blueさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

めがね(2007年製作の映画)

4.8

再・鑑・賞!

のんびりしたくて
またこの場所に戻ってきました

この作品に出た役者さん全員を好きになれる
たそがれとかき氷と波の音とやさしい音楽
ストーリーを見たい人には退屈かもしれないけど
この映
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左様なら(2018年製作の映画)

3.5

幼馴染が引越しするの、のカミングアウトから
お亡くなりになるという妙なテンポで喪失感

学生は噂が好きだもんで
ちっちゃなコミュニティーで
あることないことあってもなくても
トゲトゲの言葉を簡単に吐き
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カランコエの花(2016年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

LGBTについて
デリケートなのと自身の感情剥き出しなんで
読みたい人だけどうぞ

この映画は解決策を投げかけない
投げっぱなしジャーマンだった



以下、個人的感情と解決策

私が学生の頃は部落差
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.6

引っ越し祝いで3夫婦ブラス男が1人集まって
雑談に雑談を重ねるくそ下世話トーク
男4人は幼馴染でその各配偶者
全員確かに完璧な他人

何にも面白くなさそうなゲームをよく手案したな
携帯に入る通知を見せ
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ドント・ゴー・ダウン(2019年製作の映画)

3.5

時の階段に閉じ込められて

捕虜を殺しちゃったから
登れども登れども先のない階段に閉じ込められる
扉があったと思ったら過去につく扉
下に降りたらサイレンと共に
殺した捕虜が呪怨みたいに迫りくる

言う
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ノロイ(2005年製作の映画)

3.5

再・鑑・賞!

今や売れっ子となった松本まりかさんが若かりし頃のやっちゃってる系作品と思うなかれ

ドキュメンタリー映画風か…
あれ?本当か…
いやアンガールズ出たしギャグかなぁ
いや、荒俣さんが言う
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

再・鑑・賞!

劇場で見たなぁ、これも
ダッシュゾンビの元祖だったような…
このあとバイオハザードのゲームでも一回殺したゾンビも走るという暴挙があったような
ゲームで走られると怖いのなんの
何回死んだ
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隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

4.0

再・鑑・賞!

一回目はハタチっころに劇場で
見てるんだけども覚えているのは
隠し剣鬼の爪が炸裂する事で
カタルシスが爆発するという事

鉄砲やら大砲の文化が入ってきて
時代の変わり目はいつだって
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

のっけから面白いカメラワーク続くなぁ…
1980の機材じゃ正に映画!って感じ
今じゃ色んな画角もCGとかでスルッと出来ちゃうから
地力で撮影してるのを見るとそれだけで感動してまう

なーんも知らんと見
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ゴーストホーム・アローン(2019年製作の映画)

3.1

子どもの頃
暗闇には恐怖を
未知のものには好奇心
かすかな音に怖がらされて
ちょっとしたことで勇気を得る
そんな小さな冒険譚かと思ってたら

ラストは強烈なボディーを叩き込まれます

なんか誰も悪くな
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X-トーナメント(2018年製作の映画)

1.7

GoProって手軽にいい映像撮れるよなー
ずっとそれだとしんどいけど
ドローンと合わせてのスピード感ある映像には最適ね
でほぼそれだけで映画構成させてるのはなかなか
あと定点カメラ
映像は大変面白かっ
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デッド・シティ(2019年製作の映画)

2.4

全力ダッシュゾンビ

ゾンビ映画の世界にロメロとかのゾンビ映画って存在しないのかしら…
みんなゾンビに初見ばりの驚きをしている

まぁでもゾンビ映画を知ってたら知ってたで
まずはドッキリと思うか…
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オーガストウォーズ(2012年製作の映画)

3.4

想像と違った!

ジャケからロボット大戦かと思ってたら
戦争映画でした

少年の妄想でトランスフォーマー的なのが出てくるだけで
概ね国境戦争地帯でドンパチしてます

少年は戦火の地に取り残されて
そこ
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BRAVE STORM ブレイブストーム(2017年製作の映画)

2.2

キルギス星人とやらが地球に攻めてきて
エラいことになった未来から
エラいことになる前の過去に行って
事前に食い止めよう作戦

ターミネーター的でドラゴンボール的なことを
しに来るも巨大ロボットを作った
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.5

設定は面白そうで
この題材が三谷幸喜節でどう想像を越えてくれるのか…

って所がこの映画のミソだと思ってたが
大きなどんでん返しもなく
誠実に真っ直ぐそれが一番大切だという
「でしょうね着地」
(特撮
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EXIT(2019年製作の映画)

3.3

事故でガスが、出たんでなくて
故意、テロやった

山岳部かボルダリング部的なのに入ってた
先輩、後輩が最後に取り残されて屋上から屋上へ
登って飛んで逃げて走って

最後どうやって助かってん!と
ツッコ
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.0

カメラを止めるな!

の面倒くさプロデューサーに相変わらずの無茶振りをポンコツ監督がまた頑張る
リモートで各々演技してそれを繋ぐ
という無茶なお話

アイデアの力と
コロナの時代だからこそ出来た作品で
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.9

なかなかね
お金の事を考えながら時代劇なんて見ないから
なるほどそういう事もあったんだろうね、と
史実✕フィクションの面白い所

アルキメデスの大戦もそうだったように
史実を知ってるからこそこうだった
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.0

予告も映画の一部だよ

帰るまでが遠足みたいな言い回しだけど
そう思って見てね!ではなく
実際に予告も映画の一部

それで役者像をつかんでもらい
様々な系統のジャンルから
集まった役者が戦争映画に出る
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96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.5

リュック・ベッソンだけど
ちょっとストーリーが二転三転

まぁ1.2やれば多少は捻らないと

リーアム親父無双
低音ボイスをささやきながら敵を圧倒

このシリーズの最大の成功と失敗は「96時間」という
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アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

2.5

1に比べてトーンダウンが凄い

街ぶっ壊すために罪なすりつけてネガキャン吹聴→主役に証拠つかまれる→リーク後しばかれる

導入がタラつきすぎたくせにケツカッチン
もっとギャングヘッドたちの活躍も見たか
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

4.0

リュック・ベッソンなんでとっても簡単なストーリー

1で殺された敵親族が怒って復讐→返り討ち

以上

なんだろね、ここまでチートな能力相手だと
挑む敵方を応援したくなる…
でチート能力も「異世界で最
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96時間(2008年製作の映画)

4.0

リュック・ベッソン✕リーアム・ニーソン

ここで監督の名前が出てこないのが可哀想なんだが
このツートップの名前出しとけば
知る人は面白いって勝手に思ってくれるほどのネームバリュー

話はリュック・ベッ
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アルティメット(2004年製作の映画)

3.7

リュック・ベッソンが製作や脚本って感じ
監督やってたらさらに倍程の車が出てたな…

戦うというより移動して暗殺
パルクールアクションがまぁとんでもない
そんな動き出来る身体がうらやましい
忍者的要素が
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感染列島(2008年製作の映画)

3.5

マスクの穴は5μm(マイクロメートル)
花粉が20μm
唾が5μm
菌が1μm
ウイルスが0.02μm

マスクしても防げるのは花粉と
こちらからの飛散防止のみ
喋らなきゃマスクなんて意味ないのだよ
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ペット2(2019年製作の映画)

3.6

1よりぶっ飛ばなきゃ2じゃない
けどぶっ飛びすぎじゃね

トラ出して飼うに至るはおばあちゃんに振っていいものか…

主人公の犬は飼い主の叔父の牧場へ
ヒロイン犬は猫屋敷へ
うさぎはトラ救出の依頼を受け
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.3

セリフは文字で
ナレーションでイノッチが概ね進行してくれます

お話パートは本上まなみさんが

二人とも優しい声でね、すみっこたちの素敵なストーリーを描いています

絵本の中を冒険して
迷子のひよこの
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.6

アイデア賞

短い尺の中に
ラブコメ、SF、コメディと
盛りだくさん

2002 ワンワンカップ(2000年製作の映画)

2.0

ゴールデンを愛でる映画

話は引くほど面白くない
ポンコツ登場人物より
200倍頭の良い犬
出てくるやつ全員頭ゆるくて
イライラしてくる

2000年作品だけどもこんなに古臭いもんなの?

犬は選手と
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Two Balloons(原題)(2017年製作の映画)

3.0

寝起きとかにちょうどいい

ストーリーも9分でちょうどいい

喋りもないから画面を見ないで
心地よい音楽だけでもいい

満足はした
満腹ではないけど

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.0

まあまあ
突き抜けて面白いわけでもないが
まったくおもしろくないよという訳でもない

予告は面白そうだったのになぁ
映画館勤務していた2004、2005年上映された映画はほぼ見て
それらの予告もほぼ見
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運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

3.3

泣き虫お兄ちゃん
妹の靴をなくす

資源回収の人に間違って靴を持ってかれるんだが
お国柄的に今一つ制度が掴めないが
なんか素敵

ALWAYS三丁目の夕日みたく
その世界を現実に生きてたわけではないが
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隠された時間(2016年製作の映画)

4.2

小学生たちが探検に行くと
そこには不思議なタマゴが
それを割ると時間に閉じ込められる
すべての時間が止まった世界で身体は成長していく

まさかのSFファンタジー…

そして親がいなくて知る人がいない孤
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.5

まぁなんとテンポの悪い
マンガの方が良かったな

メディアミックスってムズいよね

ロボット2.0(2018年製作の映画)

3.5

スマホロボとは…
って思ってたけど
いつもの集合体でした(笑)

携帯の電波が鳥を殺す主張
しかし誰も聞く耳もたない
鳥を愛しスマホを憎む思念体が出来上がる
けどそれがそんな力を持つかの疑問とか
そん
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ロボット(2010年製作の映画)

4.2

ワケわからんが面白い

キャッチコピー通り

ボリウッドがターミネーター作ったら
チャーリーとチョコレート工場を思い出させた

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アイロボット的なロボットの反乱も
アクションもたん
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