えみぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

3.0

海岸を見つけた時どうせスクリーンってオチじゃない?って思ったら違ったしダイレクト移動おもしろかった

子猫をお願い(2001年製作の映画)

4.0

コネ入社したOL子(満島ひかりさんに少し似てる?)だって会社で苦しい思いをしてるけど決して集まりのときにはその姿を見せなかったりと、大好きな友達だって自分がみてるのは一部でしかないのに映画を見てるこち>>続きを読む

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.5

大好きなSHIROBAKOの劇場版で公開当時とても楽しみだった分、見終わった時にめちゃくちゃ良かった!!と思えない自分が悔しくてもやもやした理由を再確認するために鑑賞(長い)

【良かったところ】
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

チラシを踏んづけ回るシーン、いちごのゼリーを死守するシーンがとても良い。そしてラストの「忘れたらあかんで」がとても良い

ムクドリさんのバックボーンすごく気になってしまった

気になったのは、奥さんが
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天使のたまご(1985年製作の映画)

3.0

難しい世界だけどとりあえず少女がたまごをかえすところまで見届けないとと思ったら割られた

ラストの岩?きのこ?の縦一列、引きでみたら米粒みたいな種みたいな惑星…?むずかしい

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

こんな風に自分の人生を1つ1つ積み重ねて、たまに潜って思い出に浸れればいいなと思った。と同時に当たり前だけど過去は終わったもの、戻らないものということを噛み締めていきたい。

生涯孤独も寂しいけれど、
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ヒトコワ3-ほんとに怖いのは人間-(2013年製作の映画)

2.0

森川葵ちゃん目当てに鑑賞。

正直どれも怖くも面白くもなくてオチも弱く、葵ちゃんは1話目のみ出演なので他は見なくていいかなと思いつつも何となく最後まで見てしまった。

赤い服の女の子の話の犯人の目が血
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

4.5

自分のものさしで見ると痛い目みる強烈な映画でした。

みんな身勝手。他者への愛のためのようで自己愛のためのような勝手さ。頭がこんがらがる。

そしてだれの行動も理解できない。他人を理解できないのは日常
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「魔法(よりもっと不確か)」
冒頭のタクシーでの帰り道、長回しのとてもリアルでありふれたガールズトークが見ていてとても楽しい。ぐみちゃんがキラキラしていて、本当に特別で奇跡のような出会いをしたんだなと
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

台風の日に起こるワニワニパニック映画
どうやって撮影したんだろう…メイキングが気になります
 
中盤で脱出したのでここからどうなるのかな?と思っていたけどそこから更に状況が過酷になって見ごたえがありま
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

ハーー↑パーーー↓

館に来る道中の服装はニットとジーンズでかっこよかったのに、暮らし始めてから淡い色のワンピースになったところ、リンゴを豪快にかじったところからもう違和感

裸男、幻覚か、なんか普通
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

中盤のタイムリープから抜け出すことをあきらめて好き勝手やるところが面白かったと同時に、普段別にやりたいわけじゃないのに何やってもいいってなるとこういうことやるよな〜何でだろうとか考えた。人は社会性や倫>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

あまり笑えなかった

小池栄子さんの地上最強のOLの説得力があまりなかったので過去エピソードか目の前で
圧倒的な強さを見せつけて来てほしかった

エンケンさんになんて格好させてるんだ

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.5

人形のテーマパークみたいなつくりの工場
わざわざ空中移動させてるのとか絶対効率よくないw

腕ナイフにしたのにあんまり活用できてなくて笑った

おもしろかったけどチャッキーのリーチがとても短いので後ろ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

ディカプリオのガタイがいい。
相棒の正体が衝撃的で切なかった。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.5

ばぁさんの奇行!!

高速移動×ばぁさん
監視カメラのとこは絶対なにか起きると思って構えてたけどやっぱりびびったしサイコロ振るところ、獲物を絶対仕留めるハンターみたいでヤバい
ずっとヤバいのより、ヤバ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

難解といわれているので覚悟して視聴しましたが見事に頭の中がこんがらがりました…そしてまた考える時間を与えてくれないくらい展開が速くてめまぐるしい

逆行については主人公と同じスタートだったのにすぐ置い
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回路(2000年製作の映画)

3.5

死の幽霊も不気味で怖かったけど、小雪と有坂来瞳の取り憑かれたような、闇深な感じの方が救えない恐怖という感じで怖かった。

幽霊(他者)は幽霊、自分は自分と確立できるか、他者に精神を引っ張られてしまうか
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Seventh Code(2013年製作の映画)

3.0

あっちゃんの曇りがかった瞳、何を考えてるのか分からない。

斎藤さんは中国人の女の子が出て行ってから無敵の人になってしまった感じ。出血量も血の色も打たれた場所も小物って感じが切ない。

どこまでが演出
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5

遂行する勇気や覚悟はないけれど興味はある、つい踏み込んでしまう、ビル自信が自分を突き動かしているものが何なのかわかってない感じ

序盤のふたりが浮気心を持ったことはないか?持たれてると思わないか?と言
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

寄ってたかって無垢な野球少年の未来を奪っておいてあの退場はなんなんだよ、ザコかよ、全員最悪だけど老いぼれが少年の生気を食ったのが一番許せないよ

全裸美女からのおばばじゃなくて今回はおばばだけなのなん
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

今回はライアンが主人公かと思ったら前作と同じだった…序盤のライアンくんの逃げ惑う感じとても良かったのに…。
ツリーが殺されループ先輩として経験談を話すシーンがおもしろい

鍵を奪うシーンもあまり笑えな
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

へんてこサイコ映画。めちゃくちゃおもしろかった。元ネタとしてオマージュされるのわかる。強烈なシーンや顔芸がちりばめられてる。

前半のなにか起きそうで起きない不穏な感じ、ベットで朝ごはん食べるな、巨大
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0

人間が考える理想のねこ、という感じ
ねこってこんなハートフルなのかな?

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

4.0

じりじり暑い方の夏ではなく、涼しげな森のなかや川の水のせせらぎなどのまったりした空気感が良かったです。


ギンが消えてしまう過程があまりにもあっけなくて切ない。
抱きついたほたるの笑顔が意外でもあり
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Steadfast Stanley(原題)(2014年製作の映画)

4.0

Galileo Galileiのアルバムのアートワークで知りました

足が短くてめがぐりんぐりんのコーギーが走り回る姿が可愛い

扉の向こうの世界は残酷なものが待ち受けていると思うけど、がんばれ…

ドアロック(2018年製作の映画)

4.0

韓国映画あるあるの猟奇的事件、助からないたのもしい警察、容赦ないグロ。中途半端に助かるという人はほぼいないのが無慈悲…!

ペンギンの防犯カメラのくだり、なんだよお前いいやつかよと思わせつつも死亡フラ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

モルヒネ、ドーナツの穴、ナイフ

注射後のマルタのハーランに向けた涙や表情がとても胸に刺さった。
ハーランは何を考えながら願いながら死んだんだろう、想像すると切ない。

ヘレディタリーのママ役の方がい
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