今帰仁さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.6

金持ちパーティー後の会話劇

めちゃくちゃうざい雰囲気なんだけど、笑える。爆笑というより草wという感じ

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.4

小学生なのに、大人の私より接客の仕事できるやん…

マリアの受難(1993年製作の映画)

3.5

幸薄主婦。
横柄な父親の介護、ギャンブル中毒の夫…
息抜きできない毎日。この事例のみ、他の人に癒しを求めてしまう不倫なんてものは許される気がするけどそこまでいかず、違う形で狂気が爆発
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唇からナイフ(1966年製作の映画)

3.1

やり手の女泥棒。
正直内容はつまらなくて携帯触りながら見てしまった…
部屋やロケ地、ファッションや髪型はさすが60s。かわいい。

夏をゆく人々(2014年製作の映画)

3.6

養蜂場の4姉妹。
農家にうまれて、物心つく前から手伝っきて
成長するにつれて、他の世界に触れたり将来を考えるようになってくると
そこにいることがどこかもどかしく感じてくる、あの独特な感情。
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マドモアゼル(1966年製作の映画)

3.3

腹いせ独身女。

さすがにここまではいかないと思うけど、
うまくストレス発散して
こうならないようにしよう。笑

サテリコン(1969年製作の映画)

3.2

ヘンテコ不思議絵図。
だんだん慣れてきて、これは異文化の時代劇を見ているということで理解した。
人間が演じているのに人形劇みたいだった

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

大寒波を凌ぐために、公共図書館に立てこもるホームレスたち。

図書館員の主人公は、ホームレスに感じよく接していたがために、
巻き込まれてかわいそうだな〜と最初思ったけど
過去の経歴もあって熱
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アヤメくんののんびり肉食日誌(2017年製作の映画)

2.5

黒羽麻璃央と永田崇人が出ているので、見ました😅
足立梨花のスタイル綺麗で普通に羨ましい!

ただ全部が微妙…原作は知らないほうが幸せかもしれない

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.2

ノルウェーのビートルズ少年

ザ・青春!
こういう作品は何本か見てきたからか個人的には特に目新しくもなく、普通かな。
歌シーン意外と少なめ。

ブラック・ムーン(1975年製作の映画)

3.4

どこかおかしい人たち、裸で羊と駆け回る子どもたち、一角獣。
結局何だったんだろうなぁ

俗物図鑑(1982年製作の映画)

3.2

俗物:世間的な名誉や利益などに心を奪われている、つまらない人物。

パッケージだけで決めたのですが、
やっぱりヘンな作品でした!
汚い。笑
ヤバい人ばかり。

マスコミが反対意
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この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

3.8

原爆実験、空襲をうけた新潟県長岡市。

恥ずかしながら長岡の事は全く知らなかった。勉強になったしあらためて戦争の恐ろしさを知った。

大林宣彦監督の独特のCG、CGなのに臨場感あった。

防空壕か
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パーティ★モンスター(2003年製作の映画)

3.0

パーティとドラッグに溺れる日々。

面白そうだったけどイマイチ。
B級のカメラワーク、画質のせい?
もっとぶっ飛んで欲しかった!
やっぱりマコーレカルキンの顔が無理!

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.5

疑心暗鬼。

WAVESを見た流れで鑑賞。
パンデミックが起きた世界で生き残った家族。家族以外信じられない。
気持ちもわかるからさらに胸糞。
息子病む。子供にはきつい。
考察しがいがある、未解
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可愛い悪魔(1982年製作の映画)

3.5

火曜サスペンス劇場懐かしい!
物に執着する少女。
単調なセリフ回しだけど表情が割と上手い。
少女もだけど大人の女性陣の衣装もかわいい👒
途中で出てきたキモい男も奇妙でいい味出してた笑
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光にふれる(2012年製作の映画)

3.5

盲目のピアニストが大学で色々な出会いを通してトラウマを克服する。

才能があっても心ない一言で発揮できなくなる。なかなか受け入れないクラスメイトもひどかった。その反面、分かってくれる仲間
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.6

全てが上手くいかなくなり人生棒に振ってしまった男子高校生とその後の家族。

前半は裕福でスポーツがんばるリア充がみるみる堕ちていく。痛そうなのに家族も、チームの人も誰も気づいてあげられ
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.8

愛が思想を変える。

白人至上主義の人たちは、こんなことをしていて満たされることがあったのだろうか。
痛々しく、危険なシーンの数々で打ちのめされたけどいい話でした。
これが実話は泣ける😭
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.9

インパクトがあった。すごい復讐。
自業自得。

老人Z(1991年製作の映画)

3.4

老人お世話マシーンの暴走。

AKIRAよりは分かりやすかった💡
おじいちゃん可哀想。
愛情のない介護なんて…。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.5

みんなで精神統一して不死身になれる山に行く。

欲望の象徴やグロ表現が露骨で面白かった!血の色が時々カラフルでおしゃれ。美術館のような映画でした。
最後のメッセージ性にやられた。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.6

映画だから見てて面白い。
興味本位やみんなでやれば怖くない的なムードに流されず、
よく考えて選択すること。責任。
不道徳なゲームで道徳を学ぶ。

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.3

日本人歌手の霊に取り憑かれ、関わった男性が皆死んでしまう女性をポップに(?)描いた物語。
クセがあるけど憎めない作品。
ほのぼのいくかと見せかけて容赦ない霊。
日本のイメージナンダコ
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.6

白人至上主義兄弟。

『SKIN』を見るための事前予習。
白人黒人同士のピリピリ感はどんな映画見てもいやだなぁ。
思い通りにするには多少の犠牲は仕方ないという思想が怖い。その犠牲からの代償や
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

集団安楽死のために12人集まったはずが、13人いた。

あまりスリルはなかった。普通。どうしても誰か無惨に死ぬことを期待してしまう癖を治したい😅
このくらいの話でよく泣きの演技できるな〜真剣
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海洋天堂(2010年製作の映画)

3.7

癌末期の父と自閉症の息子。
最初から名作感がすごかった!
厳しい運命をどう生きていくか心配しながら見守るような映画でした🐢
父の教えと愛はちゃんと息子に届いていた。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

少女誘拐事件。

おおおおおこれは怖おもしろい!
前半ずっともどかしくて不穏。
犯人かもしれない人間を監禁しちゃうくらい怒り狂うお父さん。これはいいのか…?でも気持ちは超分かる。
後半ちゃんと伏
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ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

3.5

いろいろ闇を抱えている人たちをホドロフスキーが独自の方法でヒーリングする。
ずっと抱えてきた悲しみや怒りからの解放。
多分本人がやらなければならなくて、やれなかったこと見つけて後押しする
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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

3.3

スリ常習犯。
とてもシンプルで、淡々と描かれる。
犯罪でもテクニックは芸術の域

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.3

ウディアレンの自伝映画。
ノスタルジー溢れててお洒落でした
音楽もお洒落