岩井俊二監督作品はこれで2つ目です
『PicNic』を観たときは、オープニングが素晴らしく芸術的だなとは思ったものの、それ以外の全体としてはチープで無理矢理な感じがしてしまい、あまり好きにはなれませ>>続きを読む
世界初のコメディ映画って言われてるんよね
リュミエール兄弟の動画はほとんど1分以内だから、すぐ見れます
こういうのから始まって、映画という芸術が生まれ、黒沢清×高橋洋の対談のような話ができる人々が>>続きを読む
世界初の映画として知られてますよね
黒沢清監督の対談で触れられてたんで
やっぱ映画にとって、フランスという国は欠かせない
これ見ると歴史がわかる
https://www.youtube.com/>>続きを読む
いーみわからん
なにを見せられてるのか
『アルファヴィル』観てるときみたいに眠くなった…と思ってみたら、やはりゴダールの影響を受けてたらしい
恥と愛のこと語り出したらへんからその予感はしてた>>続きを読む
蒼井優がすんばらしい
こういう生活めっさ憧れる!
このアウトローな蒼井優みたく(家出する前、元から強気な性格ではあるが)強く生きてける人間になれる
最低限の物だけを連れて、常に刺激があって、色んな人>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督作品第2弾
以下、多少ネタバレあり
なお、ネタバレ受けてから観ても十分衝撃的な映画ではある(自分がそう)
娘をビデオテープで殴ったり、雇われ娼婦をビデオ再生機で殴>>続きを読む
黒沢清監督の映画に病みつきになっています
「普通」これがキーワードみたいです
インタビューとか対談をYouTubeで見ると、とても落ち着いてらっしゃるんですよね。人の意見に対して、必ず受け入れる姿>>続きを読む
前から気になってたけど、やはり好きなやつだった〜
いいよな〜青春って
ウォールフラワーとかシングストリートとかもええけど
こういうのがあるから邦画も捨てられないんよな〜
映像の少し淡い感じといい>>続きを読む
9年あけての続編ってこともあり、映像にグラフィックが
こっちはバトーが主役なんすね
元となってるようなSF小説とか読んでみても面白いかも
構造としては前作の逆になってるという
これ一回観ただけで理解できる人いるのかな笑
S.A.C.観てなかったらなおのこと理解不能だったのでは
アニメの進化系というか、メッセージが凝縮されたバージョンや
はじめての黒沢清監督
黒沢流の理論があるみたいなので、著書をぜひ読んでみたいです
エドワード・ヤンの映画を観たときのように惹きつけられる
隙のない映画でした
役所広司の聴いた音声はなんだったんだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本で初めてのアカデミー外国語映画賞取ってるんだ!
そして、音楽は久石譲が担当という!
テーマからして重たい作品なのかと思ってたけど、笑いを取り入れてた観やすいタッチで良かった。
鮭が川上りする横>>続きを読む
この歳で初めて観た。
ただただサメと対峙する人の話だと思ってたけど、やはりスピールバーグだけあって、ひねりがあり面白い。
サメに襲われるシーンがいくつもあったけど、ある度にゾクゾクした。赤く染まる>>続きを読む
一見すると、ジャーナリストが正義で、犯人は完全な悪である構造。たしかに、数多くの犠牲者に対して続けた行為は、許されるものではない。貧困地区に住むいわゆるpoor whiteまたはwhite trash>>続きを読む
やべぇぇ
今まで観てきた邦画の中でぶっっちぎりのトップ
監督の行定勲、脚本のくどかん、今観ると豪華すぎるし最適な配役、その他どれを取ってもすごいんだと思う
直木賞作家の金城一紀さんの原作はいつか>>続きを読む
日本公開を間近に控える『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督ということもあり、オススメされた翌日すぐに観た。本作で舞台となるのは、内戦地帯を除けば事実上世界一治安の悪いメキシコの都市フ>>続きを読む
久々にリュック・ベッソン
アクションなのにアクションすぎない
中身空っぽな感じがいいっすよね〜
アゲアゲなミュージックが期待通り
マリオン・コティヤールは最高すぎ
仏vs独という構造が話に意>>続きを読む
他の人のレビューを読んで少しこの作品に近づけたかなという
未熟な自分には消化しきるのに時間を要する怪作
とにかく自分の中の深いところに根を張って離れなくなるような、低音で響き続けるような持久力のあ>>続きを読む
大好きなフランソワ・オゾン
相変わらず惹きつけるのが上手い
監督が映画作るときも、この作品で出てきたようなこと意識して作ってるんだろうなーって思いながら観てた
ラストと、ヒッチコックの『裏窓』と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マリオンコティヤールはやっぱり美しい。
官能というに相応しい映像も。
ガブリエルの走るシーンが多く出てきた。
逃げるために走り、求めるために走る。
場面場面で走る意味が違う、対比を感じた。
妹が>>続きを読む
この歳になって初めて観た
子どもたちがE.T.の死に直面するというのが意外な展開だったな
自転車で子どもたちが逃げ回るアクションもあり
一連のお別れシーンは感動しちゃった
あの有名な音楽の存在>>続きを読む
なんかわけわからんようなわかるような
前衛的すぎ
ダミ声の言ってる内容は聞いてて寝そうだった
CG使わずして夜のパリからあの感じ作り出すのは凄いな
ゴダールの映画における分岐点のような立場にある>>続きを読む
コンパイ・セグンド、あの歳で6人目の子どもとか
5歳か7歳から葉巻吸ってて長生きできてるのとか
生命力溢れる
彼らの音楽と生命力の相乗効果なんやろな
ハバナって街が世界遺産に登録されてるんだよね>>続きを読む
再び早稲田松竹で暇つぶし…のつもりが
これは面白い
静かに進んでくのが最後にどどどっと迫ってくる展開に
ああやって溝が深まってくんすね
不干渉と無関心の紙一重感
でも根っこではあいつに非はな>>続きを読む
タランティーノって幸せな人だなあ
こんな風に映画作れたら、作ってて楽しいよな〜
素直に映画好きなのが伝わってくる
深い意味付けするんじゃなくてキャラクターに温かみというか生身の人間感を生み出して>>続きを読む
初のフランソワ・トリュフォー
先生に理不尽にどやされて、家に帰っても救いがない
あの辺は胃が痛くなるようなもどかしさを感じる
アントワーヌが脱走して走ってるとこをずっと横から撮ってるのが印象に残>>続きを読む
女の子がクリスマス嫌いになった理由がちょっと怖いなw
モグワイの生態がハチャメチャ
ギズモ可愛いですよね
特に最後のシーン
続編もメチャクチャらしいから観てみよっかな
どんどん豹変してくナタリーポートマン
音楽が高まってくなか彼女の追い込みによる妄想と取り憑かれてる感じ良かった
狂気というよりか爽快感を感じた
今敏のパーフェクトブルーと比較したいな
やっぱ1回観ただけじゃ良さわかんないことって多いな
続けて2回目を副音声つきで観たらすげえ良かった
抽象映画の真髄はビルのセリフにあったんか
ミケランジェロアントニオーニの哲学が深く根ざしてる映>>続きを読む
ジャンポールベルモンドはここではゴダール自身の化身なんだな
アンナカリーナとの色々を知ったうえで観たら、おもろいぞこれってなる
最初そのこと知らなくて観たらセリフの意味とかわかんなくて
ゴダール>>続きを読む
前作よりアクション多めなのは良かったかな
でもまあ別に観なくていい気もする
スミスがたくさん出てくるシーンが観たかっただけだし
3作目は気が向いたら
ジャックブラックありきの映画やな
だいぶ前に一度観てたし
ストーリーはひねりないけど
けっこう笑える
やっぱ観てて愉快になれるシンプルな映画も良いよね
あと歌ある系のはそれだけで感動するから良い>>続きを読む
最初に言いたいのは
ラース・フォン・トリアーがアンドレイ・タルコフスキーにこれほど影響を受けていたことに驚きを隠せない
たまたま『ノスタルジア』を観たばかりで
『アンチクライスト』のプロローグにお>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3部作であることを知り、再鑑賞
初鑑賞のときは設定が呑み込めてなかった
2回目に観たら「こんなに面白かったっけ?」っていう
Matrixっていうのは仮想世界で、ネオは気づかないままMatrixの>>続きを読む