derutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

ヤングケアラーってこんな感じなのか
手伝う事が当たり前で家族皆で生きていく事以外の選択肢がある事すら思ってもいない
そんな夢を持つなんて有り得なかった主人公がついに生きがいを見つけた
彼女は第一歩を踏
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

やるせない
なんともやるせなくて苦しかった
無気力な涙がいくつも流れた

松坂桃李も広瀬ずずも太陽よりは月っぽい
陰のある役がとても似合ってる
2人の演技に引き込まれました

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.6

ネオンな世界観に痺れました
装飾や色彩、衣装とかお洒落で素敵でした

アクションシーンはやや素人気味さが感じられたので少し物足りなかったかな

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

舞台感のある映画で、この撮影すごく大変だったんだろうなぁーと関心するようなシーンがいくつもありました
リズミカルにタップを踏みながら歌い舞う姿が輝いていた
役者達の底力を見せられた気分

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

どんな境遇にも諦めず耐え忍び戦った強い女性のお話
努力あってこそという感じでカッコよかったです

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

どの範囲になるのかなぁと思ったらそこでしたか。なんだか可愛らしい映画になりました。
キャストがハマりすぎてて観てい手気持ちよかった
もっともっと個々のキャラの深いところまで見たかったくらい

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いい映画だとは思います
母と子の目線で観たら凄く感動する
けれど父親目線で見たら
全然共感出来ませんでした

富豪は人助けであるから良いとしても
子供を取られた実の父と
知らぬ間に子持ちとなってしまっ
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6

今歩んでいる人生の道は幾つもの選択の上に成り立っている
生きていく上でいくつもの分かれ道がありどの道を歩むべきか悩み選択する機会はいくらでも訪れる

子供ができた人生
大学に進んだ人生
 
どちらを選
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

4.0

パクソジュン目当てで鑑賞
久々に2時間集中して見れました
かっこよすぎてそれだけで満足ですが、ストーリーや世界観がとても凝っていて映画としても面白かったです
様々なシーンでお金掛けてるなと感心

悪魔
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

有名役者がちょこちょこ登場してきますが、本当に少しのシーン
なんて贅沢!
ギャラ事情が気になった
B級かなと思いつつも
最終場面に超有名女優が登場し一気にMr&Mrsスミスを彷彿とさせるバリバリのアク
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.5

どんでん返し系で面白かったが、ゾクゾクするようなスリルはなかったかな

ニセコイ(2018年製作の映画)

3.2

おふざけ系の映画
駄作だが主演2人の魅力に全フリしているようでもはや振り切ってて良かった

ストーリー性や演出はイマイチな所もありますが主演2人の美しさでなんとか持ちこたえられるかな

正直1800円
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.2

セリフによる説明が少なく間が長い
物語の本筋がなんなのか予測を立てつつ鑑賞するも見終えるまでがしんどかったです

壮大な砂漠の映画なので見応えはありますがそれだけのようにも感じます
色味の薄い世界はこ
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迷い婚 すべての迷える女性たちへ(2005年製作の映画)

3.1

もしかしたら自分の父親かもしれないという事を確かめに行ってまさかのワンナイトは流石にやりすぎよ
アメリカ人の手を取り向かい合って踊る距離の近いダンスを見て、アメリカ人は気兼ねなく下心無しでダンスを楽し
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.3

銀行強盗で知的障害の弟だけ捕まってしまい、なんとか弟を救いだそうと奮闘する兄のお話
そもそもの銀行強盗自体が間違った選択なのだが、どんどん誤った選択をし道を踏み外していく主人公
余りにもハチャメチャで
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タミー Tammy(2014年製作の映画)

3.5

ハチャメチャ過ぎてもはや羨ましい

鹿を引いて車壊れた挙句に仕事をクビになり、家に帰れば旦那の浮気発覚となったら私の場合は、人生終わたレベルで寝込むんで病み期に入るはず
気持ちの切り替えの速さと、ハチ
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.9

アクションあり
笑いあり
人情ありで
とてもおもしろかった
教授の言葉にはうるっときました

ケース39(2009年製作の映画)

3.5

序盤のオーブンのシーンが一番ヒヤヒヤした
人間の狂気が一番怖い

恋人はゴースト(2005年製作の映画)

3.9

想像以上に面白かった
明るくてハッピーや映画なのでストレスフリーでサクッと見れる
忘れた頃にまた見返したい

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.8

女子生徒が立ち上がる映画
1歩踏み出す勇気がぐっとくる
アメリカらしい映画

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

4.0

オチが盛大
監禁物のサイコスリラーで存分に楽しませてもらった後にくるこのオチ
これは面白い
予算の殆どをオチに使ったのでは?という程素晴らしい映像でした

シリーズ物らしいが三部作のストーリーは繋がっ
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

歪んだ親の愛情
冒頭で流れるニュースは実話なんだとか

気になってはいたけど思いの外深みがないというか物足りなさを感じた

星の子(2020年製作の映画)

3.8

宗教二世の葛藤の映画
ラストシーンは観る者の解釈によって答えが変わるように上手く作られてるなと感じました
信仰を肯定も否定もしない絶妙なバランスの映画だと思います

この映画を通して自分の中にある新興
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若草物語(1994年製作の映画)

3.4

家族の絆が感じられる温かい映画
これはきっと小説の方が、
内容が充実しているであろう作品

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.3

ジム・キャリー
メリル・ストリープ
ヘレナ・ボナムカーター
と言う大物俳優が出演との事で気になって観てみました
想像通りの子供向けな作品のため、やや退屈ではあったけど、世界観が凝っていて見応えありまし
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

話が進につれて、板尾が父親という事でなんとなく予測できてしまった
予告ではミステリアスな容疑者が強調されていたので、どんなサイコパス役なのかと期待してましたが、全くもって想像範囲内の起伏のないシンプル
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.3

エペのパスファインダーに似てるなと
興味本位で鑑賞
容姿も声も似てる気がする
壮大なSFロボット映画だと思っていたのでなんだか拍子抜けでした
一体これは何を見せられてるんだ?!と困惑

純白で従順なチ
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

眼福な俳優陣
ガル・ガドットの美しさよ

この手の映画はオチが二転三転とするのでどう納めてくるのかなーと期待してましたが思った通りでした
裏切らない王道なパターンですね
アクションシーンや、いろんな国
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.1

あまりにも汚いシーンは見るのが辛かった
住んでる家も友人達も至る所が汚かった
環境ってすごく大事
ストーリーも特に入り込むことは無かったけど最後のシーンはなんだかニヤリとした

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.9

見応えのある作品
ドラキュラが村の上空で飛ぶシーンがいつもワクワクする
20年近くも前の作品でありながら、全然古臭くないししっかり楽しめるのは流石

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.6

とことんおふざけ映画
大真面目に見ると肩透かしを食らうので注意
ハチャメチャすぎてびっくりするけれど、笑いありお涙ありのコメディ映画で面白かった

俳優の個々のキャラを知っているからこそ笑える台詞があ
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旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

3.0

前作があるとは気づかず鑑賞
普通に楽しめましたが盛り上がりポイントも感情が揺さぶられる事もあまりなく少し退屈

平和でほっこり系なので疲れた時にぼーっと見るにはいい映画