゃ良い。ひかるのユーマの未来を案じる姿は既にララとの出会いを経験してるが故で、そんな2人が息を合わせて>>続きを読む
かつてないほど雑にプリキュアが集合するのでオールスターズの感動もへったくれもない。みんなで応援して歴代プリキュアを呼ぼう!ってやっておきながら結局来てくれないのかい!いい加減にしてくれ!ひよこちゃんも>>続きを読む
悪役のバリエーションがない上に追いかけっこに終始する展開は単調でいまいち盛り上がらず、他プリキュアとの絡み以外はシリアス一辺倒に進行するドラマパートもはなとクローバーが中心なので、せっかくのクロスオー>>続きを読む
前回までのオールスターズとは趣向をガラリと変えて超リッチな劇場版クオリティ映像でめちゃくちゃビビる。なるほど後半の3DパートのCGモデルとの違和感を抑えるためにTV版とは作画を変えているのか!
3シリ>>続きを読む
ミュ、ミュージカル…?(困惑)
でも2Dパートも3Dパートもクオリティが高いのでビビる。間のとり方や途中の会話もかなり本格的で相当考えられてるように感じるし、何より歌めっちゃ上手いね…(でもプリキュア>>続きを読む
う、歌番組…?なんだそのひな壇トークは。司会進行もうちょっと良くしてくれ。何この…何だろう。オールスターズにしてももうちょっとやりようあったんじゃないか。ゲスト声優のオリラジが悪い意味で目立っていて色>>続きを読む
今回は夢や未来をテーマに「努力を続けたらきっと夢は叶う」というお話。何かと伝説の戦士扱いされるが、プリキュアだって普通の女の子なのだ(そういえば前作がそういう話だった)。
教師、パン屋さん、漫画家と可>>続きを読む
ザコ戦闘員、採石場バトル(採石場ではない)、新たなレジェンド枠などだんだん特撮映画みたいになってきたプリキュアオールスターズ。主役の妖精2人の関係性で話がドライブしていくのでとっつきやすい。バトルシー>>続きを読む
DX3がクロスオーバー作品としてある種の到達点となってしまったので、また別の方向性を目指しているのが分かる。スマプリ、スイプリを中心に据え、さらに映画オリジナルのドラマを展開させるため、他のプリキュア>>続きを読む
プラバースによる、プラバースファンのための、プラバース映画。プラバースが主役だからこそ成立する圧巻の演技、アクション。その立ち振る舞い、眼光、茶目っ気のある笑み、逞しい肉体、その全てが美しい。存在の格>>続きを読む
開幕スタートの超豪華ダンスOPに、これまでのオールスターズとは気合いの入れようが違うことがビリビリ伝わってくる。端的に言ってヤバい。仮面ライダーかマーベル映画並の厚かましさで「みんな、これまでのプリキ>>続きを読む
相変わらずオールスター共演のエンタメ感重点だが、新人プリキュアのつぼみとえりかが先輩プリキュアの姿を見て奮起する構図に既にシリーズの歴史を感じる。何気に過去の映画キャラがちょくちょく出てくるのが嬉しい>>続きを読む
プリキュア大集合の超豪華映画第一作。シリーズ4組、人数にして13人ものプリキュアが登場するも、各人にスポットを当ててつつ、ラグビーボールをパスし合うかのように場面転換を繰り返して話が進行するので流れが>>続きを読む
銃!爆発!血飛沫!筋肉!開始10分で往年のアクションスターがバカスカ銃をブッ放し、ド派手に爆発を起こし、血飛沫が吹き上がる大殺戮エントリーに一瞬で心を鷲掴みにされる。ダイナミックバイク射出!ヘリ撃墜!>>続きを読む
トイ・ストーリーに通じる話はとても分かりやすいが、結構な尺使ったカンフーバトルパートにそこはかとない制作サイドの趣味が透けて見える。果たして女児がカンフーに興味を持つのだろうか。今回は悪役をやっつける>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い。傑作。
全編を通して愛がテーマになっており、プリキュアの5人、ココとのぞみ、チョコラ姫とデザート女王それぞれの愛の形を丁寧に描いている。暗躍していたムシバーンもまた愛や友情、絆がも>>続きを読む
今まで2人体制だったプリキュアが5人になったことで、ことある事の掛け合いが楽しく、ふたりはプリキュアとはエンタメとしての面白さが違うことが実感できて新鮮。なんだよお姫様ごっこにお花畑で追いかけっこって>>続きを読む
2人の喧嘩別れから仲直りまでを丹念に描いており、初代やMHからずっと継承してきた友情、親友というものへの焦点の合わせ方がクリティカルすぎる。初めから終わりまで咲と舞の関係性をガンガン掘り下げ続けるので>>続きを読む
前の映画とは別キャラで野沢雅子さんの声が聞こえてくるので混乱する。目のハイライトが無くなったり黒いオーラ纏ったりのような明確な洗脳描写がないせいで、プリキュア同士の戦いがめちゃくちゃ不気味すぎる。あの>>続きを読む
後続のシリーズの基礎が詰まった劇場版らしい構成で安心して観れる。初代の2人は変身シーンの躍動感がめちゃくちゃ好き。プリキュアの2人は非常に勇ましいが、魔女1人に終盤まで徹底的にボコボコにされてしまうの>>続きを読む