レオさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ペイン 魂の叫び(2011年製作の映画)

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途中までは主人公と兄を名乗る男のどっちがイかれてるんだ?と思ってたのでサスペンス/スリラー感はあったが、最後まで見ればヒューマンドラマだった

木の葉は信念を持って枝から離れる
そして堂々と地面に落ち
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ヴィジット(2015年製作の映画)

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まじかよコイツ!って声出たわ
POV苦手だけどあんまり気にならなかった
お姉ちゃんが映画っぽくまとめてくれてるからかな
地下迷路のとこ追われてる時は爆笑してたけど出てきた後に普通に歩いて帰る姿が一番怖
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エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

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もっと酷いことやんないのかな〜、なんかあっさりしてるな〜、中途半端なクズさ加減だな〜と思ってたら実話だったらしいので納得
ふとした表情とか、揺られる椅子に座っている時の演技が良すぎておばあちゃんに対し
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プロディッジー(2019年製作の映画)

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仗助達がいない杜王町で吉良吉影が川尻浩作になる話
強くてニューゲーム
殺人鬼からしたらまじで最高の第二の人生幕開けイェイイェイだよな
お母さんが私の手で我慢しなさい!って自分の手を差し出すのかと思って
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闇はささやく(2021年製作の映画)

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面白かった
ホラーとして見るといまいち
宗教で言われるような決まった運命に対してただそれに身を任せれば必ず物事はあなたの不満を解消する。死ぬことは些細な事であり、あなたを殺した全ての原因は必ず報いを受
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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最初のうちは、いいじゃんいいじゃん可能性賭けようぜ!って思えたけど無理矢理笑わせた辺りで嫌悪感がすごかった
人なのに人じゃない感じとか、それを崇めるレベルまで周りが心酔してる感じとか、それに気づかずに
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

5.0

原作が好きすぎて今まで見れなかった映画
想像と違ってたら嫌だな、あの家を壊したくないな、この作品を嫌いになりたくないな、と思ってずっと見れなかった
でも、おばあちゃんの第一声「来ましたね」でもう泣いて
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

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盛り上がりそうな題材なのになんか全体的にのぺっとしてるから印象に残らない

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

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性格悪いクソガキの話かと思ってたらババア中心だった
結果的に女の子は別家族に迎え入れられたので蝶に願った兄弟が欲しいは叶ったと思うけど、あの母親も結局魔女になりそうで女の子ずっと可哀想

見えない目撃者(2019年製作の映画)

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面白かった
宗教、儀式がある殺人大好きだからめちゃくちゃ犯人好き。特に儀式に拘ってなくてただ死体を沢山見たいという理由もイイし、外面いい人の無表情殺人最高
元々が韓国と中国の映画だからふた国の映画ある
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オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

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鏡に刺さる斧のシーンで「あ、これ前見たやつだ」って思い出したけど普通に楽しめた
爪剥がすとことか割と好みだったかも〜
弟、これから鏡に一人で立ち向かわなきゃ行けないと思うと可哀想すぎる
過去と現在を混
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

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邦題考えた人、映画の楽しみ方を知らない人説

え、もしかしてこっちがあっちであっちがこっちか?って気づいたら面白くなった。
母親ヤバすぎてドン引き
父親が最後に自分の意志を貫いてくれてよかったわ
野球
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

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低予算を感じさせない話のクオリティ
やり直し屋の店主がめちゃくちゃかっこいい
最後はひとつ違うだけでここまで変わるか〜と興味深かった

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

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主人公の女の子は良かった
けど、鏡の中の自分に自分の人生乗っ取られる!とかそういう感じかと思ってた
鏡の中の自分はすごく本当は寂しい人で誰かに愛されたくて捨てられたくなかっただけの子供だった

残酷で異常(2014年製作の映画)

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邦題で見る人かなり逃してる
ループものだけど、設定は凝ってるし面白い
あの部屋は事務的な地獄って感じがして結構好きだった
妻は死なないし、息子は孤児にならないし、妻は自責の念に重く縛られることも無く、
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

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湿度が高くて良かった。
切なさ、やるせなさが強く出ていて正直途中の幽霊とかあんま覚えてない。
リメイク版を先に見ていたが、なんか内容別物な気がした。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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学校に行くのを影が止めてるから、この子いじめられちゃうのかな?と思ってたら銃。
そうか、銃か…。日本には馴染みが無いからその選択肢が頭にない事に改めて自分の世界の小ささを思い知らされた。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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新参者はドラマからずっと好き!
親子関係描くのが相変わらず上手いな〜と思った。
幼少期の話のとこで泣いた。
かっこよさとユーモアの塩梅がちょうどいい

透明人間(2019年製作の映画)

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面白かった。
妄想かと思ったらまじでそこにいるパターン

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった!!
妄想で大人になった少女、実世界との時間の乖離などの構成がとにかく上手い。
ホラーかといわれれば微妙。幽霊は無し。

お姉ちゃんが最初はお母さんに妹ばっかり!ってぷんぷんして
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朝が来る(2020年製作の映画)

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伝えたい事がしっかり描かれていた。
過程があって結果がある。
当たり前の事なのに他人のことになると結果だけを見がちになる。きちんとその人が必死に生きてきた過程を無視しちゃいけないね。
なかったことにし
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凪待ち(2019年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かった…!
サスペンスというより、人間の堕ちていく姿やそれを照らす光を描いている作品。

逮捕寸前の友人の最後の電話相手に選ばれたり、印刷についての知識もきちんとある様子だったし、奥さん
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ルール(1998年製作の映画)

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古典的だが楽しめた。
数ある容疑者、犯人を見極める要素、都市伝説になぞらえて行われる殺人事件など視聴者側をわくわくさせる要素は盛り沢山。
すべてのキャラが立っているし、特に作品全体に対する批判はない。
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ドアロック(2018年製作の映画)

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犯人、家賃払えよ。
親友ちゃんが可愛くて好きだった。

ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

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要約されている所もあるが、概ね彼の人生をきちんとなぞっていると感じた。
彼の手紙は多すぎて、なかなか自分じゃ得られない情報もあったのでこの作品を見れて良かった。

ただ、私が知りたかったのは表現主義を
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コレクター(1997年製作の映画)

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可もなく不可もなし
よく言えば王道。悪く言えば捻りがない。

デッドリー・イリュージョン(2021年製作の映画)

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期待してなかったけど面白かった〜
現実と妄想、加速する疑惑、美しいシッターと幸せな家族、愛と欲望というような感じ。
個人的には若い美女と妖艶な熟女の絡みが大変よかったです。
ラストはどんな解釈をしても
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好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

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家族の話が多くて嬉しかった。

当時だと「彼と同じ大学に行くか?自分の興味のある大学へ行くか?」ってめちゃくちゃ深刻に悩む問題だと思う。
でも、大人になってから見ると答えって一択なんだよね。それを応援
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好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

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今作のララジーンとピーターの動向は少し子供っぽくてあんまりついていけなかった。

それよりも、イケイケおばあちゃんがかっこよすぎた。あんな風になりてぇ…。
あと親友!お前…かわいいとこあるじゃねえか、
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好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

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亡くなってしまった母や自分を置いて去った父についてカフェで話すシーンがよかった
自分の心の奥深い所にある気持ちを吐露できる環境や人はとても貴重だな、と思った

親友だった男友達ともう少し和解してほしか
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

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惜しい
設定はいいんだけど、詰めが甘いというか投げっぱなしというか…。

デビル(2010年製作の映画)

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エレベーターという空間が活きるでもなく、悪魔の力がふんだんに活用されるでもなく…。
ただ、ビルを活かした来客者名簿からのミスリードや刑事の過去と絡めた登場人物は良かった