現実的に起こり得るストーリーだと普通に考えてしまうところが怖い。
未熟さは闇に落ちるリスクも高める。
優の良品。
2020年9月に観た作品も、さんざん思い込みすぎて突っ走ったあと我に戻るのんの演技が際立つ。微妙な表情の変化が俳優としての魅力。
Aのビジュアルのギャップ
嫌な気になるシーンがなく、BGMが限られて、きれいな作品。
呼吸回数が多くなる。
知事選のシーンが迫力のピーク。
実力があるのに虚勢を張らざるを得なかったのか?もう一度観たいような。
最初のクララとアルドの会話のテンポのよさで身を乗り出すようにはまった。
幸せだけどなんかせつない、後味が素晴らしい作品。戦後の東欧史はまだまだじ知っておくべき事が多く残っていそうだ。
ミキサーコンソール、観るだけでテンション⤴️
何をしたいのか明確にする。
楽しく。
新型コロナで世の中の常識と言われてきた様々な事が急激に変わるかもしれない。
日本のスポーツ界で、ようやく厳しい練習はしごきや体罰とは全く異なるものであることが当然になりつつある中、武士道たる大相撲の世>>続きを読む
今にも当てはまる混沌、考えさせられる。
感覚を研ぎ澄ます。
人の才能を引き出すことを全力でやる。
孟母三遷、とはかなり違う意味だけど、先を読んで早く動いて苦労しながらも助け合って最後には居場所を掴む、あの時代を思うとほっとするストーリーだが、この題材の作品にはやはり理不尽に犠牲となることも描かれる>>続きを読む
どうしても現実と対比させてしまい、突っ込みどころもあるけど、見応えある作品。
1984年から何も変わっていない。
ナチスによる占領が題材の作品で、悲嘆になる場面はもちろんあるけど、ドイツ側の友愛と平和への思いが見られる。
観て良かった。
NYじゃなきゃだめ。
社交界からナイトクラブへ。
暴露しても裏切りじゃないと過信したのか。
だんだんと引き込まれていく作品。
全て失っても貫く正義と覚悟。
新京の関東軍の非道という設定は
胸が痛む。
昭和の頃のテレビ番組的な人間ドラマ、
向いてはいないことを生業とする
たくましさと周囲の優しさ、後味が良い。
東日本大震災の津波で廃墟になった
ラブホの瓦礫処理ボランティアやったこと、
久しぶりに思い>>続きを読む
回想と今とのシフトに迷わされなくても心に染みてくるものあり。
職人気質、融通の利かなさと優しさ。
映像美。
才能→スランプ→刺激
この後、開花するのか転落するか。
原作の意図は何だったのか気になる。
近代以降知られている最も残忍な事実を
淡々と語り
黙々と聴き
カメラに収める。
思ったよりもアクションシーンは控え目の印象だけど、数十年前の作品としてはそれなり。
ドリフの大爆笑みたいでおもろい😊
あの日その場にいなかったものでも311からの復興に尽力した人の思い。
家族の思い出
実際に観る前に前列のないぐらいかなりの情報を持っていたはずだけど、新鮮に感動したシーンが予想以上に多かった。とりわけ新生児視点のアングルには驚いたが、これも意味あるワンカットだ。
スクリーン5の輝点に>>続きを読む
娘を持つ母である友人の一人が、母娘が題材の映画やドラマは観れないと言っていた。娘もいない男には理解し難いものと感じたけど、理解できないとダメだなと感じさせる。
前半のテンポのいい展開、後半の心理の絡み、ワクワクしながら観れた作品。
極悪人には程遠い凶悪犯。
日本よりはるかに進んだ欧米のgender equalityの歴史、闘いが分かる作品。
大統領選の開票最中に観るのも偶然だけど、今日は観に行かなかった方が個人的には良かったかなぁ。
おばあちゃんとティーンエイジャーの絡みをベテランと新進気鋭の女優が演じると引き付けられる。楽しんで時間を使う。
ストーリーの創作力と映像化力、現在においても極めて秀逸なものと十分通用する。
ローカルシネマのお手本。
異常と正常は紙一重。
この先どうなる、との思いを募らせるのがフェリーニ作品の特長かと。
今の時代よりもシンプルだけど今の時代にも通じるテーマ・背景。
フェリーニ特集企画が組まれるこの時期に観せてくれるのはありがたい。
好奇心と人生へのあくなき愛。