blueさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.5

元軍人の兄貴先生
型破りに学校を革命する

力と知識があれば
ある程度の事はねじ伏せられる

親と子の確執のせいで大概非行をしちゃうので
第三者がしっかりフォローしてあげれば
大概まとまる
あとはやら
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ドロメ 女子篇(2016年製作の映画)

4.0

男子篇の対となる女子篇

男子篇同様のシーンもあるが
視点が変わると見方も変わり
性別が変わると対応も変わる
女子パジャマトークだったり
見せ方、見え方がこうも違うとは…

しかし見る順番を完全に間違
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ドロメ 男子篇(2016年製作の映画)

4.0

「全力で間違い起こそうぜ!」

男子校に来年統合になる女子高生が
演劇部の合同合宿に来る!
そりゃテンション上がるだろうね

だがそんなキャッキャッしたもんじゃなかった

泥の幽霊「ドロメ」が現れると
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一度も撃ってません(2020年製作の映画)

2.5

コメディ匂わせ風ハードボイルド映画

豪華面々が終始重厚で濃密な演技のハーモニー

オタオタしたらただのコメディになっちゃうけど
いいおじさんたちはビビるけど表には出さない
だってかっこ悪いじゃない、
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春との旅(2009年製作の映画)

2.5

「偏屈を直さねぇとな」
「直んねぇよ」
仲代爺さんと孫の春との和製ロードムービー

人は兄弟だろうが親だろうが
合う合わないあるよな
自分が爺さんになったとき兄弟とはどんなだろ…
でも親、兄弟、家族は
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

再・鑑・賞!
昔見たのは通常版だけども完全版にて

ナタリー・ポートマンがやっぱり圧巻…
13歳で色気と幼さと仕上がってんなぁ

やっぱ名作だなぁ
どこか足された箇所かまったく分からんかったけど…
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LEGACY TIME(2016年製作の映画)

1.5

首がクイッとなったら10秒後に消えてなくなる
どこへ消えたのか何故いなくなるのかは不明

そんな風に人が次々と消える世界で
残された人がやるこたはセックスくらい

けどもし消えた先に別の世界があったと
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

4.2

押切蓮介原作作品

「ハイスコアガール」や「でろでろ」など
この人のマンガは全部おもしろくて
「でろでろ」なんかは「ミスミソウ」の真逆で
ホラーの定説をいい感じにディスって
おばけをぶん殴って除霊する
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パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

4.5

遠のくバイオリン
コメディーかと思うレベルで
次々と問題が浮上

隠せば隠すだけおかしな方向へ

すっかり騙されました

ヒントはチラホラあったけど気付けなかった
いやーこりゃ凄い

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

2.9

この映画をこき下ろす事はオギーを避けるのと
同じくらい悪い事のようだ
なんか身体的ハンデを人質に取って
理解出来なきゃ悪的な…

果たして
腫れ物に触らぬようにやり過ごす方がいいのか?
興味を持って接
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

4.0

再・鑑・賞!

「タッチ」とか「世界の中心で」とか
長澤まさみさんといえばの代表作かもしれないが
間違いなく私の中での長澤まさみ代表作はコレ

カフェ・de・念力に集まる
エレキネシス
サイコキネシス
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.0

ヒトラーってどんな人?
第二次世界大戦中のドイツ総統で
ユダヤ人を虐殺した人
わたしの知るヒトラーとはこの程度

そんな私の初ヒトラー映画
戦争映画たくさん見てるくせに
なぜ見なかったのだろう

終戦
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守護天使(2009年製作の映画)

4.2

再・鑑・賞!

大天使忽那汐里を護るために…

鬼嫁に頭の上がらないカンニング竹山
その鬼嫁に寺島しのぶ
引きこもりにトリプルエーの與真司郎
ヤクザみたいな佐々木蔵之介、大杉漣
溜まり場雀荘マスターに
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間宮兄弟(2006年製作の映画)

4.1

再・鑑・賞!

ドランク塚地さんと
佐々木蔵之介さんが兄弟
野球観戦しながらスコアボード書いたり
じゃんけんグリコしながら店へ向ったり
そんな二人が自宅でカレーパーティーしようって
職場の奥手なようで
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.8

再・鑑・賞!

紛争地帯に連れて行ってもらえません?
ランボー「嫌っす、帰れ」

昨日ラストブラッド見たしでもう一回
戦闘民族にとって60代はまだまだ若いんだな
当時はスタローン頑張ってるなぁって思っ
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.0

再・鑑・賞!

ナタリー・ポートマンのなんとキレイなことか…
坊主でわかる顔の整いよう
仮面の「V」のなんとチャーミングなことか
あの仮面で料理とか

11月5日
国に反発することが悪と植え付けられ
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.0

ランボーおじさん姪っ子殺されてブチ切れ
R-15版血だらけホーム・アローン

ウルトラボランティアおじさんのジョンランボー
姪っ子はお母さんが亡くなって
おばあちゃんとおじさんに育てられてたが
別れた
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.0

エジソンの直流電気か
ウェスティングハウスの交流電気か

数学者に魔術師に発明家
そういう役柄多いけどカンバーバッチさん
どう思ってるんやろ
「またそういうのか!?」ってなんのかね
ハマり役なんだけど
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.8

藤原啓治さんの声を聞きに吹替版鑑賞

豪華な声優陣による映画はアニメ見てるかのような
コミカルさでテンポ良し!
よく喋る作品でした

冷え性のシロクマとかかわいすぎかよ!
勇敢だし見てて微笑ましかった
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

X-MENラスト!
だけどいつも通りの小競り合いが耐えないチームだ事で
そして亀裂が入るとボロボロとハリボテの如く
崩れて無茶苦茶になんと脆弱な…
上手く事が進んでる試しがないな本当に

マグニートー
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

ヒーローが老いぼれた先の晩年て…
辛いもん見せられてるな

特別育成で作られたミュータントの殺し屋幼女ヴァリンをエデンへ連れて行く事になった
ジジイとなったプロフェッサー
だいぶ衰えたウルヴァリン
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

歴史上にミュータントの影、常にあり
前作で世界線が変わりその先の物語
ミスティークがスーパーヒーローとして
崇められている時間軸で
やらかしたのは大戦犯モイラ
神様を起こしてしまいました
余計な事をね
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

人類がセンチネルを開発し
いよいよミュータントは追い詰められた世界

センチネル開発のターニングポイントに行くため
精神を移動させ過去へ

若かりし頃のプロフェッサーとマグニートーに
協力させてミステ
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.8

長崎の原爆も体験してたのアンタ(笑)
ダメージ経験値が半端ないね
いくら不死身だからって…

日本にウルヴァリンが来た
自国だけど異国情緒溢れる映画なことで
街中で発砲しまくり新宿に東京タワー
秋葉原
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

プロフェッサーとマグニートーの生い立ち
まだ二人が対立していない頃のお話

特殊能力だらけの戦いをマシュー・ヴォーンが
描いたら案の上カメラワークのすごい作品だった

しかしまぁ
アベンジャーズとは違
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.0

X-MENで散々活躍したウルヴァリンの生誕話

戦争を何度も切り抜けた不死身男は
平和に暮らしたいだけなのに
周りは殺されどんどん戦いの中へ

挙げ句上手いこと言いくるめられて
アダマンチウム注入され
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.5

色々すったもんだあって
一時の平和があったが

キュアというミュータント能力を消せるのが出て
人間vsミュータントが激化

ミスティークやスコットの早期退場は驚いた
プロフェッサーは消えローグが復活
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君がいる、いた、そんな時。(2019年製作の映画)

2.5

狂人たちによるホラー映画(仮)

殺人ドッキリを容認する学校図書室の司書
虐待により負の感情を消し妙な明るさが逆に悲しい少年
足悪いのか歩き方が変なフィリピンハーフ

ハーフのいじめられる側にもいじめ
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.4

アベンジャーズに比べるとずいぶん脆弱なチームやな
まあまあの能力者が集まってもこの程度か

そしてミュータント差別がすんごい!
親族だろうが関係ない

1がミュータント同士の小競り合い
そして今作が対
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X-メン(2000年製作の映画)

3.5

私のヒュー・ジャックマンデビューは
「ヴァン・ヘルシング」だった

そしてX-MENに関しては先にゲームで知り
ウルヴァリンをやってるのは知ってたけど
今までパンドラにしていた映画

そして何故か今、
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

カイザー・ソゼに間接的に害を与えた
元犯罪者5人が集められ
ひと山働いてもらうと脅され
しゃーなしでヤクの強奪に挑む

それが誰に企てられたものなのか
考えながらご覧下さい
と、言わんばかりの「アナタ
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黒い箱のアリス(2017年製作の映画)

3.8

やたらとオシャレな森の中の家で
右手義手の女の子アリス
(ちょいちょい橋本環奈に見える)
ママの声でしゃべる犬ベアトリス
アリスの親父で暮らしていた

森を散歩してると目の前に黒い箱
中からは「誰も信
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銀のエンゼル(2004年製作の映画)

3.9

再・鑑・賞!

当時ミニシアター系にハマってて
小日向文世さん目当てで見たけど
あんまり印象に残ってなかった映画

月日は経って
「水曜どうでしょう」も
「ゴーイングアンダーグラウンド」も知った
そし
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宇宙人の解剖(2006年製作の映画)

3.9

タイトル通り
宇宙人の解剖映像の真意

ドキュメンタリー+再現VTRで構成されており

宇宙人がいるのか、いないのか
作り物なのか、本物なのか
FBIの言い分がそれっぽすぎて
(奴らが騒げば隠れ蓑にな
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.3

元乃木坂の深川麻衣さん主演
パン屋で働く同僚の元に不倫相手の奥さん登場
パンでどつかれる修羅場から始まります

好きでいてもらえる自信もないし
好きでい続ける自信もない
結婚観を理屈で考える女のコ
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ゼンタイ(2013年製作の映画)

4.0

オムニバスで短編がたくさん詰まってます

「草野球」
草野球だけど和室で
チームを良くするにはみたいなトークを
男6人で喋り続ける
特に内容ないけど男だからか面白い

「コンパニオン」
楽屋トークをす
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