原作未読なので、謎解きを楽しみながら鑑賞。どんどん新たな情報が出てきて、カタカナ名前が苦手な私はついていくのに必死。笑 ポワロ役の人が監督なんですね。
歌舞伎町という街で生きる人達。めちゃくちゃな世界だなぁ。バカっぽい役を演じる綾野剛が好きです。
母親が自殺。頭が良すぎて学校の友達とは話が合わない。そんな状況なのにメアリーはとても明るくてかわいらしい。叔父フランクの育て方が良いなーと思った。おばあちゃんのやり方は極端だけど、もし自分の子が天才だ>>続きを読む
実は初めての007。
なんと1962年の作品!当時の技術で迫力出そうとがんばってるな〜と笑っちゃう感じもあるけど、ジェームス・ボンドはとにかくカッコいい。これが24作も続くシリーズの第1弾だなんて。ま>>続きを読む
スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」と似ていた!
ほんと、不器用な性格で頑固なおじいさん。でも秘めた優しさや寂しさを徐々に見せられると、ほっとけなくなる。血の繋がりよりも深い絆の友情に感動。床屋での>>続きを読む
松岡茉優がオタクこじらせ女にハマりまくってて、いかにも言いそうなセリフに笑えた。二のこと文句言いながらも、距離が縮まっていく感じが良い。
最後に一番強烈な印象を残す片桐はいりはズルいよ。笑
原作者の綿>>続きを読む
インドで5歳の時に行方不明になった少年が、オーストラリアで養子となり幸せに暮らすも、やはり本当の家族に会いたくて。5歳までの記憶だけを頼りに、インドの村へ探しに行く話。少年時代の話、インドの闇がリアル>>続きを読む
原作が有名みたいだけど、私には話がつまらなかった〜。あと、松潤は影のある暗い役が似合わないね…。
ちょうど今、有村架純が生徒を好きになるドラマをやってるから、その逆バージョンだと思って見てみたけど、>>続きを読む
どうしても映画館で見たくて、日本語字幕なしだけどがんばって鑑賞。バンドの経歴を予習して行ったので、話はなんとなく理解。
今まで、クイーン=フレディ・マーキュリーのイメージだったけど、他のメンバーのこ>>続きを読む
まさに2000年代のサブカル映画。ファッションに時代を感じて懐かしい。キャミソール。
まるでミキサーの中の3匹の金魚のように、ボタン一つであっという間に終わってしまいそうな、3人の危うい関係。どんなに>>続きを読む
サーカス作って、成功して、挫折して、また乗り越えてって、テンポ早すぎ!笑 もう少し深く人生を描いてほしかったなぁ。ストーリーより、音楽と映像を楽しむミュージカル映画でした。高評価に期待しすぎた…
1920年代のアメリカで起きた、子供の誘拐事件の実話を元に。あまりに残酷で、重い話だけど、見て良かった。
最低な男への未練って、ほんと、霊に取り憑かれたようなものだと思った。ようやく正気に戻った時には、大事なものを失うという悲しい結末。蒼井優の様々な表情が忘れられなくて、見た後はズーンと沈む。
いやーし>>続きを読む
2回目。1回目は20歳の頃で、大人のフランス恋愛映画を見て、なんとなく憧れただけ。
10年経って、自分が結婚してから見てみたら、すごく悲しくて、切なくて、素敵だった。新しい恋に踏み出せない気持ちはセピ>>続きを読む
江戸後期、夫と離縁したい妻が駆け込むお寺の話。実際にそんな場所があったなんて知らなかった。江戸の言葉が難しく、早口すぎて、前半はよく理解できず、後半からなんとか。。自分の知識がもっとあれば楽しめたはず>>続きを読む
SFは苦手だけど、見てみました。
宇宙船の中で死ぬかもしれないと思いながら、けっこう楽しんでる2人。アンドロイドバーテンダーの口の軽さにちょっと笑った。無重力プールはすごかった。
息子と映画館にて。
子供を持つ前は、アニメの映画に全く興味無かった私。。ドラえもんの話を親目線で見て、泣ける日が来るなんて。笑 のび太が命がけでドラえもんを助けに行くシーンは最高に感動。
大人のスポ根。みんな良いキャラで、ちょっと笑えて、ちょっとジーンときて、爽やかな映画。
一瞬のシーンだけどガッキーのガングロメイクが凄すぎて忘れられない。笑
昔の殺人事件から暗い影を引きずっていた人々が、過去を受け入れ、これからどう生きていくか。。じっくり描いていた。北陸の風景がよく合っていた。
淡々とした話だけど、俳優陣がとても豪華で見応えがある。小栗旬>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後、夫の方が死んだふりをしたら、新しい服を汚したことを普通に妻に怒られてて笑った。自分は散々いろんなことしてきたのに。夫婦ってそういうところある。笑
自分の世界と違いすぎて、共感とか全く無く、ただ楽しい映画。
強盗計画がうまくいきすぎて笑える。最後の、実はこんなことまでやってましたっていう答え合わせが面白かった。
元々は優しい男の子が、悲しい過去によって頭がおかしくなって、突然殺人鬼に変わることもあるかもしれない。殺しまくるシーンはエグすぎたけど、なんだか切なかった。
森田剛の演技を初めて見たかも。本当にヤバイ>>続きを読む
前作では、図書隊がなぜそこまで戦うのか良く理解できなかったけど、この続編を見て納得したというか、考えさせられた。表現の自由とは、権力に屈しないとは。
戦闘シーンは敵味方の顔がよく見えず、長くて少し飽き>>続きを読む
原作未読。
表現の自由をめぐって、本を守る図書隊が国と戦う話。
とりあえず続編も見てみよう。
タイの映画館にて。涙が出るくらい笑いまくった。面白ければ低予算とか関係ないね。タイ人も大爆笑してた!
過食症の母と知的障害の弟を持ち、優しくて真面目だけど、どこか暗くて無気力なギルバート。彼の心を少しずつ開いていくショートカットの女の子、ベッキーがとても魅力的。
まだ若い頃のジョニーデップの繊細な演技>>続きを読む
宇宙人に侵略される話。と言っても、いわゆるSFって感じではなく、世にも奇妙な物語みたいなゾクゾクする感じ。
人間の愛を言葉で説明されても理解できなかった宇宙人しんちゃん(松田龍平)が、妻(長澤まさみ)>>続きを読む
今年見た映画の中で、一番泣けました。
とてもとても素敵な老夫婦。本当の豊かさとは何かを教えてくれる、素晴らしい映画。このおばあちゃんのように、丁寧な暮らしをコツコツ続けたいと思った。夫への優しさも見習>>続きを読む
戦時中、モロッコでスパイとして夫婦になりすました2人が、本当の恋に落ちて結婚する話。出身国は違うし、スパイ同士で結婚してうまくいくの?って思って見ていた。幸せになってほしかったけど…。
同棲はしたことないけど、個人的な思い出と重なる部分もあり、胸がちくちくした。ライブハウスで昔好きだった人と会って、うわぁってなる感じとか懐かしい。
このレビューはネタバレを含みます
19世紀のキューバが舞台で、独特な建物やファッションだった。どんなに裏切られても、殺されそうになっても、愛し続けるという狂った感情。若い頃のアンジェリーナ・ジョリーのミステリアスな色気にやられた。
ロボットを作る男の子が、ベイマックスを改造して共に敵と闘う話だったとは驚き!
日本が舞台で、主人公は日本人なのに、その他の登場人物がアメリカ人?という設定に違和感だった。。
原作も読んでドラマも見たので、神谷さんと徳永のストーリーにどうしても物足りなさは感じてしまったけど。キャストは良くて、桐谷健太と菅田将暉もハマってた。彼らの歌うエンディング「浅草キッド」は味があって、>>続きを読む
プーとピグレットがかわいすぎて、ひたすら癒やされる。
バーフバリの強さと優しさに惚れた。。シヴァガミの眼力が怖かった…。ヤシの木でジャンプして敵の城壁へ突入するシーンが一番ぶっ飛んでて好き。笑