TICTACさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

特撮ってやっぱ好き

ゴジラシリーズとかも時間があれば観たいんだけどな

宇宙とかよりも、恐怖と信用の話だった

グロくて笑いまくった
重くなくてちょうど良かった

舞台が南極ってのも良い

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

今いる状況のせいだと思うけど、泣けてきた。基本笑い狙ってくるけど、ちょいちょいぐさっとくるテーマぶつけてくる。
久々にかなりうるうるした。家とか親友ってやっぱいいなあ。

愛着わく映画。

十分良かっ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.5

ヨルゴスランティモスの映画はどんどん進化してるというか、どんどん洗練されてってると思う そしてぜったい変態だなと思う

かなり重たいthriller
でも初めてこの監督の映画で面白いし凄いと思った
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

予想以上に良かった

これは凄い映画だなと思った

ギレルモデルトロの好きが詰まった映画だってのがひしひしと感じられた

笑いも含め、エロスと気持ち悪さとファンタジーとラブロマンスの融合が最高だった

ドリーム(2016年製作の映画)

-

本当に活躍された”隠れた裏方”がいたんだな だからhidden figuresか

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

-

フィフスエレメントの方が好き

ルーシーみたいな気持ち悪さもなかった

順当なSFって感じ
それほどひねりもなし

少しチープなのが逆に良い

イーサン・ホークww

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

-

テキストっぽく、世界史の資料集を開いているような感覚の映画かどうかは分からなかった(笑)

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.0

試写会行ってきた!
たくさん笑ったな〜
こういう愉快な映画好き!

そしてゾーイ・カザンがとっても好きになった
ポールダノと組んでるルビースパークス 観たいわ!

ひどいこと言われても笑いに変える精神
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

-

なんなんだこの感じは笑

まぎれもなくジムなんだけど

まだわからん

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

フランクダラボンは監督作に関しては意外にも寡作

ダンサーインザダークに並ぶ鬱映画ということでしたが、確かに中々良かった

原作にない新たな結末をフランクが考案 スティーブンキングがそれを賞賛
原作も
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リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

4.5

Jimの哲学が詰まってる imagination 
人生に価値なんかない ラストに効いてくる
こんな良作をまだ観てなかったとは
いろんなartに造詣が深いのがJim最大の強み

クリストファードイルは
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

4.5

trilogyで一番好き
テーマ的にも ジュリエットビノシュの表情が半端なく調和してる

音楽の化身のような映画とはよく言ったものだなと

3作目でのクロスオーバーは賛否両論みたいだけど
それよりビン
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突然炎のごとく(1961年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原題が「ジュールとジム」ってことは、二人に焦点を当てて観る作品なんでしょうかね

結局愛して死ぬんだよな〜
なんで愛して死んだり殺されたりするんだろ

フランソワ・トリュフォーの映画でハマるものがまだ
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今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

4.0

ドレイクドレマスのロストエモーションも気になってたけど先にこっちを観た

アントンイェルチン亡くなったのほんと惜しい
ポルトでもそうだけど、この人にしか作り出せない間があるんだよなー

ハッピーエンド
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ポルト(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジム・ジャームッシュが総指揮に回り、リチャードリンクレイターも褒め、ってことで去年から気になってはいた

とりあえず、ポルトに住みたくなった(笑)
少なくとも旅行で一二週間ステイしたい
川辺でバルコニ
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Ricky リッキー(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかった やっと観れた

これは あの家族のはじまりのおわり ですね
彼らはリッキーに出会えたことで、新たなライフを始めることができたんだな

幸せってほんと難しいな〜
元夫は消えて パコには
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

コーエン兄弟の映画初めて観たけど、ユーモア嫌いじゃない

キャラがみんなしっかり確立されてて配役がマッチしてたと思う

特に無口野郎が好き

ノースダコタ州のファーゴ
ツインシティ ミネソタ州 ミネア
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ヤコペッティの大残酷(1974年製作の映画)

-

ホドロフスキーのエルトポみたいで、開始30分で脱落した

鑑賞したうちに入らない 笑

こーゆーの唯一苦手な映画だ

殺しのドレス(1980年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ハネケが「映画監督ってのは同じものを何度も作るんだよ」って言ってたけど、『殺しのドレス』も『キャリー』と基本は同じですよね
官能的な出だしもそう、夢オチの締め方もそう、美的センスも音楽も
そこに監督の
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キャリー(1976年製作の映画)

5.0

これはすごい
甘酸っぱい青春から一転して炸裂 かましてきた(笑)
スカッとしたり 意外性があったり 
色鮮やかでぼやけた映像も印象的

最後ビビったわ

母親 キリスト像 皮肉だ

ヒッチコック 園子
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロバートゼメキス監督映画の良さがわかってきた
じっっくり描いていくんだけど心を掴まれる瞬間が不意に訪れる
「オッカムのカミソリ」ってロバートゼメキスの映画そのものやな
シンプルイズベスト

ジョディー
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ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

4.5

初めて観るジャンジャックベネックス監督映画 やっと観れた。
大好きなリュックベッソン、レオスカラックスと並んで、フランス映画界の”恐るべき子供たち”って呼ばれてるぽい。
リュックベッソンはテイストが全
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後は 亀は万年

おっさん 無人島であそこまで生きたか

生きるってなんですかね

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

5.0

いや〜最高 ふざけすぎ笑

なんでこんなに味があんだろ
テイストは180度違うけど、下手したらラピュタくらいのファンタジー感

リュックベッソン×エリックセラ
はやっぱ史上最高の神コンビやな

リール
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アノマリサ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

またなんとも不思議な世界を見てしまった

期待を裏切らないチャーリーカウフマン

最初はこの映画のカラクリに気づかなかった
飛行機の中から始まってたのか
手紙の主といい、電話先の奥さんといい
なんで男
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わたしたちの家(2017年製作の映画)

4.5

凄く良かった
才能に嫉妬する
ことばも、人も、音も、風景も、家屋も

踊るシーンが2回出てきた
これも制御された狂気だなと感じた

「結果的にホラーのように」

監督が女性だと知ったときに驚いた
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早春(1970年製作の映画)

4.5

凄く好きです

こんなの観たことない

笑っちゃうくらいに破天荒なストーリーだな

よくある学園ものの青春映画とは次元が違ってる けど紛れもなく童貞の青春

15歳の青年がまず学校辞めて民衆浴場で働き
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海は燃えている イタリア最南端の小さな島(2016年製作の映画)

-

難民問題とかよく言うし映画のテーマにもなったりすることが多いけど、この映画でまじまじと本物を見せられた気がする。

100人以上が小さな船にぎゅうぎゅうに詰められて、水や食料を乗せる場所もなく、1週間
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハニーが死んだあと 小明映す時の構図
なるほど と思った
セリフがなくても悲しみが伝わってくる

小四の無口なキャラが好き
相槌もほとんどしない わーわー罵られて喋られても動じない
彼の口から出る言葉
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デッドプール(2016年製作の映画)

-

斬新だな〜
観客に気遣ってくるw

映画ネタもひっぱりだしてくるし

おしゃべりが止まらないw

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館でも観たけど、その時は時系列がしっかり呑み込めなかった

地上波の録画して観てようやく理解したわ

これは2回観ないとわからんな
ほんとよくできてる

ラストシーンでの三葉は瀧くんより年上なのか
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薄氷の殺人(2014年製作の映画)

-

これも年末に観た

いまいち良さが理解できなかったのが残念

中国の映画って全然観たことないな

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

年末に観たけど良かったわ

『エレファント』と似せた構成っていうの分かってたから楽しめた

群像劇が展開してって、クライマックスで登場人物が集結するシーン

橋本愛の首から血がプシューのシーンが好き
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

-

1作目がなんであんなにカッコよかったかというと、紳士なコリンファースがポップにクソ強かったから

今回はその点びみょいな〜

映画始まって早々、いきなりテンションマックスで大丈夫かよって思ったけど
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