まさか、小鳥さんと佐奈が?と心配したりもして、「私の家政夫ナギサさん」のような結末は望まんとハラハラしながら観た次第。どうして、オードリー・ヘップバーン的な歳の差ラブストーリーを期待させるのだろうか?>>続きを読む
毎週「突然ですが占ってもいいですか?」を観ている。占いなんて信じていない筈なんだけど、なぜか気になる。この先、何が起こるかなんてどうでも良い。自分が何者なのかが知りたい。なぜ、自分は、石子のように全て>>続きを読む
「プルチックの感情の輪」という理論があるらしく、あるゆる感情は8つの基本感情が混ざり合って生まれるとのこと。喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪、怒り、期待が感情の基本。喜びと信頼が愛を、恐れと驚きが>>続きを読む
髙橋ひかる、やりよるわい・・・と、結構、持っていかれた感じなのである。バラエティなんかで見る彼女から想像すると、これが素に近いのかもしれない。「青野くん・・・」とは真逆な感じが新鮮だった。関西出身と言>>続きを読む
私にとってアイドルとはテレビの中の人達で、まさしく偶像でしかなかった。握手どころか、近くに寄ることなんて想像すら出来なかった。スターは滅多にテレビには出ない。でもアイドルは毎日のようにテレビに出ている>>続きを読む
確かに、この世は呪いに支配されている。闇落ちしている人が沢山いて、妖怪だって闇落ちしたくなる。もはや、妖怪と人の区別も付かなくなっていて、妖怪みたいな人は数え切れないほどいる。そもそも神と妖怪は表裏一>>続きを読む
思い描く理想の街は、やっぱり、こんな感じで何だかホッとする。誰もが、いがみ合うことなく楽しく暮らせる街。警察も軍隊も要らない国。空も海も蒼く、自然は緑色に輝く星。そんな理想郷が創れるならば、誰がAIに>>続きを読む
学園ドラマが好きだ。最近の学園ドラマには出演者の年齢制限が無いところが良い。20代後半は当たり前。それでも、何となく高校生に見えるからスゴイ。金八先生のような感動リアリティードラマじゃないところも良い>>続きを読む
全てを失ったような気がして、何もかもが悪意に満ちているような気がして、もう誰も助けてなんてくれなくて、だから、死にたくなる事があるかもしれない。そんな時はこのドラマを観て欲しい。自死は何も生まない。>>続きを読む
不条理で冷酷な日常から逃れ、男は夢のような世界を探し求めていたのだろうか。
謎に満ちていて、愛にも満ちている駒子が迎えてくれる世界に憧れない人は居ないだろう。でも、どこの世界にも魔の手は忍び寄っていて>>続きを読む
モテない菅田将暉、オドオドした伊藤沙莉、家柄を感じさせない尾上松也、なんか可愛いヒロイン門脇麦、飄飄としていない永山瑛太、みんな真逆な感じだけど、みんな良い味を出している。
冷静に考えると「なるほど!>>続きを読む
死後、こんな風に彷徨うのは、あまりにも辛い事だと思う。残された家族がゾンビのように暮らしていたら、なんとか背中を押したいと思うだろう。やり残したことが沢山あって、なぜ今まで上手くいかなかったのかが、死>>続きを読む
昔は会社に行くのは嫌ではなくて、朝は辛くて遅刻の常習犯だったけど、何だか大学の研究室の延長線という感じが心地良かった。でも、いつしか結果が厳しく評価してされ、果てしない成果が求められるようになった。も>>続きを読む
東京の人達は、いつから味気ない標準語とやらになったのか。この江戸言葉だったら関西弁にも負けない。多分、日本全国から人が集まって、色々と混ざり合って、個性の無い言葉になったのだろう。それは英語が英国から>>続きを読む
それは「風のガーデン」の頃だったと思う。実は神木隆之介の第一印象はそれほど良くはなく、芸達者気取りの若者って感じが鼻について拭えなかった。でも、ここ最近、なんかイイ感じ。力が抜けた感じが心地良い。子役>>続きを読む
現在の国会議員の中に、民間企業での就労経験がある政治家は何人いるのだろうか。かなり割合は低いと思う。多分、二世、三世議員の方が多いだろう。政治家が職業になってしまっている。何の本職も持たずに、実りない>>続きを読む
大河ドラマ「新選組!」の再放送があって、象山先生と一緒に黒船を見に行ったメンバーは、近藤勇、土方歳三、桂小五郎、坂本龍馬。これが史実とは思えないけど、誰もが夢見るオールスターキャストなのであ〜る。この>>続きを読む
久しぶりに美術館に行った。福岡市美術館だ。ダリ、シャガール、ミロ、バスキア、ウォーホールなどがあって、鼻が触れるぐらいの距離で見つめる事ができる。そんな中で藤田嗣治が好きだ。裸婦は有名だけれど、自画像>>続きを読む
お金の話しには聞き入ってしまった。確かに投資信託は右肩上がりなので、財産の預け場所としては第一候補です。リスクが小さい債権から始めるのは良いのかもしれないし、バフェット推奨のインデックスならば手数料は>>続きを読む
第一話でヘンなおじさんが出てきて、全く理解出来なかったのだけれど、傘と共に退場してからは何とか気持ちが落ち着いたのである。そして、カシザワなんて奴が出てきて、コイツもすぐに消えるのかと思ったら、ずっと>>続きを読む
シュールさが半端ない。土村芳は不思議な魅力を発しているし、生徒達は皆愛らしい。でも、このドラマ、どこかヘン。それは甘利田こと市原隼人の存在が異常なほど際立っているから。こんな学園ドラマは他に類は無い。>>続きを読む
毎クール出没する飯テロドラマではなく、これは人情酒場系ドラマである。小林薫じゃなくて、片桐はいりなのである。しかも国民的美少女グランプリの工藤綾乃は恐ろしく足が長い。テレビでは臭わないくさやはとても美>>続きを読む
この高校、平均年齢、高くない? しかも、彼等の心の声は高橋克実が代弁しているって、どんだけ老化が進んでいるんだ! 主演の只野くんの実年齢は35だし、それなのに美形女子に囲まれ、幼馴染は女装男子。羨まし>>続きを読む
「俺は立ち直りたくはない」という新次の言葉が突き刺さったままだ。立ち直れる筈なんてない。崩れ落ちたまま、そこで生きていくしかない。昔に戻ろうとしても、そこに彼女は居ない。だから、全く別の生き方しか選択>>続きを読む
スローイングを見れば分かる。彼は只者ではない。かなりの上段者だ。野球は嘘を付かない。早速、ウィキってみたらシニアリーグで世界大会に投手として出場していたそうな。なんてことだ!本物だった。てっきり、チャ>>続きを読む
少年誌を読むことは殆どなくなり、漫画自体を読む機会が激減している。話題になった作品をスマホで読む程度。やっぱり紙媒体で購入したいけど、嵩張るしそうもいかない。少年チャンピオンと言えば、何と言っても水島>>続きを読む
実家には常にペットが居て、シェトランドシープドッグ(コリーの小型犬)を飼っていた時期があった。名前ははジョン。ペットにはカタカナの名前を付けるのが慣わしだったのだけれど、海外に接点のないコテコテの道産>>続きを読む
永野芽郁は無敵だ。戸田恵梨香が完璧な演技で圧倒したようでも、余裕の切り返しで押し返す。ムロツヨシが得意のボケをかましても、それ以上にボケまくる。三浦翔平が美しい立ち姿でコミカルにその落差を見せつけてき>>続きを読む
最近のWOWOWには油断ができない。もはや、山崎豊子でも、東野圭吾でもない。様々なクリエーターがしのぎを削っているのだ。
それではクイズです。以下の中に本当のフフフがあります。どれでしょうか? 全部>>続きを読む
田村正和は食べるところを人には見せなかったらしいけど、確かに食べるという行為は素が出てしまう。特にカレーの食べ方が難しい。昔々、よく「初デートに焼き肉はダメ」などとマニュアルに載っていたけど、カレーは>>続きを読む
法には2種類の起源があると思う。神が創ったものと、人間が自分の都合で作ったもの。殺人という行為は、神の教えに反する行為だろう。しかし、罪人への裁きについては、神も曖昧だと思う。死後、地獄に堕ちることが>>続きを読む
こんなにも木南晴香がカッコイイって思ったことはない。こういう佇まいの人、かなり好きです。このドラマを観て、医者を目指そうと考えている人がいるかもしれない。なんと羨ましいことか。そして、高橋和也も良い味>>続きを読む
「わらわ」って女性が使う言葉では?これってコタローのお母さんが言っていたのかと深読みしていたんだけど、単にコタローが敬愛するアニメの主人公が使っていたようで、殿様って「わらわ」って言うかな?と未だに半>>続きを読む
勝手に「まどろみ演出」と名付けている。眠たい演出という意味ではありません。なんか夢心地って感じで、居心地が良い。そこには絶妙な間があって、その間を色鮮やかな表情で埋めている。台本では表現できないであろ>>続きを読む
夢が破れて違う道に進む3人を見ていると、悲しいという感情でもなければ、清々しいというのとは全然違うし、何とも言えない感情に襲われる。これは失恋した時の感情だろうか、それとも怪我をして部活から引退した時>>続きを読む
テレ朝、ボーイズ・ラブの系譜を継ぐ、この局、失敗しないので系作品。ここに松坂桃李を持ってくるのか!的なビックリマークがあったり、麻生久美子、井浦新、岸本加世子、MEGUMIの鉄板俳優陣には尊敬しかなく>>続きを読む