エイちゃんマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ルパン三世 アルカトラズコネクション(2001年製作の映画)

3.2

いつものノリで展開する安定の面白さですが、アルカトラズ島が登場する以外にはあまり新鮮さを感じないのも事実。

この頃には増山さんの声から若々しさが無くなってきてて、峰不二子役のキャスト変更も仕方なかっ
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

4.1

とにかく清々しいほどに人が死にまくるご都合主義の低予算B級ホラー映画としては、文句なしに大満足でした!

イーライ・ロス監督らしさが溢れた作品なので、彼の作品が好きなら観るしか!

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.2

降霊術という今一つリアリティを感じない題材ではあるものの、それを上手く料理してるな、という印象を受けた斬新なホラー映画。

普段ホラー映画は観慣れてて、あまり怖いと感じることがないんですが、ライリーが
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サブウェイ・パニック(1974年製作の映画)

3.5

良くも悪くも地味で平凡に見えます。💦

リメイク版を先に観ていましたが、思いのほかシナリオが変更されていて、もはや別物として楽しませてもらいました。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.7

アニメシリーズでアーニャの虜になり、今では原作も読んでますが、本作はいかにも子供向けといった失笑レベルの演出が散見されました。

とは言え、一応原作やアニメシリーズの魅力は出ていると思いますので、ファ
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ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

3.8

本作のキモは若き日のスノー大統領が闇堕ちする経緯ということで、ストーリー的にも面白いとは思いましたが、敢えて語るべき内容だったかはビミョー。

上映時間が157分と長めなので、前作までのサバイバル・ア
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ウェズリー・スナイプス コンタクト(2017年製作の映画)

3.1

どのシーンの演出も別の作品を真似ているだけのように感じるほど、オリジナリティを感じませんでした。

そして散らかすだけ散らかして片付けもせずに帰っちゃったようなまとまりのない脚本にただただ苦笑。😅

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.6

ほぼポスタービジュアルのみで観た作品ですが、意外と観やすかったです。

小難しい設定などはなく、何も考えずに楽しめる系なので、気楽に観れますね。

千年女優(2001年製作の映画)

3.8

殆ど前知識なしで観始めたので、最初のうちは何じゃこりゃって感じだったんですが、思いのほか没入感があってよく出来ていると思います。

あまりにも千代子さんが一途過ぎて若干怖かった。💦

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.0

映像も美しいですし、どの楽曲も耳に残りやすいものばかりで、ミュージカル映画としても素晴らしかったです。

ただ、世界観にしろキャラクターにしろ、掘り下げ方が中途半端で今ひとつ物足りないと感じる出来でし
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

5.0

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの社員の帰宅後に、額縁から飛び出したミッキーの呼び掛けで新旧様々なキャラクターがスタジオの玄関前で記念撮影をする、というだけの作品なんですが、この9分にデ>>続きを読む

わが青春のアルカディア(1982年製作の映画)

3.2

ハーロックとトチローの出会いや宇宙海賊になった経緯など、ファン垂涎のエピソード満載だと思うのですが、それほど思い入れのない私にはイマイチ響くところがなかったですね。

まさかの石原裕次郎が出演している
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

合戦シーンは相当力が入っており、その迫力には並々ならぬものを感じましたが、それ以外のシーンは正直退屈で、完全に中弛みになっていると思いました。

本作の158分という上映時間ですら長く感じたのに、リド
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

楽曲はどれも素晴らしくて、ミュージカル映画としてはよく出来ていると思います。

前作とは設定の面で幾つか矛盾があるのが気にはなりましたが、個人的には断然こちらが好みですね。

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.7

日本のアニメにない独特なタッチの作画ですが、映像表現としては十分満足出来るクォリティ。

余談ですが、何かトラブルが起きる度に「お前のせいだ!」を連発するクルーが観ていて非常に不快でした。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

何となくジム・キャリーの作品が観たくなって久々に鑑賞。

個人的には自己啓発セミナーとか絶対に行かないタイプなので、こういう作品を観ることで自己啓発に繋げたいと思える作品。

ってか行ったことのあるグ
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.8

VFXを必要以上に多用せず、1作目の雰囲気に近づけようとしている演出には好感が持てます。

1作目と比べると色々とトーンダウンしている感が否めませんが、個人的には悪くないと思います。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.7

ミステリー要素は薄めだわ、ストーリーは中盤に中弛みするわで、良いトコなしのように見えるものの、亀梨和也と染谷将太のサイコパス演技には光る物がありましたね。

三池監督らしいバイオレンスさはチト控えめで
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

テレビシリーズとは打って変わって本格的な大人向けのホラーアニメになっています。

更には目玉おやじのかつての勇姿を拝めたり、鬼太郎のルーツを知ることが出来たり、サスペンス・ミステリーとしてもよく出来て
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.9

航空パニックとして観ても脱出サバイバルとして観ても、ビミョーに描き方が中途半端にもかかわらず、何故か満足感に浸れる不思議な魅力があります。😅

序盤から終盤まで程良い緊張感で観られて、B級アクション好
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

これ『ロシャオヘイセンキ』って読むんですね、観るまで知りませんでした。😅

キャラクターデザインからは子供向けの印象を受けますが、単純な勧善懲悪ではないので大人も楽しめる内容になっているので、老若男女
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

こんなクセの強いキャラクターを見事に演じきってる松岡茉優が素晴らしい。

ただ、個人的にはイチにもニにも共感出来ないので、どうにも感情移入が難しくて、自分には響くところが無かったかな。🤔

法廷遊戯(2023年製作の映画)

4.0

主演が永瀬廉だったこともあって、もっと若い年齢層向けのノリの軽いミステリーだと油断してましたが、なかなかどうして本格的な法廷ミステリーでした。

つい二転三転する展開に目が行ってしまいがちですが、それ
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スラムドッグス(2023年製作の映画)

3.8

下ネタや汚ネタが多めだったりしますが、これまで以上に愛犬と仲良くせねば……と再確認させられます。

犬目線で描いているので、人間が悪役っぽく描かれてますが、こんな飼い主いい気味だ!って感じの結末にはス
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.1

映画のタイトルそのものがネタバレというのもスゴイですが、オチが分かった状態で観ても感動させられるほどのこの事実こそが最もスゴイです。

坪田先生のような素晴らしい大人ってホントにいるんですね、そんな風
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.9

とにかくカマラとその家族の存在感たるや!
まだ『ミズ・マーベル』を未見の方にはぜひ観て欲しいです。

MCU史上最短の上映時間を謳うだけあって、観た後に疲れが残らない丁度いいボリュームなのも好感触。
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デシベル(2022年製作の映画)

3.9

思っていたよりも人間ドラマ要素が強かったのが意外でしたが、過去と現在を並行して描くなど、感情移入しやすいような構成になっていて好感が持てます。

物語もテンポ良く展開する上、事件に巻き込まれる記者役の
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レインツリーの国(2015年製作の映画)

3.6

ヒロインが難聴である点を除けば、何の新鮮味もないラブストーリーかと。

ってか、うちの嫁さんが片耳だけ聴力に問題があって、時々イラッとさせられるんで、ちょっとだけ共感できるトコもありましたね。💦

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メカニック(2011年製作の映画)

3.7

恩人の息子を弟子にして、殺し屋として育て上げるってプロットは結構好き。

ステイサムには珍しいバディものなのも新鮮で良き。

個人的には続編よりも本作の方がよく出来ていると思います。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

結末のオチを見破った!と思ったら、最後の最後にもう一捻りあったとは……完敗です。😞

全体的には『ファイト・クラブ』と『ユージュアル・サスペクツ』を足して2で割ったような印象を受けましたね。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.9

『シン・ゴジラ』を超えてくるのはさすがに不可能だと思ってましたが、まさかやり遂げてしまうとは!😳

そこは山崎監督らしい人間ドラマを重視した構成にしたことが功を奏したと言えるかもしれませんね。

日本
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リトル・ブッダ(1993年製作の映画)

3.3

シッダールタを演じたキアヌに違和感がなくて、登場シーンの初めの数シーンはキアヌだと気付いてませんでした。💦

輪廻転生をテーマにしていてとても興味深い作品でしたが、物語として面白いかと聞かれるとそれほ
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招かれざる客(1967年製作の映画)

4.0

実はサスペンス映画かと思って観始めたんですが、まさかこういう形で人種差別を描いた作品があったとは驚きました。

白人と黒人の恋人同士が両親に結婚の報告をするだけの、全編ほぼ会話劇のみで進行する作品です
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.6

何よりも3時間26分という上映時間を一切長いと感じないほど、最後まで緊張感が途切れることなく観られることが傑作であることの証明かと。

そして本作でレオやデ・ニーロに引けを取らない存在感を見せていたリ
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.6

『インセプション』を彷彿とさせる予告編ですが、蓋を開けてみたら難解でも何でもない結構シンプルな作品でした。😅

オチが分からない状態での初見であれば、ある程度は楽しめるかと思いますので、くれぐれもネタ
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.7

テンポが良くスピード感のある展開でそこそこ楽しめましたが、正直言うともっと政治的な駆け引きや二転三転するストーリーを期待していたので、少し期待し過ぎたかな、と。

ってか予告編では堤真一演じる清治郎が
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