レオさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

セッション(2014年製作の映画)

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天才の作り方講座としては分かりやすい映画だし伝えたい事は分かる。
ただ、物語が二人だけで完結してる感じがあんまり好きじゃなかった。
自己満と自己満のぶつかり合いっていうか、あの二人から生まれるものがあ
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マーク・オブ・ザ・デビル(2020年製作の映画)

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悪魔VS悪魔の図はすごいいいんだけど、なんで肉弾戦にしたんだ…
エクソシスト系って肉弾戦多いけど、もうちょっとこう…覇気だけでガラス割りまくるとか、腕を振りかざしただけで相手に爪痕が残るとか、そういう
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グラスハウス(2001年製作の映画)

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所々古い演出や表現はあるものの、サスペンスとしては今の時代でも見れる王道モノ。
ただ、まあ安っぽさはある。
午後ロー系とさえ言えばなんとなく分かる映画全体の雰囲気。察して。

兄弟の絆大好きだから後半
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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韓国はやっぱ感情の機微表現すんのうま〜!

前半の「別に俺らの生活これでいいし〜!てかWi-Fiどこ?笑」みたいな自虐な明るさから後半の「妬ましい、憎らしい、なんで俺らだけが!なんで!なんで!なんで!
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呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

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子供が最強なの好きだからその設定は良かった
霊が叫ぶところ、なんかうけた
お姉さんエリーズ様じゃね?
2を見越して作る作品はつまんねーよ

エサ(2015年製作の映画)

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爆笑した
ねえねえ今どんな気持ち〜?って魚に聞きたい

華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

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欲望をかいた作品だと思ってる。
年齢や性別や体の健康さ等は一切関係なく、欲には誰しも溺れやすい。
食べたら落ちると分かっているのにどうしても食べてしまう。
食べてる時に他人をチラッと見たり、他人の皿か
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

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え、なんかキモかった
歌でハッピー!皆きらきら!ストレスなんて笑顔で踏んづけちゃうぞ!なんてね☆みたいなノリが永遠と続く。地獄か?
私の好きなミュージカルではなかった。

結局、偏見や差別に対しては問
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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最高だった〜!
お互いがお互い褒めまくるシーンまじで好き
ひとりひとりが主人公って感じがするし、誰の物語も表面だけじゃなくて裏側があるって思わせる。
ドラマにして全員の話を掘り下げてほしいくらい。
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ザ・コール(2020年製作の映画)

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これだから韓国映画はやめられねぇ。
天才を見てしまった。まじで怪演。
今までは黒い家の大竹しのぶとヒメアノ~ルの森田剛の怪演が私の中のツートップだったけど、チョン・ジョンソも含めた三人を推してく。
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

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グルーと子どもたちがメインでバナナは脇役!なのにあのキャラの濃さ!っていうのが1の面白い所の一つだったと思うが、これはほとんど子どもたち映らなくて微妙
バナナに照準当ててどうすんの

モンスター・ホテル2(2015年製作の映画)

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まじでずっと笑ってた
サイドカーのくだり最高に好き
このシリーズ大好き

エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

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死体に悪魔を宿す系ホラー
だが、ジェーン・ドウみたいに背景が見えないのが残念だった。
あと個人的に克服とかそういう要素はホラーには要らない派。
悪魔っぽく殺すのもお調子者警備員やるときだけじゃね?
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パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

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惜しい
グロシーンは切り取った肉をあまりまじまじと映さないので本物らしさだけが脳裏に焼き付き、それっぽく見える。
あれ以上映したら萎えるし、あれ以上映さないとなると逃げてんな〜って思うからグロを映す時
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ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

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話の構成は好み!100点!
猫が死ぬ!−5億点!

人気あったら続編やろっかな〜チラッがすげーいらついた。探ってくるな!監督の性癖で視聴者をぶん殴れよ。ついていきたい奴だけがついていく。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

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スティーヴン・キング様原作!100点!
猫が死ぬ!−5億点!

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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B級映画っぽさを残しつつ、魅せるところは魅せる感じでよかった
昆虫殺の所もっと詳しく見たかった

最後の彼女の嘘でこの映画の印象が変わるな〜。
声を上げるのは第三者のままで出来る行為だけど、現地に行か
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

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何個も見れてお得〜!
どの作品もその系統が好きな人になら刺さる!って感じだったと思う。
逆に全部説明してほしい人には向いてない。そもそもホラーに説明を求めるのもどうかと思う。

イキリ大学生:スプラッ
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災厄の家(2018年製作の映画)

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怖くはないが、見てよかったとは思う
黒い影は目を離したら消えたりすんのかなーと思っていたが、普通にこっちに向かって歩いてくるから笑った

三人兄弟の日常を永遠に見ていたいくらいやりとり可愛い〜。
お互
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誰も眠らない森(2020年製作の映画)

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億泰のお父さんが二人いて、めちゃくちゃ強いチカラの肉の芽を埋め込まれている

携帯依存の設定とか唐突なSF感とか謎にあそこに住み続ける男とかお母さんの思いとか、全然設定活かせてなくて散らかりっぱなし
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獣の棲む家(2020年製作の映画)

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Usと同じ部類。
作品の本質的な部分は民族への差別とか生死に対する訴えとか社会問題だった。
ホラーな部分は本当にオマケって感じ。
日本人からしたら最初から馴染みがないスタート。移民、許可が必要な住居、
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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

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こんなに作り方上手いホラー他にある??
1との繋がり方も、過去と未来の繋がり方も、こっちとあっちの繋がり方も全部上手い。
序章と鍵見た後だったから、エリーズに愛着湧きすぎて1で死んだこと忘れてた。
1
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インシディアス 序章(2015年製作の映画)

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結局どんな作品でも1が一番面白いっていうのは分かってるんだけど、このシリーズだけは全作品見ておこう!と思わせる。
何がそう思わせてるのかは知らん。

エリーズと冴えない男二人が組むきっかけを見れて良か
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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長澤まさみの自由奔放な演技はすげー好きなんだけど、明るい方向性のバカの方が見やすい人なんだなと思った。
こういう自堕落な役はあんまりハマらないのかも。

物語としては感情的に訴える部分と社会問題を訴え
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殺人ホテル(2020年製作の映画)

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こちとら理由の無い殺人や食人が好きで映画見てんだわ。あの世界情勢であのホテルが存在してたら、「だろうね!」くらいの感想しか出てこないよ
人を殺したいから殺す、食べたいから食べる。そういう奴らが上品に振
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キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

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相変わらずめちゃくちゃ可愛かった
テンポもいいし、どの人物を視点にしても悩みどころは正当なもので共感できる
異性の親友モノはやっぱいい〜
でも3を見据えて作ってる感じはちょっと萎えた

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

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男女の親友モノ大好き!!!!
私にも性別違う親友いるから、彼に嘘だけはつきたくないって気持ちめちゃくちゃ分かる〜〜〜
恋愛の方は王道展開で観やすい。

ホステル3(2011年製作の映画)

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虫を人体に入れてくれて感謝〜!虫映画大好き〜!!もっとどんどん入れていこう!!!!!
虫もそうだけど、あんまり拷問シーンが無かったのが残念。
その分ストーリーはしっかりあったから観やすかった

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

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この作品はマーベルじゃないし、マーベルは嫌いだけど、マーベルみたいな王道展開をあえて望んでたから、あれ?これだけ?ってなってしまった

以下こうなったらわくわくしたやつ妄想
あと一粒残っているピルをア
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

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ティム・バートン様〜!

ナイトメアでもそうだったけど基本、死者の国の方が色使い鮮やかで皆が笑顔で自由に好きなことやっててすげー好き。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

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シャーロックシリーズは苦手だったけどこれは観やすかった。
映画が伝えたい事もきちんと受け取りやすいし、小物や衣装も素敵だった。

だってこれが私だから。
これを一貫していてとても良かった。

ボス・ベイビー: ベイビー株式会社を救え!(2020年製作の映画)

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バンダースナッチみたいな選択系。
二回やって結果は、以下だった。
1:リクルートとして会社に適正する人物を探す
2:労働組合の代表として働いている人の環境を正す

まあまあ性格に合ってた。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

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僕の分は全部君にあげる。

トイストーリーの電話のおもちゃが出てきたり、メアリーポピンズみたいに浮いてみたり、色々ネタもあって飽きなかった

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

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1.2みたいなクッソバカな事してるのを永遠に見たかったので、今作は微妙だった
だからこそ最後はめちゃくちゃテンション上がったし、そういうのもっとくれ〜!と笑った

黒い家(1999年製作の映画)

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すごい前に見て怖かったなーと記憶してて再度見てみたら、大竹しのぶと西村雅彦の怪演観るやつだった
大竹しのぶに隠れてるけど、西村雅彦の知能足りない感じの演技がまじでうまい

一番怖いのはこの作品のEDが
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

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原作未読。
本読まない人間にはこの映画すげーつまんなかったと思うけど、住んでる世界が違うって事で!
夏目漱石の全集が祖母の家にあるとか、晩年の帯付き初版本が見れるとか羨ましくて仕方ない。
古書は絶対ハ
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