muさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

可愛い悪魔(1982年製作の映画)

3.5

火曜サスペンス劇場懐かしい!
物に執着する少女。
単調なセリフ回しだけど表情が割と上手い。
少女もだけど大人の女性陣の衣装もかわいい👒
途中で出てきたキモい男も奇妙でいい味出してた笑
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光にふれる(2012年製作の映画)

3.5

盲目のピアニストが大学で色々な出会いを通してトラウマを克服する。

才能があっても心ない一言で発揮できなくなる。なかなか受け入れないクラスメイトもひどかった。その反面、分かってくれる仲間
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.6

全てが上手くいかなくなり人生棒に振ってしまった男子高校生とその後の家族。

前半は裕福でスポーツがんばるリア充がみるみる堕ちていく。痛そうなのに家族も、チームの人も誰も気づいてあげられ
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.8

愛が思想を変える。

白人至上主義の人たちは、こんなことをしていて満たされることがあったのだろうか。
痛々しく、危険なシーンの数々で打ちのめされたけどいい話でした。
これが実話は泣ける😭
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.9

インパクトがあった。すごい復讐。
自業自得。

老人Z(1991年製作の映画)

3.4

老人お世話マシーンの暴走。

AKIRAよりは分かりやすかった💡
おじいちゃん可哀想。
愛情のない介護なんて…。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.5

みんなで精神統一して不死身になれる山に行く。

欲望の象徴やグロ表現が露骨で面白かった!血の色が時々カラフルでおしゃれ。美術館のような映画でした。
最後のメッセージ性にやられた。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.6

映画だから見てて面白い。
興味本位やみんなでやれば怖くない的なムードに流されず、
よく考えて選択すること。責任。
不道徳なゲームで道徳を学ぶ。

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.3

日本人歌手の霊に取り憑かれ、関わった男性が皆死んでしまう女性をポップに(?)描いた物語。
クセがあるけど憎めない作品。
ほのぼのいくかと見せかけて容赦ない霊。
日本のイメージナンダコ
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.6

白人至上主義兄弟。

『SKIN』を見るための事前予習。
白人黒人同士のピリピリ感はどんな映画見てもいやだなぁ。
思い通りにするには多少の犠牲は仕方ないという思想が怖い。その犠牲からの代償や
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

集団安楽死のために12人集まったはずが、13人いた。

あまりスリルはなかった。普通。どうしても誰か無惨に死ぬことを期待してしまう癖を治したい😅
このくらいの話でよく泣きの演技できるな〜真剣
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海洋天堂(2010年製作の映画)

3.7

癌末期の父と自閉症の息子。
最初から名作感がすごかった!
厳しい運命をどう生きていくか心配しながら見守るような映画でした🐢
父の教えと愛はちゃんと息子に届いていた。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

少女誘拐事件。

おおおおおこれは怖おもしろい!
前半ずっともどかしくて不穏。
犯人かもしれない人間を監禁しちゃうくらい怒り狂うお父さん。これはいいのか…?でも気持ちは超分かる。
後半ちゃんと伏
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ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

3.5

いろいろ闇を抱えている人たちをホドロフスキーが独自の方法でヒーリングする。
ずっと抱えてきた悲しみや怒りからの解放。
多分本人がやらなければならなくて、やれなかったこと見つけて後押しする
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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

3.3

スリ常習犯。
とてもシンプルで、淡々と描かれる。
犯罪でもテクニックは芸術の域

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.3

ウディアレンの自伝映画。
ノスタルジー溢れててお洒落でした
音楽もお洒落

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

パキスタン系移民の青年がブルース・スプリグスティンの楽曲にハマる。

子供は親を選べないし、場所も選べない!そんな中でも才能と友達に恵まれ、音楽に救われた青年が個性を伸ばしていく姿
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悪魔の発明(1957年製作の映画)

3.5

初見カレル・ゼマン作品
アニメーションと実写の融合。
不思議な感覚。映像に圧倒されて
話追うの忘れてた。
初期作品から勉強したい。

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.3

ゴキブリタイプライター。
お洒落そうと思って見たらなんかとんでもなかった笑
でもちょっとお洒落。全体的な色使いとか。
クリーチャーが気持ち悪いけどまぁ幻覚なんだろうな。グロテスクなの
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その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.8

Webムスリムに取り憑かれた少年。

怖くて頭抱えた💧
ああいう感情出さないような少年って
のめりこみやすそうだなー。
洗脳されやすいのに一度決めたら変えられない難しさ。
行き過ぎた解釈をして行動
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ポップスター(2018年製作の映画)

3.6

賛否両論で見るの迷ったけど見てよかった!

原題 vox lux =光の声。
光が強いほど闇は濃くなるって言いますもんね。

銃乱射事件で生き残った少女が歌手になる。
スターとして成功する
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.6

国と結婚したからといって、やはりひとりの女なので気持ちが揺れる。。でも報われなくて、それにも寛容でなくてはならない切なさ。
エリザベスは恋愛運はないけどその代わりに他の運に恵まれていたと
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.6

女王としての尊厳を獲得するまで。
ケイトブランシェット、エリザベスを体現するために生まれてきた…?すごかった。
男尊女卑の世界で王で居続けること、国と結婚…革命的だな

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

3.5

ものまね芸人の共同生活。
それだけでも奇妙だし
違和感が滲み出てくる映画。
普通の人間とは何なのか。
しんみりとしてしまった。

アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~(2018年製作の映画)

3.6

クリス・パイン演じるスコットランド王が美しくて親しみやすい感じ
体張ってたし素敵⚔

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

おバカ男子のラブレター代行をしてあげる話。
その人のために自分が何かをしたいと思うことが愛なんだなぁ

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.6

西部劇アンソロジー。
殺すことに容赦なくて華麗な銃さばきが良い!✨
いろんな“気まずさ”を感じる作品でした。
アルゴドネス付近
食事券
が好きだな。

キミとボクの距離(2016年製作の映画)

3.6

火星で生まれ育った少年。
SF青春ロマンス
なによりも美しいのはエイサくんだった

ぼくらと、ぼくらの闇(2017年製作の映画)

3.3

どうしてこんなことに
なってしまったんだ…
狂気の前では親友なんて無力
なんだかんだでハッパはだめだな

ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

3.4

相手は何であれ要は気持ちの問題
気持ちがすべてを動かす

レアセドゥのシュンとした表情がかわいい🥺

ユアンマクレガー歳とったなぁ
アギレラは歳とらないなぁ

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.4

離婚の話し合い。
こういうこともリアルにありそうだけどこの手の話は嫌だなぁ。結婚について後ろ向きにさせられる。
お似合い夫婦も気持ちのバランスが崩れたらもう終わりに向かっている。切ない。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

キャストと映像が美しくて序盤から自然と涙。
私はもっぱらジョータイプ
そろそろ何か才能を見出しておかないと
自立できないな…

クルーレス(1995年製作の映画)

3.6

お嬢様のスクールライフ。
みんな表情豊かでおもしろい!
ファッションも、シースルーとかセットアップとか今のトレンドに通ずるものもあって、歴史は繰り返されるな。
メンズの中ではトラヴィスか
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.1

家畜と知らず育てたカバみたいなブタに愛着が湧いてしまった少女。
執念がすごすぎて行動力が半端なかった😲
肉製品を食べるときにちょっと考えてしまいそう。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.6

大自然で育った兄弟。
夏映画 !
川の風景が美しくて癒された🐟🍃
川行きたくなる。😌
ブラピの輝く瞳と屈託のない笑顔は忘れない。