ルチャリブレの国、そして獣人の国、メキシコからやって来た!
―――これが戦慄の“ルチャ・ホラー”だッ!!☆
『暴行魔ゴリラー』(1969)を観たのなら、それに多大なる影響を与えたこの作品も、ぜひ観て>>続きを読む
『ゾンビコップ』を観たなら、同年製作のコレも観ておかないと!
殺されて蘇った巨漢のキワモノ警官が、夜の街で次々と人を殺してゆきます。
銃で撃たれても全く効かないぞ!なぜなら、彼はもう既に死んでいるの>>続きを読む
フランコ・ネロ演ずる武器商人、強し!さすが荒くれ者の群れに単身悠然と乗り込むだけある。
登場時には紳士然としていたネロがどんどんワイルドになっていき、ラストはもうほとんどイカれてたね。☆
そして、こ>>続きを読む
♪ズズ・チャチャ・ズズ・チャチャ…♪
♪デン・デ・デレ・レン♪
なるほど、これは『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』。
ゾンビというよりGKB48だったけどね。ワラワラすげえ大群。
警部補が最後にア>>続きを読む
ガチムチ剣劇アクション!
そして、託宣!(←笑)
世界最強軍隊との戦いに湧き上がる、少数精鋭スパルタの兵士たち。
ニンジャが来ようが爆撃部隊が来ようが、サイを出そうが象を出そうが、ことごとく返り討ち>>続きを読む
「カッコイイ死に方」なんてものがあるとしたら、コレがそうかも知れない。☆
完全に朽ち果てるタイムリミットが迫っているという中での、当意即妙のやり取りがいちいち面白い。
中華料理店で捌かれて食材にな>>続きを読む
これってハッピーエンド?
この後どうなるの?
など、取るに足らぬ些細なコトにいちいち捕らわれていると時間の無駄に終わってしまうでしょう。
…いや、無駄も悪くはないですな。ロードムービーってそんなもんか>>続きを読む
湖畔キャンプ場に、ジェイソン出現!
開始1分、いきなり登場したホッケーマスクの殺人鬼が、チェーンソーで惨殺!
―――ヴァーーーン!!ヴァンヴァンヴァン!!☆
…誰ですか?
「ジェイソンは一度もチェー>>続きを読む
―――巨大カニ対戦車!
―――巨大カニ対戦闘機!
…おぉ、やっぱりそう来たらなアカンでえ!!☆
主人公・メリッサと巨大ガニの友情、その周辺で起こる惨殺事件を描く。
メリッサの亡き父親は、食糧危機に>>続きを読む
―――喰われるか!? 喰い倒れるか!?
…この邦題、あの『死霊の盆踊り』と同じ人がタモリ倶楽部の企画で付けたのだとか。
なるほどの妙ですな。
「プロのカニ俳優たち」?スゴイねぇ。養成所みたいなトコで>>続きを読む
実在の猟奇殺人犯、スウィーニー・トッド伝説の映像化作品。
同題材のジョニー・デップ主演『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007)とは、かなり趣きが異なる様ですね。
デップ版は観てな>>続きを読む
写真家でもある、デヴィッド・ハミルトン監督作。霞みがかった様なソフトな映像美が特徴。
美少年の主人公・ジュリアン、従姉であるヒロインのジュリア(←ややこしいな笑)にモヤモヤしてるワケですが、彼女の興>>続きを読む
1935年のソ連映画という事で、退屈するかな?と身構えてたんだけど、
コレが予想外なエンタメ度の高さ。思わぬ掘り出し物だったね。☆
政府・軍部という支配者階級と、労働者階級の対立図式。
冒頭は、『>>続きを読む
♪星のシッポは なぜ生えた♪
♪流れ星―――♪
♪うぅ… あぁ…!♪
←このテーマ曲がねぇ、もう何とも言えんのですよ…。☆(笑)
ついに、若松孝二監督作へと触手を伸ばしてしまった。
シッポが生え、>>続きを読む
好きな人にはたまらない、この世界観!
OPの、イルカのテーマソングがとても素晴らしくてですね…。♪
―――で、その10分後に地球は爆発。☆(←笑)
生き残った主人公アーサーの、宇宙を股にかけたヒッ>>続きを読む
飛行機の機内という限られた空間。当然、脱出も不可能。その上、大統領の命により撃墜の危機が迫る…!
何かどっかで見たようなシチュだけど(笑)、面白かった。
特にバイオハザード系だと、ゾンビの設定考える>>続きを読む
「気分でルールを作るな!」
(←笑)
ネイティブアメリカンであるヒロインの叔父が、白人に掛けた呪いにより、ゾンビが蔓延してゆきます。
『ブロークバック・マウンテン』を彷彿とさせるウェスタン・ゲイ・>>続きを読む
何、このタイトル?
『セーラー服反逆同盟』のもじりかな?(笑)
塩素が弱点のゾンビといえば、『バトル・オブ・ザ・リビングデッド』(2008)があったけどね。
あれとは濃度が全然ちがう。こっちは水道水>>続きを読む
「誰もが興味を示すように描け。観客が理解しなくてもいいと?それは高慢というものだ」
「何も起こらない映画が好きか?僕のは何でも起こる。“何でもあり”だ」
―――ぶははは、何じゃこの映画は(笑)
幼>>続きを読む
「俺には、おまえの前世が見える……」
Filmarksに登録されてるのは、何故かこの「2」だけの様なので、一作目と二作目両方ともコチラでまとめてレビュー。
平松伸二先生の原作、『外道坊』、『外道坊>>続きを読む
タモリ倶楽部の空耳アワーから洋楽に入ったという方も多いかと存じますが、私もビョークというアーティストを知ったのは、
「あんまり騒ぐな 分かったな」
「でっけぇ男性器 飛んでるよ!飛んでるよ!」
でした>>続きを読む
『ロッキー・ホラー・ショー』の如く、新婚夫婦が古風なホテルで、美女二人組に妖しい世界へと誘い込まれてゆきます。
…まぁここでは、ホントに恐ろしいコトになっちゃうんだけどね…。☆ふふふふ♪
「赤」が非>>続きを読む
生きるためには何が必要か?
それは当然、「生きるチカラ」!
パアテエにうつつを抜かすのも良いけど、その前に身に付けておくべきこと、やるべきことがあるぞと、改めて気付かせてくれます。
あんな暗いパー>>続きを読む
かなりイカれて…イケてますよコレは!(笑)
イチオシのゾンビ・スプラッター映画です。☆
前作からスケールUPし、村全体を巻き込んでの一大ゾンビバトルが展開されます!
ナチ側が戦車を駆る以外は、基本>>続きを読む
決してチープではなく、演出面など、映画としての完成度は高い。刑事ドラマとしてもイイ線いってる。
「コンドームが人を襲う」というおバカ設定は、あくまで構成要素のひとつに過ぎないね。
ハードボイルド・ゲ>>続きを読む
どうでもエエけど、このジャケのマヌケ面なんとかならんかね?(笑)
“絶対の危機”とやらを全身全霊で表現した、マックィーン流のビジュアルがコレなのだなきっと。うむ。☆
―――遅い!!とにかく、展開が遅>>続きを読む
「無敵のアイアンマンが血を流せば、世間はトニー・スタークを疑い始める…!」
と、悪モンのマダム・マスクが送り込んだ必殺兵器は、ハンマーテック製のリアクターを身に付けたハルクだった!
―――いま、両雄が>>続きを読む
ベースとなっているのは、1977年に放映されたビル・ビスクビー&ルー・フェリグノ主演のTVシリーズ『超人ハルク』におけるハルク誕生編。
オリジナルをトレースしたドラマパートは良い出来だね。
『超人ハル>>続きを読む
いやぁ~、いいアニメだったね。
80年代アニメの絵柄や音楽…というか、80年代という時代そのものが嫌いな私なので(1stガンダムは観てたけど)、
これも観なかったんだけど、やはり原作が素晴らしいだけあ>>続きを読む
「本作品に関しまして、現在におきましては一部不適切とされる言葉が…」
うぅむ、なるほど。時代背景がそうだとやはりそうなるかなと。そこにリアリティがあるのだなと。
…なぁんて思ってたら、いやぁ~、ホン>>続きを読む
10代の頃から全アルバムを聴き込んでて、ビートルズを歌うのに伴奏が欲しくてギターを始めた。
ジョンやポールは無理でも、ジョージくらいの曲なら自分にも作れるかも…?などと大それた思い上がりで(←いや、ホ>>続きを読む
前半は、コレってどうかな~と思いながら観てたが、散りばめられていた伏線も後半で回収されていき、クライマックスはちょっとした感動モノだった。☆
すっぽんぽんで歩く3人が、つい先ほど観た『バイバイマン』>>続きを読む
「バイバイマン、ゆるさないぞ!」
「出たなァ、おじゃま虫ィ~!」
「Don't say it. Don't think it. Feeeeeel it…!」
―――ぶははは、何じゃいコレ。☆(笑)>>続きを読む
雪男、狼男から、キラークラウン、呪いの車、ゾンビ、エイリアン、巨大カマキリ、スライムモンスター、人喰い植物の大群などなど…!☆
うははは、楽しい楽しい。♪
『ジュマンジ』とか、『ワックス・ワーク』、>>続きを読む
何気ない日常→徐々に不穏さを増す→衝撃のクライマックス…ではなく、すでに怪しい冒頭からラストまで、ずぅっと一定の怪しさが続く。
なるほど、初期クロネンやリンチっぽいミステリーホラーだね。
こんなん絶>>続きを読む
無慈悲に刈り取られたクリスマスツリーの大群が、人間達に復讐するスプラッターホラー。
なるほど、『ホーボー・ウィズ・ショットガン』(2011)のジェイソン・アイズナー監督作と聞けば納得のイカレっぷり。>>続きを読む