asaebradshawさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.0

必ずハッピーな気持ちになれる7分のショートムービー!

実写以上に表情豊かで心揺さぶられる。老いて歴史があって、気持ちがあればなお幸せ。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

なぜかわからないけど要所要所で涙が出た〜

90年代の懐かしい曲がたくさんかかって最高。安室ちゃんに久保田にオザケンに。ラストのダンスはなんだか笑顔になる。

気軽に観はじめたけど予想外に良かったです
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父に贈る言葉(2014年製作の映画)

3.5

電話の相手の声は聞こえないけど、主人公の表情で、相手が何を言ったか想像できて楽しい。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

藤井道人監督の作品は、新聞記者に次いで2本目だけど、これもまたすごい作品でした。

1999年からの20年間を3つに分けて、ヤクザを取り巻く時代変化とその中での人のつながりに感情移入してしまう。

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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

奥さんを事故で亡くして、全然悲しくないところからの自分の感情を整理していく男性のお話。

一度観ただけだといまいち咀嚼できず・・・ ジャケットとタイトルから想像した内容とはだいぶ違ってた。

ナオミ・
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石のスープ(2015年製作の映画)

4.0

小さい子供にもフィットしそうなあたたかいお話。

ずいぶん長いこと会ってなかったね、の会話がコロナ禍の心に沁みる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

最高でした。

しばらく忙しくてゆっくり映画を観るのが久々だったので、おすすめでずっと気になっていた作品を満を持して観ることに。差別的な嫌なシーンも多いんだろうなと覚悟が必要だったけど。

予想以上の
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.0

ドラマチックすぎるストーリー展開だけど、それが主演の二人に妙にマッチしてて映像も綺麗でいい作品だった。

マッサージと、インテリアショップ の店名と、すくがワンワン吠えるシーンで涙腺がゆるゆるになって
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好きにしな(2016年製作の映画)

2.5

ちょっとよく意味がわからなかった。難解ショートフィルム。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

細かい描写が丁寧で、ひきこまれた。ちょっとしたひとコマにも意味がある。

登場人物がリアルでドキュメンタリーみたい。

井浦新が居酒屋で同僚にからむシーンよかった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

渡辺大知と松岡茉優見たさに鑑賞。

拗らせ女子・・・わからなくはないけど、なかなか不思議な生き物だ。タイトルの意味が最後までわからなかったよ。

born、bone、墓音。(2016年製作の映画)

3.5

洗骨という風習をしらずビックリしたけど、じんわりくる家族のお話。ゴリさん監督&主演。

AWAKE(2019年製作の映画)

3.5

プロ棋士とAIの対戦と、それに至るまでの努力と葛藤を描いた作品。将棋はよくわからないけど、なんとなく観たら楽しめました。

子供の頃から将棋一筋だけど勝負で負けてやめて、やることなくなったけど、AIプ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

やっと観れた!

トムホかわいい。ハッピーの出番も多くてアベンジャーズへのオマージュも多くて大満足!次回作も期待。

GWいっぱい映画観たなー

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

特に猫好きってわけじゃないんだけど、飼い主の出勤を追いかけてバスまで乗ってきちゃう予告を見てキュン。Netflixでそのまま観ました。

イギリスの薬物依存と貧困。日本よりドラッグとの距離が近い。父の
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.5

「僕の好きな女の子」で渡辺大知好きになったので、デビュー作まで遡って鑑賞。これが映画初主演ってビックリ。演技と変顔が上手すぎる。

10年以上前に公開された、いまから50年くらい前の昭和の高校生が主人
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.7

渡辺大知ってこの作品みるまで知らなかったけど・・・めっちゃいい!

笑った顔のバリエーションがすごい。本当に笑ってる時と、顔だけの時と。奈緒ちゃんの笑顔もかわいい。二人が笑い合ってるシーンはハッピーオ
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.7

事故で記憶をなくしても、こんなに愛情示されたら(しかもチャニング・テイタムだし)すぐに好きになりそうって思うけど、そう簡単にはいかなくて・・・

結婚式の誓いの言葉って、素敵な言葉を何日も推敲したりす
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

4.0

かわいいー!

ヘビーな練習いっぱいしてて心配したけど、本番はあれでよかった。女の子うれしそう。

アマプラにこんなショートフィルムがあったとは。

Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41(2018年製作の映画)

3.5

大竹しのぶさん。本物はあんなに可愛いのに、ずうずうしいオバさん感出てて良かった。お皿戻しちゃだめでしょ。そして時折ちょこっと溢れ出る可愛さ。最後は意外な展開に笑。

切り絵アニメって手法含めて、監督さ
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ステップ(2020年製作の映画)

3.5

なんかほっこりした日本の家族のお話が見たいと思って選んだら、ほっこりではなかったけど、うるうるポイントがいっぱいあった。ステップってその意味もあるのか。

小1の頃の美紀ちゃんが愛おしすぎた。成長する
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

明日から、雨の音がピアノの音に聴こえそう。

いい映画だった・・・


キャストも全員良くて、松岡茉優の泣き笑いと葛藤に感情移入して応援したくなる。松坂桃李は本当にこんな人よねと思うくらいリアル。マサ
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言葉にならない(2017年製作の映画)

3.5

最後のシーンになってやっと意味がわかった。それまでは、???状態。

人生は選択の連続だ。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーがよく練られていて面白かった!ラストを知ったうえでもう一度最初から観たい感じ。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

小学校の時の、大好きだった先生を思い出した。教科書よりも大切なことはいっぱいある。

ある愛の詩(1970年製作の映画)

3.0

有名すぎて観た気になっていて、再視聴のつもりがお初だった。

オープニングでラストを明かしてからストーリーが始まる。身分違いの恋、家族との確執、からの不治の病。ラストが分かっているから、美しくて幸せな
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妻からのメッセージ(2017年製作の映画)

2.5

奥さまに先立たれた高齢の男性が、散らかった家の中で背中丸めてスープ飲んでる姿は、なかなか切ない。

でも本人は幸せ・・・なのかな?

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

おもしろかった!
そして毎日食べるものって大事。

無駄なことは何もない。たしかに。

ザ・シークレット:デア・トゥー・ドリーム/ザ・シークレット 希望を信じて(2020年製作の映画)

4.5

なんかあるのはわかってたけど、予想外の展開で最高なストーリー。

そしてブレイが素敵すぎて目がハートな金曜の夜・・・
優しくて賢くてチェーンソー使えてめちゃくちゃ良い人♡

ラブ、ウェディング、リピート(2020年製作の映画)

3.5

結婚式の席のネームプレートで遊んでしまう子供たちが天使みたい。ちょっとした偶然が運命を変える。

サム・クラフリンの笑い皺があいかわらずいいなー。こんなお兄ちゃんいたら幸せ。コメディもいけるって新発見
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望み(2020年製作の映画)

3.0

子供が大人になるまで育てるのって大変なことなんだなーと。ちゃんと育っても辛いこともある。

堤真一と石田ゆり子の憔悴していく演技がリアルですごかった。

哺乳瓶(2016年製作の映画)

3.8

クスッと笑えるおしゃれなコメディ。だけど結末は・・・(流れから、1つ前の場所にあったものじゃない・・・と思いたいけど解釈次第)

セリフが一言もなくて、キャストも一人だけ。シーン展開と小物と男性の表情
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不思議な黒いシミ(2015年製作の映画)

3.5

自分から進んでは観ないタイプのやや不気味系な印象で敬遠してましたが、とあるご縁で観ることになり思いのほか楽しめました。

冒頭はBGMの効果もありホラー感。鏡ごしってのも怖い。話が進むにつれてシミと共
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ジュリアの終わりなき旅(2014年製作の映画)

4.0

なにげないけど印象的な会話。
もし癌が見つかったら?

・できるだけ多くの場所を見てまわりたい
・できるだけ多くの時間を愛する人と過ごしたい

全く違った価値観の二人だけど、3ヶ月と2日過ごすうちに変
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バス停留所(2014年製作の映画)

4.0

ラストの男の子の表情がかわいい。冒頭のシーンと同じ場所・同じアングルなのに全然雰囲気が変わって。

旅する機会が減って、スーツケースのゴロゴロ音をしばらく聞いてなかったけど、旅立ち、次へのステップ、た
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