asaebradshawさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.5

好きな雰囲気の作品だった!

一見パッとしない人生なんだけど、叔父さんに教え込まれた美学を貫く主人公と周囲の人たちの関わりがいい感じ。バーを営む叔父さん役のベン・アフレックがただただカッコいい。

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.5

ドラマ版がおもしろかったのでこれも視聴。過去とつながる設定が面白い。この映画版では伊原剛志さんがかなり重要な役。。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.7

なりゆきで英国王になった次男が弱点を克服していく。コリン・ファースの苦悩やイライラが名演でした。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.3

笑ったり泣いたり忙しい作品だった。やっと観れて満足。ニノをはじめ役者陣最高。震災のときに本当にあった話と知り、日本が誇らしくなった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

やっと観れました。いままで観たことのないタイプの作品で、なぜか映画というよりは小説を読み終わった気分。3時間という長尺で、家福とみさきの人間関係が少しずつ変化していく様子が端折らず丁寧に描かれていたか>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

3.5

自分以外のかぞくは全員耳が聞こえない。家族以外との通訳役の自分は欠かせない存在、でも歌の勉強をしにパリに行きたい。一度は諦めるけど・・・。

観終わって心がほんわりする作品。

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

4.5

お父さんがなくなって家族集まったのをキッカケに、ドタバタいろんなことが起こる。期待以上に楽しめた。
順風満帆な大人はいないけど、人生ってそういうものなんだと思える。兄弟姉妹っていいなとほっこり。

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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.0

難病のお話は救いどころがないと思いながらつい観てしまう。松本穂香ちゃんが竹内結子に似てる。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.0

サンカヨウという花の名前を知らなかったけど主人公の女の子の雰囲気にぴったり。家族も友達も友達の家族もみんな心優しい人ばかり出てきてほんわりした。

今泉力哉監督のこの雰囲気とても好きです。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.5

シンプルに楽しめるタイムリープとSFと家族愛。バーで大人アダムが子供アダムのママと話すシーン良かった。

ダブルフェイス 偽装警察編(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

西島秀俊死ぬのなしでしょ・・・

ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

4.0

あーこれおもしろかった!一気見。
西島秀俊と香川照之が絶妙なキャスティングでかっこいいし緊張感あるし、西島さんと和久井映見の今後の展開にも期待。クラゲに癒される。

小日向さんこういう役もお上手・・・
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正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

3.0

ちょっとした違いで結果が変わる。2種類の結末がある設定はスライディングドア思い出した。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

つらいシーンが多い・・・鶴瓶さん、小松菜奈、綾野剛の演技がただただすごい。

グリーン・カード(1990年製作の映画)

4.0

30年くらいぶりに鑑賞。ジャケの印象が強くて自分の中ではハッピーエンドの記憶に変わってた。けど・・・

多国籍のアメリカらしい、永住権を得るための偽装結婚って設定。偽装結婚ブローカーみたいなおじさんが
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

わーっともりあがるとかじゃないんだけど、現実にある人やモノがそのまま登場するから、知り合いくらい近くの日常に感じられた。30分の帰り道とか猫とかやきそばパンとかゼルダとか。Awesome City C>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

草彅剛の演技がすごくて、途中から完全に母の顔になってハッとした。優しさが溢れてる。階段で踊りを見つめる表情が好き。本当に優しいひとってああいう表情するんだなーと。

服部樹咲さんのバレエシーンすごかっ
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.0

「浅草キッド」から遡ってきました。洋さまと劇団ひとりの初回作を観てみたかった。

親の愛と、自分の人生と、考えさせられて、制作者の狙いどおりポロッと。

浅草への愛が溢れてる。捕鯨船も出てきた。
俳優
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

数字は嘘をつかない。確かに。

今できることはこれだけだからといって、天才数学者が巻尺で測定しまくるところ良かった。菅田将暉、いろんな役こなしてすごい。

戦艦大和を題材にした面白い切り口のフィクショ
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音楽(2019年製作の映画)

3.5

シュール。くすくす笑える。そして謎に感動する。

「いま、すげー気持ちよかった。」
「おれも。」
音楽はそういうものなんだよね。

ちびまる子ちゃんを彷彿とさせるゆるいアニメーションも味があってよかっ
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.5

Disney+でたまたま見つけて、あれ、こんなのあったんだ?と。ダイ・ハードシリーズは全部見たかと思ってた。

ジョン・マクレーンがロシアで息子とバディを組む話。カーアクションや銃撃戦が相変わらず派手
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

登場人物と会話の展開に、観ている方が混乱して、何が現実かわからなくなってくる。認知症の当事者の恐怖を少しだけ理解した感じ。怖いなあ。。

アンソニーホプキンス、今までの役柄の印象とガラリと違ってまるで
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.2

キャスティングがめちゃくちゃ豪華でブラックユーモア満載の、好みが分かれそうな作品。巨大彗星と地球の危機という前情報から勝手にアルマゲドン的なストーリーを想像してて、レオとジェニファー演じる天才科学者た>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.5

期待以上でした!

2〜3作目がいまいち好きじゃなかったのと、最近珍しい120分超えに耐えられないかもと思っていたのが全くの杞憂に。前作トリロジー観返してから行ったのも良かった。だって冒頭から早速あれ
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彼女が夢から覚めるまで(2021年製作の映画)

4.0

なんとなく観はじめたら森山未來が出てきてダンスすごかったー!音楽も夢の中にいるみたいで良かった。

余りある(2021年製作の映画)

3.7

若葉竜也くんの語りと演技がめちゃくちゃ良かった。20分ほどの短編。人生に手探りの若いカップルのリアル。
アマプラのMusic4Cinemaのなかの一編で、なんか雰囲気が好きだった。

mellow(2020年製作の映画)

3.5

今泉力哉監督の作品を3連チャンで観る年末。独特のゆったり感に癒される。

田中圭が営む小さなお花屋さん。お昼休憩のため1時に戻ります、とか貼り紙してて海外のお店みたい。ラーメンウーマンをはじめとするい
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

若葉竜也が演じる仲原くんの存在感が1番良かった。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

若葉竜也さんはじめて意識してみたけど、ナチュラルでよかった。お巡りさんとのやりとり、コーヒー屋さんでのメニュー、イハの家での会話、雪ちゃんに追いかけなよって言うところ、チョコケーキ食べて爆笑するところ>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

なんだかすごく不思議な余韻が残ってボーッとしてしまう。90年代の渋谷、原宿の風景が懐かしすぎた。WAVE、ラフォーレ、むげん堂、円山町・・・

森山未來がちゃんと21歳にも46歳にも見えてすごい俳優さ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

こんなひと言を言える小学生って、きっと幸せな家庭だったんだろうな。
12分のセリフなしアニメーションが心にグッときた。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

4.0

ほっこり心があったかくなった。
芦田愛菜ちゃん天使。最初のお葬式と最後のおゆうぎ会とのギャップが幸せを現していた。そしてダイキチと同僚のお父さんたち最高でした。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

カッコいい師弟関係に涙。

洋さま目当てで見ようと決めてたけど、他のキャストも全員良かった。柳楽優弥は途中からたけしに見えたし、鈴木保奈美もよかった。あんな奥さんほしい。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

KGBスパイがCIAと絡んでいくストーリー、銃撃戦、それに時間巻き戻しの演出が加わってかなり楽しめた。サッシャ・ルスの美貌に +0.2加点。