天狗さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

天狗

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マッドマックス(1979年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ その12

観たの前過ぎてFilmarksとか、そもそもSNSとか無かったし。

この作品の上映時期の話題はですねえ、あの衝突シーンの撮影でほんまに人が死んだんや!っちゅう話題
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.2

なかなか評価が高かったので。

皆さんレビューされているように「セリ前」「セリ後」の作品。

こういうのはあきません。誰でも泣いてしまいまっせ。

シックス・センス(1999年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ その11

ブルース・ウィルスが、自分の世界一ついてない警察官のイメージや世界や地球を救うヒーローイメージだけでは俳優として将来体が持たないと気が付いて出演した作品(嘘)。
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ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

2.6

獣姦モノを期待して観たらあきまへんえ。

都会の公園から顔をみせた狼に一目ぼれ。
原始人みたいな吹き矢で捕獲。
アパートで飼うもんやから家の中、めちゃくちゃですわ。

てか、周りにばれるやろ!

でも
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ その10

このシリーズは結構好きで観てたんですけど。
シリーズになると1か2か3か忘れてしまうのでレビューし忘れるのはトイ・ストーリーと同じやわ。

子供の時にイメージしてい
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好色 元禄(秘)物語(1975年製作の映画)

3.3

何故か怪しい京言葉の主人公がひし美ゆり子なのだが、インパクトは妹やった。

自分を売り飛ばしたクズの夫(川谷拓三)を殺してしまい、その償い?のため菩薩になって千人とまぐわる。余りに良すぎたのでノルマは
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

2.9

こんな変態映画を当代きっての人気女優なんか使ってしまうから、中途半端になるんや。

1970年代の東映が作ったら、もっと見ごたえがあったんちゃうか?(女王陛下=ひし美ゆり子)

とはいえ、見どころ。
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緯度0大作戦(1969年製作の映画)

3.0

CS にて観賞。

こういうのは単純にワクワクする。どんなことやらかしてくれるんやろかと期待感マックスになります。

なんか海底ユートピアがあるらしいわ。
ま、でもそれが邪魔な悪者みたいなんがいてるね
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

難波TOHO シネマズ別館にて観賞。

一言で言えば映画バカによる映画讃歌や。歴史も変えるぜ。

ラストの頭蓋骨グズグズ、火炎放射のための150分やん笑

そんなに映画好きなんか笑 ま、映画監督やし。
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ その9

確か子供連れて映画館で観賞。

博物館の展示物が夜に動き出すなんていう発想だけでワクワクしてしまう。

大人から子供までが楽しめるという意味で、ロビン・ウィリアムズつ
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ その8

ジブリ映画とほとんど縁のない映画生活において数少ないジブリ体験が本作。

ユーミンの主題歌?に乗って魔女のキキ?が苦労しながらも人間生活に馴染んで行きます?

魔女へ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ その7

これは泣いてまうやつ。
チョコレート・ドーナツと一緒な感じ。

全編ビートルズやったような記憶。

また、観てみよ❗

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ その6?

これは面白かった。
この頃くらいからじゃないかな、ゴスペルが日本に入ってきたのは。

ウーピーってビートルズマニアでロン・ハワード監督のビートルズのライブ映画でも取
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.5

レビューし忘れシリーズ その5

確か梅田の映画館で子供連れて観たやつ。

自分の記憶ではホウジロ鮫が悪者ではない映画は本作だけ。
当時そのしゃべり方の物まねを風呂で子供相手にしていたような淡い記憶。
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

レビューし忘れシリーズ その4

もう飛ぶ鳥を落とす勢いだったマコーレ・カルキン君の機知に富んだ可愛さ?をひたすら愛でる作品。このあとでしたっけ?マイケル・ジャクソンのMV 出たの。

ギャング役をや
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愉楽への手ほどき(2018年製作の映画)

2.0

UNEXT にて観賞。

フランス版「スマフォを落としただけなのに」笑

日本じゃ犯罪に繋がるが、フランスじゃレズのセックスに繋がります!

てか、それだけ。フィルムではなくビデオ?

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

難波TOHO シネマズ別館にて観賞。

観るまでは「エルトン・ジョンの曲ってyour song しか知らんけど」と、思ってましたが、他にも幾つか知ってたことに気がつきましたね。

ボヘミアン・ラプソデ
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ その3

銀ちゃ~ん

本作はこの一言でしょう。

映画の魅力とパワーが凝縮した深作とつかによる渾身の作品だと思います。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ その2

結構面白かったのに。拷問シーンがひどくリアルだったと思う。
間諜モノは大好物。ロバート・レッドフォードとそのアセットとしてのブラッド・ピット。豪華やわ。

やはり間諜
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

2.5

レビューし忘れシリーズ(スコアは2.5)その1

大学の後輩?佐々木蔵之介の駐在っぷりが印象的。最後花火見たような記憶。それって「湯を沸かすほど熱い愛」やったっけ?ちょっとごっちゃになってる。

蜜の味 テイスト オブ マネー(2012年製作の映画)

2.0

u-nextで観た。

蜜の味→ A Taste Of Honey → The Taste of Money やて。

タイトルだけは座布団1枚っちゅうところやね。

韓国の悪徳財閥ファミリーの愛憎と
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.2

ブレイク・ライブリーって鮫に食べられそうになるやつしか観たことなかったけど、結構人気あるんやね。

本作は、なんかしゃべり方がうっとおしいアナ・ケンドリックも出てます。

謎のママ友ブレイク・ライブラ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.6

難波TOHO シネマズ別館にて。

なんか面白かった。
菅田将暉がまるで戦前の日本に現れた宇宙人みたいで。

宇宙人菅田将暉vs純日本人田中泯の戦いやった。

舘ひろしってなんかふざけた感じが付きまと
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

めっちゃ観たかったやつ。

なんか色々凄かった。
アリータは可愛いし強いし。

酒場の無双はもうカタルシス。
とはいえ次のザレム編?観ないとね!

よこがお(2019年製作の映画)

3.6

なんばパークスシネマのレイトショー、予定してた日はもう終わってるんちゃうかと心配してたんですがなんとか持ちこたえたので観れました‼️

淵に立つ、の筒井さんが凄かったので本作も大いに期待してました。
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

フォロワーさんの2019上半期ナンバーワンというレコメンドがあり、UNEXT にて。

①劇場でみるやつやんか~
②画面の粒度が凄すぎる(ノブ風に)
③音楽もエエやん

もう実写とかCG とかアニメと
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ピンクリボン(2004年製作の映画)

2.5

日活ロマンポルノとは違う世界(なのだと思う)。

1本300万円、絡みは6回、あとはなんでもやってええ、みたいな要求水準でやってた、らしい。

誰でも監督になれるぜ、みたいな雰囲気で現在の邦画界を牽引
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.1

難波パークスにて。レイトショーでがっらがらやった。

プール屋さんのダメ社長、あの狂気の作品「ありふれた事件」の殺人鬼役のブノワ・ポールヴールドやった。

ハリウッド作品なら教育レベルの低い観客向けの
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

2.5

ハウス・ジャック・ビルト観ようと思ったらもう大阪は終わっており、新宿もこの土日で終りやて。新宿で観て帰ったら良かったとは後の祭りやん。

しゃーないのでこれ観て次のタイミング待とうと。

なんかよーわ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.8

まず、北川景子さんの演技を初めて観た。彼女って自分の下半身にコンプレックス持っているのではと思ってしまった。

そんなことはどうでも良いですが、きょうびの(邦画の?)映画俳優って、

①うまくスマホい
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

2.9

一作目は、観てません。

小林薫の役者人生最高の演技はもう30年くらい前になりますか「ふぞろいの林檎たち」でみせた根岸季衣とのやり取りだったと記憶してます。

てかあんまり観てない。すんません。

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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.0

なんばパークスシネマにて。連れがチケット取ったので。

①蜷川美花という人は、単に旬の可愛い女性が好きなだけのおばはんちゃうの?
②その可愛い女性主演の映画作るために親のネットワーク存分につこてるだけ
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運び屋(2018年製作の映画)

4.4

殺されるかもわからないくらいの状況と理解していたからこそ、妻の最期に立ち会ったのではないか。

自分の命の重さが家族との時間に置き換わる。

やっと観れました。クリントイーストウッド、渋すぎます。グラ
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ホワイトアウト(2009年製作の映画)

3.0

脂の乗りきった時分のケイト・ベッキンセイルをひたすら愛でる作品と申しましょうか。

この作品作りの上層部から冒頭に彼女のシャワーシーン入れんかいとか言われたんでしょうかね笑

監督が彼女にほれこんでた
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.5

もう最初からすごーく気になることになってしまい、しばしネット検索中断。

それはフランス・バルデル役のスティーヴン・マーチャントです。どっかで観たぞ、ひょっとしたら、あのサイテー映画のムービー43でハ
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.1

ネット上には記載が見つからないのだが、ゲゲゲの故水木しげる氏もかの戦争のときは、ニューブリテン島かどっかでかつて食べたって言うてた。

野火を観たときにも感じたことは当時の軍部の「兵站(ロジスティクス
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