天狗さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

天狗

天狗

★1~ おらぁなめとんのか レベル
★2~ 自分にはあいませんでした レベル
★3~ まあまあええやん、観れば~ レベル
★4~ おすすめ、観なくてもいいけど損しますぜ レベル
★5  お墓に一緒に埋めて レベル

映画(1461)
ドラマ(0)

神様メール(2015年製作の映画)

4.3

タイトルが神様メールってなんじゃら?みたいな感じだったのですが、とても面白い作品でした。


神様のあの邪悪さが尋常ではなかったので、調べるとやっぱり超胸糞映画歴代5本の指に入る「ありふれた事件」のブ
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ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

2.3

フェリシティジョーンズっていつまでも若いやん❗タムシンちゃんも❗とか思ってたのですが、実はこの作品自体がかなり前のだったと知り納得。

そっか、たぶん今スターウォーズのローグなんとか公開ということでそ
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.1

我々は映画に気軽に星つけとりますが、星ひとつ増やすことがあまりにも大きなことである料理界。

①作った誕生ケーキ、2番目に美味しいとの小さな女の子からダメ出し。
②バターで焼いただけのオムレツの美味し
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

2.4

ケイト目当てでレンタル。

あれれジムスタージェスも出てるしベンキングスレーも出てるやん。凄いやん。ほんでマイケルケインまで!!

だったのですが、映画的にはいまいち。雰囲気はディカプリオのシャッター
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.6

こういうストーリーだったことを完全に失念していた。


とはいえ主題が親娘関係なのか、昭和64年なのか、後半ばたついていた感も否めない。


「小さな棺」とは、「車のトランク」でもあり、「昭和64年」
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

「読み応え充分。ここまで来ると小説の範疇を超えており、組織論、心理学そういった学問の教科書にもなる。 」

原作を読んだ数年前の自分のレビューですが、前編を見終えて感じたのが「組織」というものの「どう
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

なんか色々なことを考えざるを得ない映画でした。


日本映画が依拠するコンテンツの源泉としての「学校でのいじめ」という現実。これは湊かなえ原作映画にも多く反映されています。これは「いじめ」体験者・被体
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THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション(2014年製作の映画)

3.3

トラボルタ主演ということで観なあかん、ということで。


トラボルタが天才贋作画家?という少し違和感のある感じなのですが、誰もが知ってるモネの名画「日傘を差す女」を複製するシーンでのトラボルタの「筆致
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.5

クローバーフィールドって住所やったっけ?

ま、いいけど
①これって新しい女性ヒーローの誕生物語?エイリアンにおけるシガニーウィーバーやん。
②冒頭の冗長なシーンとやたら大袈裟な音楽ですでに断念しかけ
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.1

短期記憶喪失障害を陰の側面から扱うとN.キッドマンの「リピーテッド」になりますが、陽の側面から扱ったのが本作。


冒頭、主人公のA.サンドラーを下種の極みとして扱うところが本作の特徴を際出たせること
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運命の女(2002年製作の映画)

3.4

unfaithful=不貞


はい、不貞の映画です。


色っぽいダイアン・レインが観たくて借りたのでした。リーマンショック前のNYの街の雰囲気。R.ギアも若い!(髪の毛が銀色じゃない!)


強風
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オートマタ(2014年製作の映画)

2.9

エクスマキナの後に観てはいけなかった。

もう完全にブレードランナーやん。バンデラス、ジダンに似てるやんと思いながらなぜこの時代にギコギコロボットにしたのか、監督の意図をはかりかねた作品。

ロボット
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

5.0

この数年で実は最も期待した作品。


自分と映画の間に流れるメインのイッシューは「コンピュータvs人間」なんだと気が付きました。


2001年宇宙の旅、トロン、ブレインストーム、ブレードランナー、J
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

M.フリーマン79歳、D.キートン70歳


まだ黒人差別の残っていた時代に周囲の反対を押し切って結婚した老夫婦を演じています。


結婚して住み始めたN.Yのアパートメントにはエレベーターもなく、5
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

やはり偉大?な作品のその2はつらいよね、みたいな感じ。


やっぱり前作の魅力は「今日は新しい独立記念日じゃ!ぼけ!!」みたいな勢いでのファッキン・エイリアン・アスホール!だったわけですが、その勢い感
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.6

悪魔を見た!誰が?それって自分やろ!


身籠った婚約者を凌辱され惨殺された韓国CIAのエージェントにイ・ビョンホン。快楽連続殺人犯で鬼畜っぷりの半端ないチェ・ミンスク。


CIAならではのスパイ装
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マーサ、あるいはマーシー・メイ(2011年製作の映画)

3.0

エリザベス・オルセンはオールド・ボーイ米国版で彼女の豊満なおっぱいを拝んでから自分的大注目女優でありこの作品は彼女が世に認められた作品ということで、某大手レンタル店でようやく借りることが出来たのでした>>続きを読む

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.8



マジカル・ガールですか。


ほんわか不思議ちゃん系映画だと思って観てましたけど、全然違いました。


死期の近い娘への思い、精神的に壊れた女性、偶然、それがとんでもない最期につながっていきます。
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サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

サヨナラの代わりに、に続いて人間の成長シリーズ。

右利き左利きは、もって生まれた個性。映画のタイトルはサウスポー。主人公は右利き。

このタイトルに込められた思いは、もって生まれた個性でさえも成長の
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海底軍艦(1963年製作の映画)

4.5

いや、なんともこれは!!


観てよかった。CSでやってたので何気に円谷特撮でもチェックしようかと録画していただけなのですが。


自分がSF映画の最高峰と思っているのは2001年宇宙の旅やブレードラ
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サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

4.1

もちろんヒラリースワンクが凄いのですが、本作はエミーロッサム演じる女子大生の成長が主題だと思いました。

ALSを患ったヒラリースワンクが彼女のメンターだったのですね。

「私に見せたあなたを見せなさ
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追憶の森(2015年製作の映画)

4.1

かなり酷評も見られる本作ですが、自分はこういう徐々にグッと来る作品が大好きです。

人の霊とか魂とかそれは信じる信じない色々あると思いますがそれってすごくパーソナルな事情に依存すると思うのです。宗教も
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幸せをつかむ歌(2015年製作の映画)

4.0

いやーもう脱帽です。メリルストリーブ。

高慢ちきな雑誌編集長、セックスレスで倦怠期の夫婦、プライドの高い料理家、鉄の女宰相、ノー天気に歌い踊る母親etc. etc.
もうこうなったら世界中のあらゆ
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

2.9

くだらんと思いつつHDから削除できずに2ヶ月ほどかけて観了。

クライマックスの清水が鈴木に穿いているパンツを脱いで渡すシーンの演技は絶対NGやと思う。スカートで見えないので恐らく膝くらいにパンツを仕
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

上の句の怒涛の勢い感はないのですが、それぞれが「自分にとってのかるた」を見つけていくプロセスを暖かく描いています。

実はこの撮影などで近江神宮が盛り上がっていた頃よく大津京には行ってたのですが、まっ
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さざなみ(2015年製作の映画)

4.5

我々おっさん世代にとってシャーロット・ランプリングは、「愛の嵐」のナチ将校の玩具としてナチの帽子をかぶってセクシーダンスするイメージでした。

本作では、結婚して45年、互いに年老いてもなお仲睦まじい
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スロベニアの娼婦(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

CSでやってた。

国情不安定でEU加盟なんてほんで議長国なんか背伸びするからますます不安定で下々は生活するのが大変なんですわ。

そんな東欧の小国スロベニアの女子学生デリヘル嬢(本番あり)、あ、通常
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.8

こういうのを「シュールな世界」と呼ぶのでしょう。

現在のわが国にも充満しつつある、結婚して子供を育てるということがとてもハードルが高くなり、独りのほうが「楽」であるという社会的雰囲気。

本作ではそ
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.6

いいね!

なんと本作品の全編はラストシーンのためのネタ振りだったというコメディ作品。

ジェネシスは、人喰い族に食べられることなく無事帰国できたけどそのトラウマでこんな胸糞ビッチになったんやろ、とか
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ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

3.6

MR.タスクでは意に反してオットセイ人生を選んだJ.ロングが、NYでさえない小説家をやってます。

いきつけのコーヒーショップの店員が当方大好きなエバン・レイチェル・ウッド。アクロス・ザ・ユニバースで
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.2

現代版「ローマの休日」でした。

「ローマの休日」がやはり一緒になれない「絶対的距離感」のなかでの最期の「心の対話」が魅力であったのに対し、この作品は「手の届く距離感」でのハッピーエンド、です。

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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.5

大統領が変わるたびに逮捕者や自殺者が出るお隣の国での、その裏側を描いた作品。

その権力の犬であるゴロツキ(イ・ビョンホン)と国家権力の犬である検事とが、手を結び巨悪を懲らしめる。

権力は絶大なので
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横堀川(1966年製作の映画)

2.8

横堀川といえば会社の近所ちゃうのん?ということでCSで鑑賞。

おそらく今横堀川という川はないと思うが、天神さんの近くあたりが舞台になってた。

船場の呉服屋に嫁いだ嫁がめっちゃ若い倍賞千恵子。だんな
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.7

遅ればせながら鑑賞。

苦節うん十年?ディカプリオが初めてオスカー取ったことも頷けます。はい。

これは凄いわ。熊、リアルすぎるやろ。どない撮ってるねん。火薬塗りこんで爆発させて傷口くっつけるか。痛す
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深く赤い夜(2013年製作の映画)

1.3

フランシス・ハとかいう映画があったと思いますが、あえて言わせていただきます。

は??

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.5

久しぶりに骨太の映画を堪能。

神父による子供への性的虐待、それを隠ぺいする組織としての教会、それに加担する司法、見て見ぬ振りだったマスコミ。

事なかれ主義で成り立っていた社会に対し、ボストン・グロ
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