おおよそ一番寡黙で厳格で無知な人間が、
あらゆる不幸を呼び寄せたとき、
その選択は最も胡散臭いものに変わる
コレはすごいラスト。
にしてもエドワード・ノートンは
ファイトクラブ、ハルク、この映画、と
二重人格キャラを逃れられないのかw
大好きな映画だった〜!
フィリップ・シーモアホフマンもロビン・ウィリアムスもこの世にいない。。。勘弁。
テーマが偉大すぎる。
そしてこれをジャニーズにやらせていたという事実。
もう一度見たい。
すべてを自分の管理下に置こうとする親。
父親を殺してもなお、進路や家庭の話をする。
鬱屈した「家」の中でもがく青年の心理を
コレでもかというほどに繊細に描いた作品。
単純にホラーとしての怖さもあり>>続きを読む
長谷川さんも素晴らしいけど、
風間俊介の演技が半端じゃない。
ドラマ版が日常の些末なトラブルや教師のイガミ合いと考えたときに、
映画版はじゃあもっと大きな事件にしよう。
そうだ少年犯罪だ!
となる>>続きを読む
作家の中には、「これを作るために地球上に、たまたまその時代に存在する人間」っていうのがいて、
キューブリックの2001年はそういう存在だったんではないか?と劇中の星空を眺めながら思う。
メガネをかけ>>続きを読む