ちえおさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ちえお

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アーティスト(2011年製作の映画)

3.3

あえてのモノクロ&サイレンス映画。当時のアカデミー賞圧勝した作品。ずっと気になっていた。

古き良き時代を再現しつつも、
色や音、VFXて本当に必要?て、問いかけられてる気分。

ストーリーは、時代の
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.5

私が初めて観たフランス映画。
初めて観たリュックベッソン作品。

当時、子供だった私は、
エンゾ(ジャン・レノ)のインパクトに驚き、感動作品なのにストーリーよりエンゾの記憶ばかりが残ったのを覚えてます
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.2

大泉洋ファンです。
このシリーズ好きな友人が周りに多いんですよね〜
勧められて初鑑賞。

ストーリー展開が読めちゃうところも多いんだけど、高田(松田龍平)とその愛車だけはマイペースで全く読めない動きだ
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

観るべき映画
知るべき史実

戦争直後、ナチスがデンマークの海岸沿いに埋めた無数の地雷を撤去するために、ドイツ軍捕虜の少年たちが動員される。

でもなぜ少年たちなのよ…
こんな過酷な環境で、体も精神も
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

カンヌ国際映画賞を取って以来、特集を見まくって、号泣覚悟で行きました。

もちろん泣きましたが(笑)
こんなに深く考えさせられる映画だとは思わなかった!という裏切りがありました。
演技のリアリティがや
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

最高!笑った〜
映画ファンもマーベルファンも皆んな声出す爆笑の連発。

のっけからオールゴールとか…
ヒュー・ジャックマンの無駄遣いがすごい(笑)

映画名作ネタ
マーベルネタ
ライアン・レイノルズ本
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

実話とはいえ、のっけから信じがたい。

友人が直談判してくれて高校へ入学とか。
超セレブなリー・アン夫婦に偶然会うとか。
彼を放っておけず、ベッドも部屋も買い与え住まわせるとか。
そして家族になる。と
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.9

演じてるのは2015年の俳優陣なのに、本物の1980年代映画を観た感じ。
(学生なのにフレディ・マーキュリーのような口髭とか!笑)

個人的にはドンピシャな時代ではないけど、知ってる曲がたくさん。アガ
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

5.0

スターチャンネルでのLGBT特集。
兼ねてから観たかったこの映画。

レビューの高さからあらすじは知っていたけど、
ブロークバックマウンテンの大自然…
映画はやっぱり観ないとですね。

出会う二人
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キャロル(2015年製作の映画)

3.8

アカデミー賞を賑わせた当時から気になっていて、やっと観れた。「とても美しい映画」と評判だったが、本当にそうだった。

ミステリアスで、可愛くて、正直で、切なくて…あらゆる美しさを観た気分。
加えて服も
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

バットマンVSスーパーマンでワンダーウーマンの登場から全てかっこよくて、DC作品に興味が湧いたのはバットマン依頼♡

女だけの島で神話と共に超戦士として育ち、正義感溢れるダイアナ。
ガル姉さんの品の良
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

号泣するとわかっていたのに小栗旬出てるからってレンタルしてしまった。
これはもう序盤からダメだ😭

原作がベストセラーの棚に並んでいた時、タイトルがどうも受け付けなくて読まなかったのだけど、主演の二人
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.0

原作未読。
東野圭吾のこういう作品も好きです。
予想もつかない人の人生が繋がるという東野圭吾特有の世界観。
どんなに悲しくても辛くても、誰かが必ず少し成長し、変わろうとするのも彼の作品の特徴だと思って
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

シリーズ続けての観賞。
前作から5日後の設定て!
ジョン、休みなしか!笑

序盤からキレキレアクション。
チョップ!チョップ!そして撃つ!
何度も車に引かれて吹っ飛ぶのにそれでも続くアクション。
もう
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

面白い!
キアヌ、かっこよすぎるー!

当時「キアヌ・リーブス完全復活」と宣伝していたなぁ…笑

私も「キアヌリーブス ぼっち」と検索してほっこりしていた一人なので、この映画ずっと気になっていたんです
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追憶(2017年製作の映画)

3.5

振り返ってはいけない過去を背負ってきた幼馴染3人。
まさに「追憶」なわけです。

誰か一人でも良いから救われてほしい。そんな思いで観ました。

この内容が1時間半に収まったことが不思議。もっと深く観た
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

上映した1月は足の手術でまだ入院中だった。
リハビリ頑張って良かった!
TSUTAYAまで行けるようになりました!笑

前作はグロさに驚いて楽しめなかったけど、その後何回か観ているうちに大好きになった
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.0

猫好きです。
皆さんのレビューで知って以来、ずっと観たかった映画。

これ、実話なんですね。
しかも茶トラ♡
しかもしかも、殆どのシーンをボブ(猫)自身が演じているという、なんて素晴らしい猫ちゃんなの
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.3

意外にも戦とラブが7:3な感じの構成。

大河ドラマ並みの出演者。
そんな中、たまに棒読みぽさのある役者、東出くん。
今回の小早川秀秋役はハマっていて、とても良かったです👍

そしてここにも伊賀忍者(
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.3

原作を読んでいないけどレンタル。
織田軍VS伊賀忍者 の話

人でなしな忍者たち。
大野くんのこういう役ぴったりね〜笑

こんな戦いが歴史にあったのを知らなかったけど、忍者らしい技がたくさん&アクシ
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.0

ジュリア・ロバーツが好きなら絶対に「マグノリアの花たち」は観るべきだと色々な人から何度もオススメされました。
で、やっと観ました!

小さな町のご近所さんたちの話。
パステルなファッションも素敵。
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.0

この邦題にこの名優達。
面白いに決まってる!
おじいちゃん達、かなり無鉄砲です。痛快です(笑)

銀行強盗に向けての練習シーン、スーパーのシーンは笑えます。

誰もが願う、平穏で幸せな生活…
観てわか
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

正義の味方と言い切れない、かなりのアンチヒーロー!
面白かった!

ベン・アフレックが演じるクリスチャン・ウルフは幼い頃から「高感度自閉症」。そして超有能な会計士。でもって裏の顔は超一流の殺し屋。
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

当時、映画館での予告がつまらな過ぎて期待薄に感じた作品。

とにかく可愛いハーレイ・クインも良かったが、魔女に憑依されたカーラの演技も凄かった。

しかしDCコミックって、万人ウケするキャラが少ないな
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

有名なイギリス文学であり、原作は「ブリジット・ジョーンズ」の原案となっていると知り観賞。

18世紀末のイギリス。
女性には相続権はなく、娘たちは結婚相手を探すのに必死。
お母さんなんてもっと必死!
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

実話の映画化。しかもオリバーストーン。
「彼は英雄か、犯罪者か」本当にそういう内容の作品!

事前に見たドキュメンタリー映画にて、「一番良くないのは僕や僕の人格に注目が集まって、焦点がずれることだ」と
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シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

3.8

映画「スノーデン」の前に観賞。
彼の安全を確保しながらのドキュメンタリーで、当時のニュース映像と合わながら展開されるのでとてもリアルです!

今から4〜5年前、
一大スキャンダルとなった、元CIAがア
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

興奮と混乱が収まらない〜😭
あまりに凄すぎて、正直なんとレビューを書いて良いかがわからない。「大変なことが起きてしまった」という感じ。

「サノス」「全滅」「最強の敵」とか、全部予告で知ってた内容だけ
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.0

車ってこんなに丈夫なのね!!

初めてのワイルドスピード。
(皆さんのレビューを読んで4作目だと知る…笑)

観る前は、走り屋?運び屋?になんでこんなに筋肉が必要なんだ!!と思ってたけど、美女orマッ
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

グロいシーンはありますが、Qタランティーノにしてはおとなしいような…

第二次世界大戦中のフランスが舞台。ナチを片っ端から殺すバスターズのリーダー:レイン中佐(ブラピ)。
そして今作最大の悪役ランダ大
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ブリングリング(2013年製作の映画)

2.0

パリピな話。実話。
でもってエマワトソンがこんなイタイ役をやるとは…

お金持ちで不自由ない暮らしな上に窃盗を繰り返す。そして頭も悪い。
どんだけSNS中毒なんじゃ!

もう、おばさんは呆れて何も言え
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.5

何回も観てる大好きな映画。
大好きな俳優、ジュリア・ロバーツが演じる実話。

31歳、学歴ナシ、職ナシ、貯金ナシ。
3人のシングルマザーだったエリンがアメリカ最大の公害訴訟で3億3300万ドルを勝ち取
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ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目。
もちろん吹替。

今作は完全にコメディ。
いつもと違う面白さはあるけど、アクセルの「口からでませ話芸」が少ない‼︎
もっと喋って〜



余談

検索すると「ビバリーヒルズコップ4」
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.8

シリーズで観賞。
安定の面白さですね〜。
あえての吹替です。

前作では、アクセルの無茶苦茶な捜査についていけなかったビバリーヒルズ署のローズウッド(イケメン君)とタガート(ヒゲおじさん)。
今作では
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.8

レイチェル・マクアダムスの何事にも全力で頑張る姿が本当にキュート!
彼女のこういう役、本当最高ね♡

レイチェルが可愛い女子アナかと思いきや、面倒な大御所キャスター相手に必死な朝番組のプロデューサー役
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

今日、初めて最後まで観ることができました。

実は…辛くて途中で見るのをやめてしまって以来、最後まで観ずに何年も経っていたんです。


今回は高畑勲監督の訃報を受け、金曜ロードショーは急遽内容を変更し
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