DanFujishimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.5

いつまでこんなことは続くのだろうか。
いつまで続くのだろうか、
銃を持つこともそうだし、生まれや色で判断することも同じ。
そんなことを続けるからお互いがギリギリの緊張感の中で生活していかなくてはならな
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.0

んー見てて辛い
うつさなきゃ死ぬ、うつすためにやる
悲しい映画だった

残酷で異常(2014年製作の映画)

2.5

自己犠牲がゴールにつながるという考えなんだろうな

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

教育と現実の乖離
ジョジョが自分で考えて、成長していくところが非常によかった

話の内容は明るくはないけれど、音楽や登場人物のキャラクターで暗くなりすぎず、時間も程よいので楽しくみれた

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

昔親と読んだ海外の絵本のような作品
どこか不気味で、でもすごくワクワクして話に惹かれていく。
カメラアングル、背景、人の動き方、話の進み方
全てがすごくよかった

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

レクター博士との駆け引き、並行して進む捜査
緊張感が途切れることなく見ることができた
レクターが優しい賢いおじいちゃんすぎて怖い

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.0

おっかねー
なんで、そこいるの、なんで血だらけなの
なんでなんで
と言っているうちに終わる

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

-

無実の黒人男性が一方的に発砲され死亡したという実際の事件


今も起きて、昔も起きて
何も変わらない
だが、かわって欲しい
多くの人が関心を持っていかなくてはならない。

アップグレード(2018年製作の映画)

2.5

基本はデジタルなんだけど、銃のリロードとか、そこアナログかい、みたいなつっこみどこはあった
あと、ai支配で動くときのライトセイバーみたいな音はなんじゃそりゃってなって笑えた
ai乗っ取られちゃうよ系
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ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)

-

過去を咎めても今が大きく変わるわけではない。
しかし、プロパガンダで人の思考は支配され、多くの人が死ぬ事件は起きた。
歴史から学べというなら、オープンにするべきなんじゃないかなと思う。それが倫理的にま
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.0

薬中の依存傾向の主人公がどんどん落ちていく中で、ムエタイを通して更生していく話。
落ちて行った先は地獄で、そこから這い上がっていくのは非常に厳しい。映画の前半は英語を話す人がほとんどおらず、字幕もない
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.0

自分の終わりがいつだかわからないがそう遠くない未来に訪れるであろうおじいさんの話。
静かな話だが、短い時間の中で音楽がたくさん入っていて飽きることなくみることができた。見終えて余韻が残る映画だった。
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.0

絵本を見てるかのような感覚
ブンブクちゃがまほどではなく、やってやったな!
かっこいいぜ!くらいでそこがまた良い!
良いお話でした

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.0

すごくほっこりする話だった
主人公はめちゃめちゃ良いやつだったし、後半のお父さんのセリフが良かった

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.5

野蛮とは行動だ
野蛮とは外見で判断するものではない
だけど外見に囚われてしまうんだなー

緊張感もあり、考えさせられるところもあり良き映画でした

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

時間は少し長いんだけど、ランチョーを中心にみんなが成長していくところも十分に楽しめるし、ダンスミュージックも非常によく飽きずにみることができた。
楽しいだけはなくて苦しいこと辛いこともたくさんある。で
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インターセクション(2013年製作の映画)

3.2

イベントの替え玉に次ぐ替え玉でお腹いっぱい
最初は最後まで緊張感を持って見れた。

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

2.5

所々ふふふとなったけど
見終わってん?となって終わった

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

2.8

決して目新しい設定はない。
普通と違う主人公、将来を約束し合った彼女、彼を支える人、少し考えればわかる流れ、後出しジャンケン
ただ短くて見やすい、そして所々でびっくりするようなシーンもあり、飽きない。
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

弟や妹ができたときに感じる気持ち
自分が一番じゃなくなる不安感共感することができた
最初見てて主人公の空想と現実の境がよくわかんなかったけど、途中からそこら辺が掴めてきて笑いながら最後まで見れた

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.2

切なかった。
最後までお互い全力で愛を貫いた形があれしかなかったんだと思った。
いいお話だった。

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

4.0

酒飲んで何も考えずにさくっと見れる!
パルクール最高!
この題名からしてぶっとんでる!

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.8

緊張感を持って2時間見れた
解説聞いてやっぱり思ったのが途中途中で、え?お前!
って場面があって、そういうのが散りばめられてるからあきなかったのかしら

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.5

見やすい
内容はガンどんズドン
おばか三人が自分たちで考え、何かのためにたたかい成長していくところも面白かった
少年との関わり方も良かった

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.0

色のない世界が異分子によって世界が徐々に変わっていく。暗い設定
だけど、ミュージカルのように歌とおかしなダンスで話が進んでいく。ミシマでハラキリとか少しムフフとなる要素もある。

どんどん暗くなってい
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