drgnsさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

恋のつむじ風(1969年製作の映画)

3.4

女の子みんなかわいい
特に梶芽衣子さんと久万里由香さん!
何故か男の人は皆おっさんぽくみえる

ブルーライトヨコハマがフルで聴けて嬉しい

ロングショット(2017年製作の映画)

3.5

たった1人の目撃情報と動機の有無だけで犯人扱いなんていつの時代?って思うけど、わりと最近の話なのが怖い

たまたま偶然が重なって、容疑者になって、疑いが晴れて。ドラマみたいな話が現実にあるんだなぁ
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劇場版 シドニアの騎士(2015年製作の映画)

3.5

アニメシリーズは放映当時に視聴、漫画は途中までの状態で、こちらの総集編で久々にシドニアをおさらい

のっぺりしたキャラ絵、SF感あふれる無機質な街や司令部、尖ったロボとグロめ謎敵の激しい戦闘シーン..
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.9

1947年時点の北部でここまで酷いとは。罵倒する人は最悪だけど、それを周りが止めないところもとても心苦しい。ひたすら耐えるジャッキー、なんて大人なんだ。その後チームメイトと徐々にチームになっていくとこ>>続きを読む

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.4

非常にテンポがよくて見やすかった。
でも通報するなり、救急呼ぶなり、パトカー盗んででも警察連れてくるなりすれば被害者救出できるんじゃない?ってタイミングが何度かあってモヤモヤした。少しでも早く被害者の
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南洋ホテル(1994年製作の映画)

3.1

ゾクゾク系で怖かった

サイケデリック航空のカップル辿り着けてた!確かサイパンだっけ...?宿泊先が南洋ホテルだったら気の毒すぎる

犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

3.9

いつか見たいと思っていた映画がプライムに!話自体は割とフラットなトーンで進むけど、犬猫を取り巻く現実や、小さな命を救おうと奮闘する方達の姿に自然と涙が出てきてしまう

動物は本当にかわいい。だからこそ
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ありそうでなかったアイディアで面白い!

マックスが王道ヒロインなのに比べて、本家ファイナルガールが見た目強そうだったのがなんか良い
敵のビジュアルもカッコよかった
そしてみんな生きてて良かったー
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デス・プラン 呪いの地図(1958年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

意外としっかりした作りだった。
ホラーなのかサスペンスなのかどっちなの…?と迷うタイプで結構好き。
たまにアート風な映像も挟まり、古いながらスタイリッシュさもあり。

地図の力か、主人公の力か、アンデ
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金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

3.6

関東大震災の際に、朝鮮人が井戸に毒の噂→虐殺があったことは昔授業で聞いたくらいで、その裏側やその後については何も知らなかった。教科書には載ってない、こういう事件や人物を映画で知れるのはすごく有り難い。>>続きを読む

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オチは早々に読め、後半は痛いシーンの連続、まだきっと何か一捻りあるかはずと期待したけど特に何もなく...

大量のGは出るし、猫は死ぬし、辛いばっかりで誰も救われず、もはや見る側が拷問されてる感じ
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サイケデリック航空(1994年製作の映画)

3.0

関西弁?広島弁?がいい感じ
長嶋巨人の見出しに時代を感じた

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

さすがに作画はものすごく綺麗で、歌声も透明感あって素敵だった

ただ所々登場人物の行動に、違和感とか不自然さを感じた。色々詰め込みすぎて都合よく動かした感というか...
ストーリーの都合上だろうけど、
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スタークラッシュ(1978年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

クオリティ低めながら、ちょっと笑顔になれるB級SF映画

ステラが主人公だと思うんだけど、本人より周りが有能なので完全にビジュアル要員。しかも最後は王子とくっつくお姫様仕様。

アマゾネス軍団が出てき
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは面白いし、好きなジャンルの作品、でもそれ以上に雑な捜査や刑事達の無能さに始終イライラしてしまった。増え続ける被害者も、巻き込まれた人も、ほんとうに気の毒...
そのぶん犯人の不気味さが引き
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

子供の頃から大好き!
何回見たことか、でも何度見ても良い。
思い出補正も多分にあるけれど、自分にとって宝物のようなとても大切な作品。

昔は後半の部分が不安で怖かったな
今見ると姉妹が健気で泣けてきち
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ファンタズム(1979年製作の映画)

3.2

BGMすごい癖になる
謎の部屋とか鉄球とか所々尖ってていい

最後は二度見しました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

2時間ずっと面白かった!

やるせないんだけど、妙なカタルシスを感じてちょっとスッキリもした不思議な後味。

匂いは確かに気になりそう...

レリック(1997年製作の映画)

2.5

画面が暗くて肝心なところは何も見えない。純粋なモンスターパニックというよりわりと人災な気がする

つまらないのにお金は結構かかってそう

影なき殺人(1947年製作の映画)

3.5

終盤の怒涛の陳述が痛快でした。善意の大衆とお偉方をどうやって黙らせるのかなぁと思っていたので...

『公僕たる法律家が心しなくてはならないのは、有罪ではなく正義を証明することである』
良い言葉...
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この湾をサンゴで囲って、マグロとか成長の遅い高級魚を養殖したらいいと思う

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

何の予備知識もなしに軽い気持ちでみてみたら、ナニコレ的な難しい作品だった。

おそらくこういう事なのかな?と想像はついたけど、初見では事態を把握するだけで手一杯で、考察を読んでふむふむとなった。再鑑賞
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必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.4

圧倒的おじさん率!
パク刑事、不死身の杉元クラスの頑丈さ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

いつも音がある世界が当たり前すぎて、作中の色々な場面でハッとすることがあった。想像すれば気づけることも、想像する機会がなければ気づかないないままになってしまう。良いきっかけをくれる映画でした。

高校
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疑いの中で(2019年製作の映画)

3.0

こんな度胸とコミュ力あるなら、家賃くらい働いて稼げばいいのに。
指紋べったりだし、鍵屋に着歴あるし、その後どうするつもりだったんだ..

ガリアさんは思ったより強い人だった。

野球少女(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

コロナで試合がなくなり野球成分を求めて鑑賞。

ショートヘアの似合う女子が好きなので、スインが映るたびときめいた。女子だから、というマイノリティの立場に決して自虐的にならず、前を向き続ける強いハートが
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蜂女の恐怖/蜂女の実験室/スズメバチ女(1960年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

まさか社内で完結するとは。
ジャケットと真逆で蜂成分は頭部だけなのがシュール
もっと注射してたら飛んだり刺したりできたのかなぁ

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

平穏な日のループは珍しい気がする。
単調になりそうな設定なのに、ストーリーが進むにつれて登場人物の解像度が上がっていくので、退屈せずに楽しめました。

ナイルズの彼女とか、サラの妹とか、主役っぽいビジ
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.6

綺麗に繋がっていくのが楽しい〜
おおむね希望するラストになって良かった。

ガス燈(1944年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ガスライティングの語源となった映画ということで気になって鑑賞。

語源が映画、ってことはガスライティングが概念化する以前に作品として存在していたというのが興味深い。

昔からマインドコントロールって存
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.9

明るくてうるさくて派手で観ていてとても楽しい!配役もぴったり

CHANELの化粧グラス欲しすぎる

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

ほとんど主人公の顔しか映らず、会話のみ、なのにものすごい臨場感。
いつのまにか頭の中で通話相手の姿や場面を想像しながら観ていました。

めちゃくちゃ低予算で作れただろうなぁ

毒薬と老嬢(1944年製作の映画)

3.7

ブルースター家の人々、あまりにも濃すぎる。

のどかなのは序盤だけで、途中から息つく暇もなくピンチと笑いをたたみかけてくるので見ているこっちも少々疲労を感じるほどの満足感でした。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.5

主人公も周りも気の毒すぎる

もう次引っ越すなら、家賃高くてもセキュリティガチガチのところに友達とルームシェアして住んで欲しい

魔の巣 Manos(1966年製作の映画)

2.4

なにこれ、なにこの映画...

まずカメラのピント合ってなくて、場面の切り替え方も変で、急に意味のわからんアップになるし、色々戸惑う...

夫婦はポンコツだし、妻達のキャットファイト長いし、警察無能
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.6

スピーディーで軽くて楽しい〜

よくいそうなアメリカ人夫婦感がすごい
こういう役をやらせたらジェニファーアニストンに勝るものなし。

日本版クラリチン、クオリティ高!と思ったら実在するお薬なのかー