erimugiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

飛行機の中で鑑賞。
めんどくさいのに憎めなくてなぜか愛される人、大泉洋にすごくハマってた〜。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

意味のあるような、ないような会話が頭に残るタランティーノ映画。悪くて渋い男に尽くす美女って、ほんと男の夢だよね。ドキドキしながら笑えるシーンが好き。アドレナリン注射とか。トゥルーロマンスをまた観たくな>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

ストーリーは、意外な結末で。田中泯さんの台詞が重く、深く、印象に残っている。冒頭の沈没シーンを改めて思い出し、泣きそうになった。

最近、菅田将暉が好きすぎて。。また新しい演技力を見せられて、やられた
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.9

モードルイスというカナダの画家の実話。不器用ながら本当は優しくて、誰よりもモードを理解した夫、エベレットが愛おしかった。人から見たら古い靴下みたいな2人だけど、、って言いながらゆっくり踊るシーンが好き>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

今のCG技術って本当にすごいのね。。動物のリアルさ、風景の美しさに感動。なぜか、最初のシンバ誕生のシーンが一番泣けた。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.8

綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉。3人の演技に引き込まれ、暗い、重たい気持ちになる。彼らはまた前向きに生きられるのか。。どうしようもない気持ちになったなぁ。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.9

ドイツのユダヤ人大量虐殺に関わっていた女性の話。その過去を知らずに、彼女を愛した青年マイケル。字が読めない、教養の無い彼女に、本を読み続けた。。
戦後のドイツ人の苦しみがいろんな角度から描かれていて、
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.8

夢を諦めた悲劇のヒロイン気取り、不倫に溺れ、自分勝手に周りを傷つけ、酒と煙草に逃げ、けっこうイカれた女の話。男女のややこしいところを、詩的に、くすっと笑えるように。まさにウディアレンの感じです。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.8

助監督をしていたメグミ(門脇麦)が主人公で、若松監督(井浦新)がメインではなかったのね。当時の映画界の熱さは伝わった。でも理解するのはなかなか難しい。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

SNS時代ならではのミステリー。行方不明事件の真相がどんどん気になって、ずっとパソコン画面だけなのに全く目が離せなかったなぁ。
これが若い監督のデビュー作って、才能が凄すぎる。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

9.11で父を亡くした男の子が、どう悲しみを乗り越えるのか。彼の素晴らしい演技とおじいちゃんとの関係にはグッと来た。でも母親の見守り方はどうなんだろうとか、最後は腑に落ちない部分もあったかな。。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.5

おばちゃんになってから、新しい友達ができたり、人生が楽しく変わるなんてあまりないから、ラストの彼女達を見ていいな〜と思った。カフェの雰囲気がどんどん良くなっていく感じに心温まる。音楽と雰囲気も最高。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.0

17歳のゲイの青年が主人公といえば、映画「君の名前で僕を呼んで」が大好き。それに比べると、ほっこりする青春ドラマ。アメリカはLGBTへの理解が進んでいる国だと思っていたけど、カミングアウトする難しさや>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

英語で見ても、ラストで号泣。唐沢寿明と所さんの声だったらまたボロ泣きしそう。1からの歴史を思うと、おもちゃ達の成長と絆が素晴らしくて本当に最高。

獣道(2017年製作の映画)

3.9

明るいヤンキー映画かと思ってたよ。けっこう重く、悲しく、やるせない。閉塞感のある地方都市、居場所がない若者たち、アングラな社会。でも実は恋物語。アントニーにキュンとさせられたのは意外。笑 須賀健太もこ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

トム・クルーズのアクションがすごすきる〜。手汗が止まらない。とにかくスリルを味わう映画。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

女同士のこういう友情は苦手というか、妙に距離が近くて怖いなぁと思ってしまう。Coccoの演技は初めて見て、普通に上手で驚いた。

パターソン(2016年製作の映画)

4.1

お互いの感性を認め合い、優しさに包まれた夫婦がとても素敵だった。寝る前に心地よい眠気を連れてきてくれる詩集のような映画。実際、一度寝てしまった。笑

何者(2016年製作の映画)

3.7

学生時代にSNSが流行り始め、就活が大変な世代だったので、まぁぁぁリアルな内容だった。就活経験者は見るのしんどいと思う。笑

原作も既読。彼らのアパートが舞台になってる演劇シーン、小説にはない発想でお
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

平成らしい映画。私が小学生の時に見た、コギャル達の恐ろしい無敵感を思い出した。
音楽の使い方が大根監督。ヘッドホンからCharaが流れるシーン、良いねっ。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

最後のコンテストシーン、泣きながら笑った。
人生に挫折しても、人からどう思われても、あたたかい家族がいれば救われるなって感じた。

マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

3.7

60年代のイギリスカルチャーに興味がある人は楽しめる映画だね。ビートルズやストーンズよりザ・フーのヤバい感じが印象的。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

いつか息子と一緒に観たい映画1位。
学校の悩み、家族の悩み、いろんな子の視点で描かれているのが良かった。すっごく泣いた。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.4

映画っぽくスケールは大きいけど、話は2時間ドラマ的な薄さ。。過酷な現場なのに医師達が美しすぎて、やはりドラマ感。

共喰い(2013年製作の映画)

4.0

菅田将暉が19歳で俳優として転機になったと言っていた作品。仮面ライダー時代はキラッキラしてた目が、もう全然違う。すごく良かった。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.9

60年代、NASAで働いていた黒人女性達の実話。人種、女性の差別がひどい時代、彼女達の地道にがんばる姿に刺激を受けた。あまり派手な演出はなく、意外と淡々としていて、じわじわ感動する系。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

趣里の演技がすごかった。最後の屋上での台詞、泣きそうになる。彼氏に、私と別れられていいなぁって。原作を読みたい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

ドリスという男のカッコよさが最強。
お堅い誕生日パーティで、いきなりアースウィンド&ファイヤーを流して踊るシーンが好き。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

ドキュメンタリーを観ているような、すごくリアルな映画だった。

ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.9

最近息子がハマっていて、もう10回位見た。笑

主題歌、吉川ひなのの歌声がまぁひどいんだけど、だんだん癖になり、頭から離れなくなってきた。。ダミ声がドラえもんっぽくて採用されたのかな?笑

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

キャストが好きな俳優ばかりでニヤニヤしちゃう映画。綾野剛と菅田将暉が働くバイト先で、ちゃんとするなんてムリでしょう。笑 あと、松坂桃李のオカマちゃん役がツボだったー。

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

約20年ぶりの鑑賞。息子3才にもどハマリ。
80年代の演出とアナログ感に笑いながら見始めたけど。自転車が飛ぶシーンとあの音楽には、やはり胸が熱くなったし、最後にはうるっと来たね。。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

一人二役の東出くん。関西弁にすっごく違和感があって、あまり入り込めなかった…。
でも、顔で好きになった訳じゃなくても、好きだった人の顔ってすごく残るから、似てる人が現れるのは怖いと思った。
しかし伊藤
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

色んな人があっという間に死んじゃうし、なかなかグロいけど。キングスマン達のスタイリッシュでカッコいいアクションに持っていかれる〜!緊迫したシーンでもちょっと笑わせてくるところが好き。エルトン・ジョンの>>続きを読む