kamuroさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.3

一人の男の壮絶なる復讐劇。
こんな街絶対住みたくね~。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

人生に風船より大事なことなんてない

…正直吹き替えは堺雅人じゃないほうがよかったかなぁ。ロビンの声じゃなくて堺雅人の声にしか聞こえない。

劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

4.3

誰がなんと言おうとわたしは楽しんだ。
ピロウズは最高だ。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

銀魂らしさが前作より出てて笑わされたし泣かされた。
漫画の実写映画としては最高ランクだと思う。
柳楽優弥がかっこよすぎる…。
佐藤二郎出てた時みんな普通に笑ってたのが面白かった笑

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.0

いつだってやめられる、だからやめられない。

後半になるにつれて盛り上がっていく感じが好き。音楽も好き。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.8

笑えるし山寺宏一がすごすぎる。
声が変わるたびに実は声優も変えてるんじゃないのと思わず疑いたくなってしまう。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

人生には捨てなければならないものがある。ドラッグ、足を引っ張る友人たち、ケツに入れた座薬。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.7

なんか不気味なブリグズビーベアが最後にはいとおしくてしかたなくなるのが不思議。
(古い)両親からの愛情そのものだというのが伝わってくる。
与えられてきたものを自分の手で終わらせることで未来へ進むイニシ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

執拗に迫り来る恐竜がホラー映画よりもはるかに怖い。
絶対恐竜がいるところになんか行かないという確固たる決意を持てた。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.6

びっくりするほど、なにも起きない。
映画でなにも起きない、ってむしろむずかしいような気もするんだけど、それができるのがジム・ジャームッシュなんだろうなぁ。
映画に盛り上がりとか意味とかを求めたくなって
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

4.5

煽りにもある通り、愉快、爽快、痛快!

気づいたら10人の怒れる教授たちの虜になっている!

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.5

3時間!?長い!

…劇場に行く前はそう思っていた。しかし実際に見ているとこれで3時間!?5時間くらいあるだろ!と感じていた。
決して退屈な映画だからではない。
密度が濃すぎるのだ。3時間あるにもかか
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

まずはじめのアニメーション映像から惹かれまくる。これから稀代の詐欺師のどんな逃亡劇が見られるのだろうかと否が応にも期待が高まる。

鮮やかで豪胆すぎるディカプリオに画面越しのこちらのほうが肝を冷やして
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

見終わった直後は「ふーん?」という感じ。でも後になってじわじわとボティブローのように効いてくる。

ラッキーは周囲から好好爺として好かれてるわけではない。むしろカタブツで周りも「やれやれ…」といった反
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ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

3.8

ウイスキーは命の水と豪語するほどウイスキーを愛する島民たち。ウイスキーの配給が絶たれた、となると脱け殻も同然となり、ウイスキーが手に入るかも、となると忍者も真っ青の手際の良さでウイスキーの"救出作戦">>続きを読む

彼氏のヒミツ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

騙すものは騙される

マスク2(2005年製作の映画)

3.0

鉛筆からの攻撃を鉛筆削りで迎え撃つなどポップな応酬は好き

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

スクリーンに描かれる暴力的なまでの情報量!
音楽、文化、映画、ゲーム、あらゆるものを超越した映像エンターテイメント!
おしむらくはシャイニングを見てなかったことかなぁ。
「俺はガンダムでいく!」

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

終始ハラハラしっぱなし!
映像、音楽(というより無音の使い方)がすばらしい。
呼吸のできない90分間の映像体験。
あれだけ広大な宇宙なのにゾッとするほどの閉塞感。
絶対宇宙なんか行かない。

基本二人
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.8

残された5%の視界の中で懸命な努力をする主人公に胸を打たれる。
周りの人が主人公を助けようとする理由も彼が障害者だから、ではなくて、彼が努力をしているから、なのが感動する…。
特に相棒がチャラついたや
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

異種間恋愛物の好きな自分にとってはまず設定が好み!
「人間見た目じゃないんだよ」とか謳いつつも結局はイケメンになる美女と野獣とは違い、こっちの魚はずっと魚のまま!それだけで最高!
キモいはずの魚が最後
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.7

最後のnessun dormaは魂が震える。
彼女と同僚がすてき。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5

ミニオンかわいい~。
映像がポップで見てて飽きない。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

この映画を形容するのに、リアルだ、などという言葉はふさわしくないだろう。

ここで描かれていることは、昨日のわたしに起こった、明日のわたしに起こりうるかもしれない、現実である。

生きている娘に最後に
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

THE王道冒険活劇。
子どもたちの町を思う愛情、親の子を思う愛情、グーニーズたちの友情に胸を打たれる。
絶対宝の地図ってワクワクするよなぁ。

オー!ファーザー(2013年製作の映画)

3.6

ひとりよりふたり、ふたりよりさんにん、さんにんよりよにん。父親4人、喜びも4倍。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.8

すっごく面白いわけではないんだけど、なんだか好き。
最後はちょっと泣いてしまった。
エルファニングがかわいすぎる。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ワクワク、ドキドキ、ハラハラ!

ローズがフィンを助ける時に愛、という言葉を用いてたのに違和感。そこはヒーローだから、とかでいいんじゃないの…。これだけは唐突すぎて理解できなかった。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.6

ド派手なアクションとテンポの良さ。気軽に楽しめる。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.7

生も死も、戦争も愛も、秩序も混沌も、全部入れた闇鍋のような作品。でも多分人生ってそうなんだろう。

愛する人が死んでも、人生は続く。
どれだけ辛く苦しいことがあっても、人は歩く。

ハヤブサがぶどうの
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大泉洋も松田龍平もかっこいいので大満足。大泉洋は殴られてる時が一番輝いてる。
自分の子供じゃないのに、命を燃やした、っていうのがすごくよかったなぁ。
北海道行きたくなった。
オチが最高。