豚さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

豚

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スナイパー/狙撃(1996年製作の映画)

2.2

凄腕の狙撃手が建築中のビルに忍び込み、暗殺を狙うアクション。
この映画まずほとんど狙撃シーンがないです、その時点で自分的にはダメ。
あと狙撃用とは思えないくらい大口径の銃なんだけど、これって普通なのか
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

2.5

モテない女、結婚しない同棲カップル、既婚男性に恋する独身女、一見円満に見える既婚家庭と、さまざまな事情を抱えた男女が登場する恋愛群像劇。
「セックス・アンド・ザ・シティ」好き、集まれ! という製作陣の
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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.2

黄金時代のハリウッドを舞台に、超大作映画の主演が誘拐された事件を巡るコメディ。
監督であるコーエン兄弟の映画愛がこれでもかと詰め込まれた作品で、50年代ハリウッド映画作品を知っているとさらに楽しめそう
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エンド・オブ・ダークネス(2013年製作の映画)

2.3

タイムスリップを可能にした究極の装置「タイタス」を巡り、完全記憶の能力を持つ主人公が未来に行ったり過去へ行ったりするSFサスペンス。
FilmarksでひとつもMark、Clipされてない映画でも観て
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1408号室(2007年製作の映画)

3.0

心霊作家の元に届いた葉書をきっかけに、呪われた1408号室でさまざまな怪奇現象に巻き込まれるオカルトホラー。
スティーブンキング原作ではあるものの意外としっとりとしたオカルト表現で、じんわりまとわりつ
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ジャスティス(2002年製作の映画)

3.0

ドイツ軍に捕虜として捕らえられたアメリカ軍将校が、収容所でふとした事件の弁護を担当することになった風変わりな法廷ドラマ。
終始舞台は収容所なので暗く、地味なのだけれど、収容所ゆえのギミックが盛り込まれ
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ICHIGEKI 一撃(2004年製作の映画)

1.3

セガールが孤児を人身売買組織から救う感じのアクション。
割と最近観た作品なんだけどもうあんまり内容を覚えていない……確かこんなタイトルなのにたいして一撃かまさないような感じだったはず。
セガール映画な
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リュウグウノツカイ(2013年製作の映画)

3.8

島の開発によってどんどん漁獲量が減少している漁村で、女子高生たちが集団妊娠事件を巻き起こす群像劇。
ショッキングな題材とリュウグウノツカイのインパクトで結構話題になった作品で、どんだけ下世話な内容なん
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エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)

2.7

シュワちゃんがミレニアムに復活するサタンと戦うオカルティックアクション。
突っ込みどころが~とか言い出したらキリがない内容なのでほとんど省くけれど、"20世紀最後の日にサタンが蘇る"という設定な割にな
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HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

3.3

パンティーを被ると超人的能力が目覚める超絶バカヒーローアクション第2弾。
前作から続く変態筋肉アクションっぷりはより磨きがかかり、鈴木亮平の体もさらに仕上がっている
予算が増えたおかげか、アクションシ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.4

元競輪選手、ドラァグクイーン、家出少女という不思議な3人組がクリスマスに赤子を拾ったことから始まる"奇跡"のコメディアニメ。
今敏作品は「パプリカ」しか観ていないのだけれど、この人の描くキャラクターデ
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ギリシャ・ゾンビ(2005年製作の映画)

1.2

疫病によってゾンビの町と化したアテネを、生存者が逃げつつゾンビを殺しまくるパニックホラー(?)。
実はこの続編にあたる「ヴァーサス・ゾンビ 時空を越えた生ける屍」という作品を先に観ており、何だこれと思
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マンホール(2013年製作の映画)

1.3

小さな町の下水処理員として働く男が、原因不明の水質汚染を解決すべく、下水道の調査に赴くホラー。
とにかく汚いと評判の作品で、観るつもりはなかったんだけどGyaoにあったから観ちゃったよ!
冒頭5分の色
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スウィング・オブ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

3.3

野球好きなふたりの男コンビが、ゾンビが蔓延する終末世界を生きるゾンビロードムービー。
最近にしては珍しく走らない・弱い・すぐ死ぬというクラシックゾンビが特徴ではあるけれど、どちらかというとふたりの友情
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遠距離恋愛 彼女の決断(2010年製作の映画)

3.0

新聞記者を目指す女性が、研修のため訪れていたニューヨークで運命の相手と出会う恋愛コメディ。
主演のドリューバリモアは、あんまり自分の中で恋愛映画と結びつかなかったんだけれど、観てみたら思ったよりも良か
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第9地区(2009年製作の映画)

3.2

宇宙人たちが難民として暮らす第九地区を巡るモキュメンタリー。
色々評判は聞いていたんだけど普通のSFだとずっと思い込んでいたので、まさかこんな内容の映画とは思わなかった。
いわゆるアパルトヘイトを地球
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

3.4

「戦車道」と呼ばれる武道をたしなむ少女たちの青春を描いたミリタリーテイストのあるアニメ。
そこら中で「ガルパンはいいぞ」と呟くおじさんたちが大量発生することになった原因でもあり、「マッドマックス 怒り
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スリー・リバーズ(1993年製作の映画)

2.5

相棒の暴行事件について証言したことで警察内での嫌われ者となった主人公が、転属先で出会った新たな相棒とともに、2年前の連続殺人犯を追うポリスアクション。
ザ・90年代のアクションといったコテコテの内容で
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.5

女性のパンティーを被ることで超人的能力を発揮する超絶バカヒーローアクション。
元々の作品自体が物語性ほぼ皆無のカルト的コメディだったこともあり、どう転んでもB級映画にしかならないところ、映画ゆえの独自
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魔女と呼ばれた少女(2012年製作の映画)

3.9

反政府軍に拉致され、12歳ながら兵士として生きることを余儀なくされたひとりの少女に降りかかる運命の過酷さを描いた戦争ドラマ。
内戦や周辺国との紛争により、いまだ国家として揺らぎ続けているコンゴ民主共和
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

動物が人間のように暮らす世界で、ウサギとキツネのコンビが誘拐事件に立ち向かうディズニーアニメ。
実は最初吹き替えで観たのだけれどあまり物語に乗れず、「あれ、何でこんな絶賛されてるんだろう」という印象だ
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そのネズミ、凶暴につき(2013年製作の映画)

2.3

休暇のために訪れた別荘で一家が謎の動物のマスクを被った輩に襲われるサスペンススリラー。
前半は主人公のひとりである夫の息子が、再婚した妻とうまく関係を築けないヒューマンドラマチックに進んでいって結構好
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ヴァーサス・ゾンビ 時空を越えた生きる屍(2009年製作の映画)

2.0

ゾンビだらけの町で生存者たちが言い争いしたりしなかったりするゾンビコメディ。
しょっぱなからついていけなくて「何だこれ?」と思いながらも、ゴア表現たっぷりの絵面はそこそこに満足。
どうも「ギリシャ・ゾ
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.5

移住計画を進めるため火星へ訪れた探索隊が、火星で異常進化を遂げたゴキちゃんと殺し合うSFアクション。
前田某を発端にやたらと批判が集まっていることでも有名で、ある意味で今年を代表する邦画になりそうな作
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スティーヴ・オースティン S.W.A.T.(2011年製作の映画)

2.7

SWATの問題児たちが倉庫へ模擬練習に向かうも、実はマフィアが取引のため訪れており……から始まるワンシチュエーション・マッスルアクション。
スティーブオースティンには、個人的に次世代のセガールとして期
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

2.4

ほとんどの人類が絶滅した近未来で、その残りが暮らす永久に走り続ける列車を描いたSFサスペンス。
列車の中では明確に富裕層と貧困層が分かれており、先頭車両に近づくほど良い暮らしになるという設定は抜群に良
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エクトプラズム 怨霊の棲む家(2009年製作の映画)

2.8

末期ガンを患った息子を持つ一家が、病院に近いということで引っ越した家が実はいわくつきであり……というホラー。
最近ではなかなか見ない正統派ホラーで、エロなし笑いなしな凄く真面目な内容。
非常にクラシカ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.2

目の前で息子を殺された罠猟師が極限の環境の中でサバイバルを続け復讐を目指すサバイバルドラマ。
物凄い絶景だとか、自分の想像を超える建造物とかを目にすると絶句して「すっげー……」という感想しか出なくなる
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父の秘密(2012年製作の映画)

2.5

妻(母)を亡くした父と娘が、学校で娘が受けるいじめによってすれ違い、徐々に崩壊していくさまを描いたヒューマンドラマ。
いやー、きっついっす。
ていうか「父の秘密」ってめっちゃ思わせぶりなタイトルなんだ
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沈黙の処刑軍団(2013年製作の映画)

2.3

マフィアのボスから暗殺を依頼されたボスの右腕が、依頼を失敗してしまったことから始まる組織とボスのピンチを救うべく立ち上がる……というクライムアクション。
もちろん何と言っても見所はセガール、セガール、
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

2.6

悪霊にとりつかれた少女を救うため悪魔祓いを行った神父に対し、「治療と称し彼女を死なせたのではないか」と起訴されたことを発端に始まる裁判を描いた法廷ドラマ。
パッと見はホラー映画っぽいけれど、作品の7割
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

謎の病気が蔓延する世界で、漫画家の主人公がただ生き延びることを目指すゾンビパニックムービー。
何かと邦画叩きが流行っている2016年において、その論調に真っ向から立ち向かいカウンターでドロップキックを
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UFO 侵略(2011年製作の映画)

1.2

ある日、地球外生命体の侵略に巻き込まれるディザスタームービー。
イギリス映画の悪いところを詰め込んだような作品で、暗くて地味なくせに音楽はちょっとセンス利かせてるという、終始イライラしっぱなしの絵作り
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ピサジ 悪霊の棲む家(2004年製作の映画)

2.7

悪霊が棲むといわれている工場に子守としてやってきた少女が、さまざまな怪奇現象に見舞われるホラー。
タイの映画ということもあり、撮影技術や画質は難ありといったところ。
お話も若干とっちらかり気味ではある
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キス&キル(2010年製作の映画)

2.0

失恋旅行に家族と出かけた女性が旅先で出会ったパーフェクトマンに惚れるも、実はカレには誰にも言えない秘密が……という(多分)ラブコメ。
主演のアシュトンカッチャーがただひたすらにかっこよく、無駄に半裸を
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

泣く子も黙るアメリカンスーパーヒーロー、スーパーマンの誕生を描いたヒーローアクション。
元々金曜ロードショーで放送していたのを観たのだけれど、あまりに唐突な展開が多くさすがにカットされっぷりが気になっ
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