しろくろテレビさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

しろくろテレビ

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私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.7

ビノシュ圧巻の演技!
教授、母、24歳の恋する彼女と、その時々で表情、しぐさをナチュラルに演じ分ける。メイクや服装などの力を借りているとはいえ、すごすぎる。実際こんなことが起こると男も女もホルモン分泌
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

これはすごい!
思わず拍手👏してしまった。
まず音楽が素晴らしい。恐怖感をあおる音楽と選曲。映像とのハーモニーが素晴らしい。
闇のゴッサムシティの艶っぽい暗い色がお昼間だとこうなるかと思わせるようなね
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男性の好きなスポーツ(1964年製作の映画)

4.0

ハワードホークス監督の作品がみられるとはなんたる幸せ❤️
ハリウッドのロマンティックコメディーの王道を行く作品。甘いマスクのロックハドソンがどんくさくて、かわいすぎる。こじらせ女子のオンナが鼻につくが
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

あいかわらず長いなー。
タランティーノの見せ所、怒涛のバイオレンスシーンまでの前置きが長い。
だからといってつまらないわけではなく、懐かしテレビシリーズへのオマージュも盛り込み、笑いもあり、この辺りは
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.5

アニメの白雪姫は自分では何もせず、小人にちやほやされ、幸せになるという、なんともいけすかん女でしたが、こちらの白雪姫は自ら戦い、行動する成長した姿をみせてくれました。
ジュリアロバーツも好演で、こんな
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

館ひろし、がんばれよー。
キャラ知っててみると、微笑ましいけどあの俳優陣の中では…。

さすが東宝映画。誰がみても楽しめます。
菅田くんは何をやらせてもうまいね。漫画っぽくやってました。器用!
柄本佑
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

よく叫ぶな〜。
池松くん、蒼井優ちゃんはよく脱ぐな〜。
観るのに体力のいる映画で、映画館でどっしり腰をすえてみないとしんどい。

主演二人はさすが。
戦いの後の池松くんの声がれと、最後の池松写真集が
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.1

もひとつでした。
前フリが長く、トップをぎゃふんと言わせるまでの時間配分が微妙。主役3人にするからこんなことになる。
トップのセクハラ。断じていけないこと。
だけどリスゴーじいちゃんの頃じゃ、普通にあ
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ショート・サーキット(1986年製作の映画)

3.0

いかにも80年代らしい作品。
アリーシーディとスティーブングッテンバーク!!
E.T.の影響もあるのか、異星人、人類以外との意思疎通を面白く描いている。
No5が可愛く思えてくるのはなぜかな。
当時の
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.9

めっちゃおもろいやん!
先生!!と声に出して観てしまった。
声出しながら観る映画です!
香港映画はムダがない。
これでもかこれでもかとストーリーが展開する。1時間くらいで不良学生たちについて全部わかっ
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男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

3.3

お二人がまだご健在で、しっかりお仕事していらっしゃることに、まず感動しました。子供たちも素敵で。
空想シーンなんてコメディだけど、なんともエレガント!
66年の男と女は不思議な魅力のある映画でした。今
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.4

マッケンの美しさと、北村くんの器用さがあふれた作品。
歌はマッケンも歌ってるのかな?
北村くんはさすがにミュージシャンやってるだけあって、うまいね。二役を見事に演じてるけど、歌わせたら本気でる。
かた
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.5

レネーの演技は圧巻。
日本でジュディガーランドというエンターテイナーを知っている人がどれだけいるかですね。オズの魔法使いのジュディだけじゃこの映画しんどいと思いました。
なんかわからんけど、レネーすご
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

ミステリーなのにおとぎ話的な音楽で始まって??と思いました。
ダニエルクレイグ探偵の軽さも??
これはコメディなのか?

謎解きなので集中できて、楽しめます。
副題も含めて???が多い作品でした。

夜の牙(1958年製作の映画)

3.5

サスペンスというだけで、ある程度面白い。スターを裕次郎を主役にどうもっていくか。
この時代のアイドル映画は悪役がしっかり悪役なのがいい。医者が悪役の特徴を見事に覚えてるところがわかりやすい!
岡田真澄
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.8

ノートンくん、やるねー。
監督デビュー作かな?
ルイマルの死刑台同様、ちょっとイキってる感じがしますね。
ややこしいストーリーと、ややこしい役、ようやった!!
アレックがいい役もらった!最初は背中しか
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

脚本が素晴らしい。
オリジナル脚本が少なくなってきてる中、力強い作品。
チキン屋ダメで、台湾カステラもダメ。
ここが一番ひびいたなー。

社会派コメディとして秀逸。
韓国エンタメの勢いがとまらない。
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眼の壁(1958年製作の映画)

3.4

清張らしいストーリーを映画的にそぎ取ったであろう内容。2時間ドラマに通ずる飽きさせない展開は職人技かも。
いきなりの西村晃のあやしさは活きてる!
競馬場のシーンといい、目線、表情の変化がいい!

個人
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オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

2.9

白黒の美しさが光る!
森の中の二人乗りシーンはステキ。
この白黒と選曲で1960年頃の時代を表現できてるのはうまいけど、なんだかちょっと物足りない。ストーリー展開、テンポがしんどくなるときがある。残念
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

ランベールウィルソンもおじさんになりました!
なかなかのミステリーでした。
オリジナル脚本かしら。ならいいですね。

ランベールの言葉のきたないこと。
よく秘書の彼女は耐えてたな。
翻訳家の仕事はほ
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.2

キャスティングが魅力的。
岩井俊二X広瀬、福山、神木で柔らかい雰囲気が感じられる。森七菜ちゃんは岩井好きそう。彼女はいい。カエルノウタもいい。上白石姉妹、森ちゃんは声優、歌もできるし、才能溢れる存在。
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ワンダラーズ(1979年製作の映画)

2.0

なんじゃこれは!!
ウェストサイドストーリー?と思ったら、ホラー?スポコン??
なんのこっちゃでした。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

上質のスパイエンタテインメント!
クスッと笑えるところも、テレビドラマチックでいい。
体格の良いおっとこまえ2人が、たまりません❤️
小柄でキュートなヒロインもいい。
悪役のオバハンもいい感じ!
60
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早春(1970年製作の映画)

2.5

合わなかった。
80年代の二本立てアイドル映画でみたかったかな。
この時代のちょっとサイケな装飾や衣裳が良かった、彼女の黄色いコートと白いブーツが印象的でした。曲もよかった。

スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

2.3

曲はよかったけど、全然面白くなかった。
ロブライナー監督のセンスって、こんなんやったかな??

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

飽きさせない、入り込める。
ストーリー展開も無駄がない。
緊急電話対応の警察官しか出てこない。
音と彼の表情、声、仕草だけでドキドキ感を演出。舞台劇にもできそうなシチュエーションをいかに映画的に見せる
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

2.9

キンザザという響きがいい。
クーもいい。
マッドマックスか!と思わせる異星の風景。バイオレンスではなく、ほのぼのとしたエピソードたち。風景、宇宙船、車のデザインは時代を超えてカッコいい。
シュールすぎ
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

4.0

美味しい食事は人を幸せするというおとぎ話。
宗教、信仰、友愛、芸術、運命。
バベットさん圧巻のお料理から、これらすべてを深く感じました。
宝くじというストーリー展開にはチープな要素がうまくいきてました
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ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

3.1

パリは特別で、やっぱりフランスは農業国なんだとあらためて思いました。葡萄畑の美しさよ!
家を継ぐか!と家を出るが、地元に戻り、後を継ぐということが実際にも多い。違う世界に身を置くことで、新鮮なアイデア
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.1

さらっとこんなコメディ作れちゃうドイツ🇩🇪はすごいな。コメディ仕立てにしてるところがいい。
ボランティアするも、ドラックするも、ストークするも、人生を模索するも自由。いろんな思想のぶつかり合いがある
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

素直におもしろい!
老化ネタは製作者の年齢がうかがえます。
ケビンクラインがいることで、コメディ感がかなりアップ。彼がいなかったら、つまらなくなっていたような気がする。ナイスキャスティング。
パーティ
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.2

まるでコナンでした。
面白かった!
危ない!ひゃー!と声が出てしまう演出はさすが。
テレビのルパンとは顔が違って、宮崎顔になってしまった違和感があり、ずっと敬遠してしまってました。おもしろいことは確信
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.3

騙し騙され、集中して観ないと取り残されますね。ややこしい。
シドニーさんがよかった。
FBIのキャラがイマイチでした。
もっとシリアス感出してもよかったような気がします。パンチパーマはいらんな。
逆に
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

さすがロンハワード監督。
気持ちいいね〜。
70年代をねっとり飴色のカラーで表現。
ハント君が今風に見えてしまう時もあるけど、それもまたいいでしょう。
この飴色は女性もセクシーにみえる。
ハント君の奔
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

2.3

つまらなかったなー。
ベビーコーンのネタもとても下品。
アイドルの子が言うように自分が上の立場でないといかん女。めんどくさい。
最後の私は前を向いていきますよー的なカットも、??と思いました。
突然の
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結婚の条件(1988年製作の映画)

4.0

久しぶりにジョンヒューズ。
さすがです。
このテーマで、楽しく胸も熱くなる作品に仕上げるとは!!
一連の青春映画といい、人生のあるあるをうまいことエンタメに仕上げてます。
今でこそ妊活なんて言葉ありま
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