eiganoTOKOさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

完全に面白い。
俳優陣が最高すぎる。
ただし、ホロコーストの話?くらいしか意味わからなかった。
なのに魅力的

凶悪(2013年製作の映画)

3.3

なかなか面白かった。

じじぶうの拷問シーンはキツい…。
年寄りをゴミ扱いって鬼畜だけど、まじであるからなー。
じじぶうはリリーフランキーと仲良しで、実はまだ50代と知ってちょっと安心したけど、あのシ
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恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

1.0

自然に反すると動物から攻撃される、というスピリチャルに回収された。

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

1.1

沢口靖子の昇天、三田村邦彦のバイ〜ン攻撃、斉藤由貴の「夢の中へ」中断してまぬけな避難命令で爆笑させて頂きました!

女の園(1954年製作の映画)

4.5

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1954年にこんな強く独立した女性達が描かれているなんて!
めちゃくちゃ面白い。
すごい重いし長いけど笑
2人の大恋愛に自由と平和を重ねたのがとてもわかりやすかった。

明子さんが財閥に生まれながら、
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

2.6

長い…。
さすがボリウッド。
王道のテーマで良かったけど、長いの苦手

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

2.1

バカ女のコメディ
を撮って女をバカにしてるウディ・アレン。その正体は養女と結婚する基地外。

ケイト・ブランシェットが名女優だから楽しめたけど、ほんっとウディアレン苦手。屈折してるくせに人をバカにする
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

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エンドロールの後に
「自衛隊に入ろう!」
って入れたら志願者増えると思うよ…。

とにかく巧妙なプロパガンダで、悔し涙が出ました。面白いからこそ恐ろしい。
庵野は天然でこれを撮ったのか、それとも緊急事
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ダブリンの時計職人(2011年製作の映画)

1.3

すべてが小粒。
社会派気取るなら若い子がなぜ救われない社会なのか背景をもっと掘り下げないと、ただドラッグに溺れた奴にしか見えない。
ヘロインはヤバいくらい誰でも知ってるわ!
あとヒロイン役の女はいらん
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ジミー、野を駆ける伝説(2014年製作の映画)

3.5

さすがケン・ローチ。
生活だけでは生きていけない。表現や文化ホールがあってこそ生きていけるんだって完全に左翼のハート。
アツいわ。

ジミーの演説で一緒に見てた人と拍手‼︎
地味な映画だけど、このスピ
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マルサの女(1987年製作の映画)

4.0

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久しぶりに見たけど、女が社会悪をしばき倒す最後のカタルシスやばい。

ヤクザしばきも。
塩入コーヒーを出す→挑発する→ヤクザがカップ割る
「はい!警察を呼んでください!器物破損 の現行犯です」ってとこ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.8

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ゴジラかわいそう…水爆目覚ましで起こされてうるさいぞコラーッて怒りにいったら殺された。
公開当時も「なぜゴジラを殺した」って抗議があったらしい。
そらそうだ。

とにかく怪獣映画だと思って観たら面喰ら
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.9

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そうねえ…ながいわねえ…
長くても「アンダーグラウンド」はブッチギリで面白かっただけに、この作品は長く感じてしまった。
ただし、社会風刺をしっかり盛り込んでいるのは流石。

映画『カサブランカ』のエン
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ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

4.2

福島原発事故のあとこれはきっついわ…
『かえせ!太陽を』の歌詞「かえせかえせ」って故郷なくしたひとの叫びにしか聞こえないよ…
公開当時、社会問題になってた大気汚染と公害をズバリテーマにしてこれだけ面白
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

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いるよ〜〜こうゆうちょっとずつキレちゃってすぐ謝る人いるよ〜〜〜〜
前半見ていてツライ!

演出がとにかく上手いので、最初はつまんなかったけど、どんどんハマった。

ニッキへの手紙が階段に置いてあるの
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ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

3.1

「金をもらわなければ口出しされない。自由より価値のあるものなんかないよ。」

ビル・カミンガムは自由に生きすぎてデザイナーの視力落としてたね笑
ビルソングの歌詞
ビル!全部は載せられないのよ!
で超わ
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.6

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世にも奇妙な物語か、笑うセールスマンに近い気持ち悪さ…
ココロのスキマお埋めします。って喪黒福造来たら絶対契約しちゃう人ばかりですね。

タイトルのレクイエムフォードリームってえぐい。優しさがないよね
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

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OPタイトルのクオリティ高すぎ!
バキバキのPV。
ヤーヤーヤーズのカレンOは「かいじゅうたちのいるところ」のタイトル曲も歌ってたけど何やらせても魅力的だな。
レッド・ツェッペリンは映画に曲を使わせな
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

1.1

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サバサバを装う「自称サバ女」のセレステ。

大丈夫じゃないのに、にっこり。
出汁にデートした男が気遣ってくれたら「タイプじゃない」。
プライドの高さから自分の本をおすすめコーナーに移動。
ジェシーをヤ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

2.0

岡田有希子自殺現場を興奮しながら撮ったクズ、梨元勝を思い出した。

倫理観というのは壊れるものだから、求めないことが大事だと思う。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.1

DJお母ちゃんサイコー‼︎
「Ain't No Mountain High Enough」のタミーテレルとマーヴィンゲイの人生も込みで聴くと涙ボロボロ…

決してヒーローではないはみ出し者が集まって何
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セッション(2014年製作の映画)

4.6

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うう〜イタイ…
イタイのに目が離せない。
この経験(て程でもないしジャンルも違うけど)知ってますよ。私は降りたけど…

アメフトやってる奴の話の方が盛り上がる家族?親戚?のシーン…MVPの話してる時…
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

2.1

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スクールカーストの各位代表が集まり、各自の悩みをぶっちゃける。というシーンはなかなかよい。
だけどクレアがブライアンを褒めて作文書かせる、アリソンに化粧をして変身させるとかほんとまじお前の価値観押し付
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紙の月(2014年製作の映画)

2.7

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三和銀行オンライン詐欺事件の伊藤素子をベースに、1人の女性の自由とは、と問いかけられている。
世間はこの事件を、美しくおぼこい女性が何故⁉︎とはやしたてた。世間に流され主張しない女性像を求める声が強い
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.9

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最高のバカップル‼︎

紫のキャデラック、キッチュなファッション、ドラッグ、セックス、ドンパチ、ローラーコースター‼︎
これでつまらなくなるわけない‼︎

死体袋の帰還兵、サニー千葉、マザファッカサミ
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戦場でワルツを(2008年製作の映画)

3.9

アニメをこれほど上手く利用した映画は他にないのでは?
最後は無言になってしまった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

あの首吊り長回しシーンに美しい情景と日常を織り込む演出は残酷で素晴らしい。

自由黒人、という名をつける白人の野蛮さがよくよく理解できた映画

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

2.2

トイレに呼び出して彼氏が好きかどうかを付き合ってもいないフランシスがジャッジするシーン。
あそこはホラー映画として満点です。

他者への依存の激しさを爽やかに描かれてもなかなか共感し辛い。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

爆笑したけど、最後のエスカレーターのシーンで、もうすぐ大人になっちゃうんだなって少し切なくなった。
愛し合った友達との卒業…
秀逸な演出