フジテレビのこの時間枠「オトナの土ドラ」は苦手。どこがオトナ?とツッコミの連続だった。東海テレビってどうなんだろう。余暇を楽しむ大人のためにおくる本格派ドラマシリーズって、本気か?と全くハマらないこと>>続きを読む
誰かの傍観者でいるよりも、自らを語る青山は誰よりも魅力的だ。誰かの人生の一部になれたのであれば、それは確かに素晴らしいことだと思う。毎日覗いているSNSだって、誰かの一部に触れたくて、誰かの記憶に残り>>続きを読む
風間俊介を見ると「それでも、生きてゆく」の三崎文哉を思い出してしまう。あまりにも強烈なキャラクターで、脳裏に焼き付いてしまった。衝動を抑えるために自室でもがく姿や人を人とは思わない冷酷な目付き。母親か>>続きを読む
色々な事に臆病になるのは、時には必要なのだと思う。自分ではコントロールできない混乱した世界では、そうする事が未来に繋がる。このコロナ禍で思い切った行動に出る必要はない。ジッとしているのは辛いけど、戦時>>続きを読む
現実とファンタジーの狭間は決して埋まらないし、ファンタジーの世界にのめり込めないと寒いだけ。だから、BLという女性が思い描くファンタジーが苦手だった。でも、このドラマの距離感は心地良い。自分にもこんな>>続きを読む
父親は既に他界しているので、こんな風に介護することはない。そもそも背中を流してやったことすらない。そして、25年振りに再会して、いきなりオヤジと呼ぶことは、例え父親が生きていたとしても自分には出来ない>>続きを読む
生徒を救いたい。でも自分の善は他人の善とは限らない。初めはスーパーヒーローだったけど、第4話からそんな苦悩が前面に押し出されてきた。学校という表の世界で自殺未遂を繰り返していた子は、ジュダの住む裏の世>>続きを読む
自分の気持ちを吐き出したことなど今までなかったような気がする。こんな感じで匿名で投稿するぐらいしか本音はさらけ出してはいない。いや、これまでの投稿だって、どこまでが本音かなんて分からない。ましてや人と>>続きを読む
このまま最後まで行っちゃうのか?男女入れ替わりの下ネタはいつものパターンだけど、綾瀬はるかと入れ替わったら何しよう?とか余計な事を考えない訳でもない。でも、そんなことでハラハラドキドキしている場合じゃ>>続きを読む
オリジナル作品に拘る福田靖の思いが一杯詰まった作品。かなり誇張はされているだろうけど、テレビ局の圧力って凄いに違いない。あの「ガリレオ」が題材なんだろうか? いや、初期の作品だろうから「ワンダフルライ>>続きを読む
未だにどっちが萌音でどっちが萌歌なのか分からなくなる時がある。どっちも歌が上手くて、どっちも東宝シンデレラガールだ。義母ちゃんも3年A組も萌歌だっけ?そもそも、どっちがお姉ちゃんだっけ?萌歌の方が上に>>続きを読む
阪神淡路大震災では被災していないが、東日本大震災の時は福島に住んでいた。焼き芋を見ると、あの時の事を思い出す。あの時、水道から水が出ない生活が、こんなにも辛いとは想像したことはなかった。とっくにペット>>続きを読む
今にも「なんじゃこりゃ!」と言い出しそうな平成の松田優作こと高杉亘と宇多田ヒカルと佳子サマを足して2で割ってチョット何かを付け加えたような高田夏帆が贈るハードボイルドなコメディ。
世界平和のために昼夜>>続きを読む
全てが詰まったドラマだと思う。詰め込み過ぎかもしれないけど、実際にこんなに色々なことがあった。コロナは人々を分断させたのか、いや、より強固な絆を作ったのか、それはこれからの我々が作る世界次第だ。どうに>>続きを読む
星野源がストイックな刑事というのが、どうにも居心地が悪く、野木さんには申し訳なかったけど今まで観なかった。見始めたら、それもちょっと慣れてきて、というか2話以降は割とコミカルな割合が増えて見やすくなっ>>続きを読む
「富豪村」
マナー違反という名の下に罰を与えたがる人がいる。いつから他人にマナーを強要する世界が展開されているのか。こんなことは許されない。でも、そんな世の中だからコロナが他の国ほど蔓延しないのか。何>>続きを読む
「そして伝説へ」
芳根京子は可愛すぎる勇者なのです。ちょっと疲れた感じのアイドルなんだけど、それが良い味を出している。NHKでは前田敦子が元祖アイドルで、前田敦子には敵わないような気はするけど、芳根京>>続きを読む
波瑠が来た!これは本当に来ている。このキャラは大好きです。「もみ消して冬」の時もその予兆はあったけど、今回は出来上がっている。なんとムーンウォークも出来るし、あだ名を付ける才能もある。及川光博は脂身の>>続きを読む
思えば、たった1年前のことだ。「少年寅次郎」で森七菜が元祖マドンナを演じたのは。(ちなみにスペシャル版が放送されます)あれから怒涛の快進撃。ゴールデンで主役を張るとは嬉しい限りではないか。朝ドラだって>>続きを読む
我が家のディーガが壊れた。電源が入らないので為す術なし。ちょうど第4話を観ている時に電源が落ちて、二度と復活することはなかった。慌てて動画配信サービスを検索したらUNEXTで配信されていた。早速、見て>>続きを読む
これは原作とは違うものらしく、巷ではかなり問題視されているらしい。それはどんな感じなんだろうか? 加山雄三のブラックジャック? 香取慎吾のこち亀? 亀梨・杏の妖怪人間? 松山ケンイチのど根性ガエル? >>続きを読む
このエライザは嫌いじゃない。むしろ大好きと言っても良い。なんか意地悪な感じが心地良い。こんなエライザにイジメられたいとか言うと変態扱いされるので、それは内緒にしておきたい。これまで「悩めるエライザ、何>>続きを読む
なぜか踊りたくなったり、無性に歌いたくなったり、嬉しくて気持ち悪いほとニヤニヤしていたり、生きていれば色々あるけど、そんな愛おし時間もある。でも、一瞬たりたもそれが許されない人がいる。いや、許したくな>>続きを読む
もっと観ていたかったけど、それは考えないようにしよう。あの後、何が起こったのか想像を巡らすというのも楽しい。楽しくなることだけを考えよう。
慶太の浪費癖は一生治らない。だって浪費は楽しいんだから、楽>>続きを読む
抗うつ薬なんて、この世からなくなって欲しい。一度始めたら止められない。どこまで行っても止められない。飲んでも飲んでも、何も解決しない。解決しないまま、どんどん自分が壊れていく。自分ではない自分が暴走し>>続きを読む
これって本当にオチがつくのかと、ハラハラドキドキの最終回。プロデューサーさん、大丈夫でしょうか?と何度も問い掛けていました。突然の展開に戸惑ってしまい、これまでの話は何だったんだ!新手のジェットコース>>続きを読む
工学部出身のため、こんな華やかなキャンバスは憧れを通り越して、ファンタジーとしか思えない。永野芽郁に今田美桜って、眩しすぎる。ムロツヨシのようにやり直したいけど、入試を乗り越える自信はないし、入学出来>>続きを読む
まりかワールド全開。もはや誰が主役なのか分からない。ホリデイラブでは妖怪度が足りなかったし、竜の道も悪女になり切れていない。お岩さんまでくれば、誰も太刀打ちできない。しかも眼帯したナースなんて、とって>>続きを読む
核は戦争の抑止力にはならない。戦争抑止の話は詭弁だと思っている。今でも世界中で戦争は絶えないし、使えない筈の原子爆弾は世界中に拡散している。当時の日本だって即降伏した訳ではない。広島に投下されたものが>>続きを読む
LGBTであるとカミングアウトした人はまだ自分の周りにはいない。普段の生活の中で他人の性的嗜好を気にした事はなく、どう考えても自分の性的嗜好を宣言する必要などない。だけどLGBTの人はそれが避けては通>>続きを読む
たくさん部活があって、なんだか楽しそう。
野球部が外野部と内野部に分裂してしまったのは、なんとなく理解できる。でも、なぜバッテリーは内野部に残ったのだろう。一番初めに離脱しそうだけど。キャッチャーが内>>続きを読む
スピンオフなんて本編のおまけに過ぎなくて、本当に面白いなんて思ったことはなかった。でも、このスピンオフは水準を遥かに上回る出来じゃないか。油断していた。そもそも、この「エール」って意表を突いてくる。な>>続きを読む
確かにホモサピエンスって謎だらけ。ちょっと可愛くて、ちょっと悪い娘が好きだし、いつも誰かをいじめていて、誰かを爪弾きにして仲間意識を高めたいと思っている。戦争も大好きなホモサピエンス。とりあえず、なん>>続きを読む
平安貴族、恐るべし。永遠のニート。生まれながらのヒモ体質。ホストをやらせりゃ日本一。ハワイに行ってもプライベートジェットで帰ってくる。そして、得意の和歌はSNSにピッタリの小道具。なんでも和歌。いつで>>続きを読む
コロナ対策の一環として社員食堂での食事の提供は中止になっちゃって、しかも外食禁止。自席で仕出しの御弁当を食べる日々。その事務所はと言うと、輪番制のテレワークになっていて、閑散とした事務所で黙々と食べる>>続きを読む
「ただいまの後に」
関西弁にやられてしまった。そりゃあ、伊丹市出身なのだから、とても自然な感じなのは当たり前。それにしても、この印象の違いは何なのだろう。全くの別人に見える。かなり好印象。なぜか、北海>>続きを読む