オランド大統領、ホンモノじゃないの。実際の映像には帰国する前にエリゼ宮で勲章授与した日も、若者3人組は旅行中の服で撮されていた。
こんなリアル映像を組み合わせ、パリ行きのタラス乗車中にテロリストの犯罪>>続きを読む
サクッと5分のアニメ。アダムとイブの楽園からの双六のような闘争劇をポップなビジュアルでオチまで楽しんだ。マッパの2人は逃げてる途中で服着てるし(笑)白いペット(何か教えて)連れてるし、なぜかコルベット>>続きを読む
自信なさげのカウンセラー通いの(いい声の持ち主である)ヒロインに、明るい日差しを与える人々との偶然の出会いのミニストーリー。
バリアを開く飴ちゃんくれるおばちゃんもああいう声の掛け方なのよね。
おとなのためのファンタジー。パリ観光映画でもある。シンデレラは魔法使いの力を借りたけどハリスさんは偶然と行動力高めにして夢を叶える。(個人的にこの原作ではモスクワ篇が好きなんだが)
子どもの時に読ん>>続きを読む
所謂タイムリープものをどんな間隔で展開するのかがクリエイターの見せどころ。最近だとヨーロッパ企画の「ドロステのはてで僕ら」が小刻みタイムリープの中ではお気に入りなんだが、こちらはそこまで盛り上がらなか>>続きを読む
ちょっとちょっとドニ・ラヴァンですよ。
メトロの一駅移動する時間で車内で演説する男。フランス語の響きに魅了されたわ。(ついでに反復練習してみる)
棺桶の中で死んだ男が唄うまさかのマフィアミュージカル映画という初ジャンル。こんな映画好きだわ。
字幕翻訳が秀逸で、ミラノ魚介王配下のカモッラのゴツい兄さんたちの銃撃戦見ながらもニヤけてしまう。
後半に>>続きを読む
舞台劇の映画化。
1型糖尿病の疾患のある若い花嫁とその母と地元の仲間たちの美容室でのおしゃべりがオリジナルで、映画化では夫たちや友人たちが加わりアメリカ南部の田舎町の雰囲気がみてとれる良作。
核になる>>続きを読む
美女(猫)にモーレツアタックのボーカル付トムさんの多芸ぷりが楽しめるし、オチは毎度のことだけど。
思春期の主人公たち。
過度に自身の闇にはズカズカ入り込まれたくないし、教師はあんなこと言っちゃ…。
クラスの中心から外れた高校生像には自分が重なるせいか、ドラマチックでない物語にリアルさを感じる。>>続きを読む
今年始まった戦争初期にこの地に後年建てられた記念碑周辺にミサイル攻撃を受けたニュースもあり、記憶していた地名。
つくづく20世紀は映像の世紀なんだと数々のフッテージに考えることが尽きない。逆に2時間に>>続きを読む
こんなラストであって欲しいと願った通りのラストを迎えるわけだけど、小さな森の中で起こる壮大な物語にすでに故人となった母親を思う。
子どもが主人公のセリーヌ・シアマの作品にもミステリアスな感情や女の子ら>>続きを読む
幼い頃の容赦ないピアノの先生を思い出した(黒歴史)。
タルコフスキーが盟友コンチャロフスキーとの共同脚本で作り上げた中編ドラマ。学生時の卒業制作とあり、バイオリンを習う少年サーシャと暮らすアパート前>>続きを読む
まだD51が現役だったり国鉄マンが尊敬される存在感があったり、夢の国ができるずっと前の浦安の水辺や豆腐売り。再び見ることの叶わない風景がやはり醍醐味。
タコ社長の間の悪さもだけど、狭い茶屋のセットの>>続きを読む
物語の前半、おいちゃんとおばちゃんがやたらかわいいハワイ顛末傳。かつて外国旅行が一世一代の大イベントだった頃の雰囲気を楽しませてもらえる。
笠智衆御前様の寺はルンビニー幼稚園てのを経営してるんだな。>>続きを読む
アニエス・ヴァルダの長編第一作め。猫映画でもあり。
別れそうな若夫婦(ダンナは村の出身)の対話、環境汚染で禁漁の海に生活の糧を求める漁師と当局との攻防、猫の妊娠、ヒトも妊娠、猫の死、ヒトも死ぬ…小さな>>続きを読む
現代のボローニャと古代ギリシャを行き来するオイディプス王の物語かと思いきや…パゾリーニ自身の父との物語を重ねていたとは。
ギリシャ悲劇の中でもその悲痛な話を記憶しているオイディプス王を、パゾリーニ映>>続きを読む
ある世代より上の香港映画ファンなら、まず食いつかないわけにはいかない監督たちの短編七重奏。
2015年に若手監督たちが近未来のふるさと香港を撮った「十年」へのベテランたちからの返歌にも感じている。彼ら>>続きを読む
本家カメ止めの復習をしたくなる。
忠実な再現度のリメイクなんだけど、逆に何でアザナヴィシウスなの?と監督もしかして迷走中なのかと謎が残る。
ヒグラシさん、フランス語だとイグラシになっちゃう。
「ポ>>続きを読む
香港インド映画好き旧友から「あなた好み」と言われて、事前情報シャットして行ってきた。
この元ネタ陰謀話、NHKのドキュメンタリーで見て以来なんだか記憶してたけども。ドイツ系移民たちよりも、ソレを利用し>>続きを読む
んー。ずっと街角に座って眺めていたい光景。
対面販売の小売店しかなかった幼き日を思い出しながら見ていた。時計の修理が出来る職人さんのいるお店がなくなり、不便をきたしたばかりで尚のこと。
香りのお店は>>続きを読む
実話ベースの物語と聞いていたので、実際の殺人看護師のあの同僚看護師さんの心臓手術がずっと気になって見ていた。
病院の伏魔殿っぷりと看護師でさえ無保険にならざるを得ない米医療の現場に、いろいろ事件が起>>続きを読む
ミレニアム再読から始まり、北欧ミステリーを読んでいる最近の休日。その中でも翻訳本の始まりはマルティン・ベックシリーズというのもあり見逃せないなと見に行って来た。実写版もイメージ通りの地味なおじさん刑事>>続きを読む
宿屋ライオンズヘッドの女将さんの声がパー子さんみたいで怖いんだか笑ってしまうんだか。
力を得たと勘違いした透明人間は恋人を抱きしめることは出来ないのだよ…。徐々に口調がかの有名な扇動者みたいになって>>続きを読む
まさかのオカンに口あんぐり。ビーム含め脅威の生命力のゴーンド族。
ビームとラーマの肩車2丁ライフルシーンはもう一度見たい。
途中からラーマが1人だけファンタジーの世界の人みたいになってしまっているの>>続きを読む
神を馬鹿にした映画ではないと思うけど、無信仰の日本人が言ったところでモンティ・パイソンの問題作(とにかくウケた)なのは変わりないだろうな。
PFJユダヤ人人民戦線てPLOパレスチナ解放機構のパロディ>>続きを読む
韓国でもフランダースの犬(韓国語の映画タイトルがこれ)が放送されていたのだ。ホラーめいたサスペンスでコメディ味のポン・ジュノ長編第一作目。
デビューしたてのペ・ドゥナがほんと良いわ(親友も)。
犬好>>続きを読む
タイトルロールのテーマ曲にまず心惹かれる。
大戦の狭間に実在した大疑獄事件を映画化したものだそうだが、最初は何でトロツキーの亡命なの?となるんだが、スタビスキーの出自がキエフ出身のユダヤ人でもしかした>>続きを読む
「勝負をつけろ」の原作を著者ジョゼ・ジョヴァンニ自身がリメイクをしたもので、時代背景をより強く感じた。
ベルモンド盟友グザヴィエ兄妹がミシェル・コンスタンタンとクラウディア・カルディナーレに代わること>>続きを読む
怪人がフー・マンチューぽいのだが。CG前のサイレント期においての特撮と編集の面白さ。
スコットランド・ヤードは字面のままでウケる。
from NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中>>続きを読む
ネズミを退治したいならネコを増やせ。
あの大量のネコ様はどこから召集したんだ…。
from NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中毒篇
牛がビヨーンとして昇天しちゃう。
この場合の兵士はWWⅠですか。
from NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中毒篇
料理やスープを送る送風口みたいなやつ、アニメーション版に造形寄せてきてる。ロボットが料理運ぶところまで進化してきてるけど、作る側はまだまだ自動化まで進んでない。
爆発あり。
from NOBODY>>続きを読む
そばにいた小学生ぐらいの子が爆笑(笑)。チャーリー・バワーズって発明と鶏と爆発はおなじみなのかしら。
当時のクルマは高嶺の花だろうに、たまごでぐちゃぐちゃにしてしまう始末。クルマが有精卵を温めたら…>>続きを読む
そっか。
あとに流れる「全自動レストラン」の前哨戦をアニメーションで。
from NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中毒篇