rinさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

映画にしては内容が薄い感じがしたけど、主演の2人の演技のおかけで映画の世界にのめり込めた。パク・ソジュンの表情面白い。

健康って何?(2017年製作の映画)

5.0

動物性物質や乳製品が与える身体への悪影響がこんなにあるなんて。その裏には社会の仕組みと闇があって、大企業というだけで信用せず自分で情報を集めることが大切だと思った。

何より人間は元々植物を摂取するの
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

5.0

ひたすら悲しい、喪失感…。でもやっぱり細かな設定が凄く面白い。ハリーがハーマイオニーに冗談を言って叩かれるシーン好き。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

5.0

アンブリッジにイライラしすぎてもどかしかったけど、最後はあまりにも簡単に解決。しかしシリウスの死が呆気なく悲しい…。なぜシリウスだけがその呪文を受けなきゃいけないの。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

5.0

ハリーが両親を身近に感じ始める回。特になにも進んでない感はあるけど面白かった。一瞬で観終わる。

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.8

監督のインタビューより。

「恐怖こそ、ブラックやレッドではなく、ピンクと結びつけたほうが面白いと思った。どんなことをどんな色でも定義できると思う。社会にある固定観念を打ち壊したかったんだ」

「例え
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

深く掘り下げていくとそもそも「家」とは何なんなのかという話なるけどそれは一旦置いておいて、モノとは何か。

主人公もそうだったように、まず服。芸術分野では服は家の縮小、そして家は服の拡大だとされるよう
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ミス・レプリゼンテーション: 女性差別とメディアの責任(2011年製作の映画)

3.5

怒りが湧き上がって途中で切ろうかと思ったけどなんとか耐えた。まだまだ私の中にも無意識に残っている差別が有るだろう。

映画の中の女性ヒロインたちがいつも白馬に乗った王子様に出会って幸せになるハッピーエ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.8

🍍🦉🐛
同性愛の描写を含みつつ、実はシンプルに王道ラブストーリーの流れで構成されていることが新鮮で面白かった。

ポールの「好きなんだから好き!」というスタンスが薄っぺらいんだけど、純粋で素直でなんか
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.7

すごく良い、気持ちが晴れやかになる、時間も長すぎず観やすい。

それぞれの苦悩やトラウマや愛が均等に描かれているけど消して重過ぎる描写になってない。辛い事もあるけどそれを抱えたまま前向きに生きて行こう
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.5

呪いは永遠に解けない…か。

ストーリー的には面白くなかったかも。豪華なセットと暗くてゴッシクな雰囲気、登場人物たちのキャラで成り立ってて、そこが面白い映画という印象。

デイビットが可愛い。あと、工
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.3

芸大のキャンパスが結構込んで作られていて、私も芸大出身だから大学時代が懐かしくなった。はぐちゃんが絵を描いているシーンが美しくて好き。

本人達が今まさに青春の真っ只中にいることをわかりながら楽しんで
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

身構えすぎてけっこう大丈夫だった。いや、ショッキングだけど。

別に人におすすめはしたくないが、観れてしまった達成感。友達とか家族と見ない方がいいとか言われてるけど、友達5人で仲良く観ました。家族では
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

『誰も知らない』を観たときと同じ気持ちになった。同じ監督だしね。

日本の闇よ。見えないだけでこういう家族いっぱい居ると思う。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.4

ティムバートン大好きー!ダークな素材をなんともコミカルに描く天才ですか。

殺人の疑惑(2013年製作の映画)

3.2

号泣と恐怖の表現はソンイェジンの真骨頂、話に入り込んでしまう。

私がむかつくのは、娘もかなりの被害者なのにまるで彼女も犯罪者かのように喚いて罵る被害者家族。むか。

しかも娘も誘拐された身と言う…や
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殺人の輪廻(2015年製作の映画)

2.5

キムユジョンはめちゃくちゃ光ってるけど、面白い映画だとは言えない。そして誰も救われない。

石の花(1946年製作の映画)

4.2

大学の自習室でみんな揃ってみた思い出〜。

バレエ『イワン雷帝』の予習として。

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.5

ザ・韓国映画。これこそ韓国映画の真髄。
한(恨)の深い陰湿さや、命をもってそれをを示すところが濃厚に描かれていて胸糞悪いけど面白い。スリル感も半端ない。

カンハヌルもやばいけど、キムムヨルの演技やば
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

2回鑑賞。この映画の感想を何と書いていいやら。色んなことを考えさせられすぎて。

まず、私が面白かったのは登場する女性たちの描かれ方。

キジョンは貧乏家族の中で一番能力を持っていて、一番裕福な家庭に
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星空(2011年製作の映画)

5.0

初めて台湾映画みた。なんか小説を読んでるような、絵本のような映画だった。

絵画も沢山出てくるし、目の保養。

マンガのようなファンタジーな場面もあり、自然の中のヒーリングなシーンもある。だけど主人公
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

5.0

日本版と違う味で好き。料理ががらりと韓国料理になってて、マッコリを作るシーンは、うわー韓国〜ってなった。

お花のパスタ作りたい。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

キムダミちゃんすげー。こんなまんじゅうちゃんみたいな顔して狂気すぎる。

戦闘シーンもめっちゃカッコいい、キムウシクもセクシー。家の中での戦闘シーンが一番好き、ゾクゾクする。

血が苦手な人は見ない方
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.2

第二章来ました。D.Oの演技やばいな。

チャテヒョンからの弟からのD.Oまで、どんどん死んで地獄旅行をしていく流れが無理やり感なくて面白い。

でもお母さん悲しすぎるだろ…息子が2人も…。また泣きそ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.2

映像は美しいしファンタジー要素満載で好きだけど、正直ハテナしかない。どうしよう。

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

3.6

偶然ネットで덕혜옹주について知り、彼女についての簡単な歴史について調べた後に鑑賞。

哀しい。とても哀しい。そして김장한の命を賭けた使命感が素晴らしい。(実際はこのキャラクターに当たる人物は居ないよう
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.7

この手のファンタジーものは私の専門です、好き。

小さい頃好きだった『かいけつゾロリの地獄旅行』?を思い出した。地獄のステージを巡って審判を受けていく流れが。

ハジョンウ、チュジフン、キムヒャンギ…
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