確かに怖い。でも、何が1番怖かったって、お母さんだよ。
グロテスクなシーンもいっぱい出てくる。それもある意味怖いけど、やっぱりそれよりお母さんが怖い。特に最後の表情。「え！？マジで！？いいの！？」って>>続きを読む
軽快な音楽とテンポのいい会話。
社会の不条理や辛い現実を絶妙なウイットで立ち向かったりかわしていく。
文句言い合いながらもなんだかんだ仲のいい家族も素敵だ。
そんな生き方憧れるけど、私はお母さんと同じ>>続きを読む
静かなトーンで淡々と描かれる重いテーマ。ヒステリックに泣き叫ぶシーンもなければ煽るような大きな音もない。その分自分の感情がよく聞こえる。
激しい怒りを表す人はその姿が映らないし。
自分と向き合う作品に>>続きを読む
ませた生活してるわりに、純愛。「ほんと、いくつよ！」って突っ込みたくなる行動力のわりに奥手。
そんな2人が可愛かった。
そして周りのクセ強レジェンド達が最高。
どこに、誰に、心を寄り添わせればいいのか分からなくなってしまった。どっちを向いてもずっと苦しい。
綾野剛の目にずっと心を奪われっぱなし。諦め切った虚無の目、すがるような目…どの目もグッとくる。
普>>続きを読む
ロマンチックで可愛らしい作品だった。
夢見てるようでリアリスト。リアリストのようで妄想が暴走。女子と男子のすれ違いの永遠のテーマなような気がする。
そしてイタリアじーちゃんの真髄を見たな。
原題>>続きを読む
１作目の初見であまりハマらなかったせいで、２作目３作目と映画館を逃してしまった事を今ものすごく後悔している。
どんどん面白くなる。
主要キャストの交代は正直戸惑うけど、それぞれ良さがあってそれはそれ>>続きを読む
あおりやポスターから、完全にホラーの心構えで観始めだけど…観終わった今の自分はホラーの観た後の自分ではない。
なんか感動？なんなら途中ちょっと胸熱で泣きそうになったくらい。
よかった。なにこれ？どちら>>続きを読む
この作品、すごく好きだ。
優しい、とか温かいとか、色々な言葉が思い浮かぶけど、そのどれが1番しっくりくるかわからないくらい、この作品の空気が素敵だった。
とにかくセリフのひとつひとつが素敵。
そして>>続きを読む
もう、冒頭のシーンでガッチリ掴まれてしまった。
次が楽しみ。
再鑑賞。
公開時劇場で観たのだけど、とにかく台詞が聞き取れなくて難儀した。日本語ネイティブの自信をなくすくらい聞き取れなくてショックだった。それを教訓に、字幕表示して再鑑賞。
アグレッシブな三成でし>>続きを読む
静かに淡々と進んでいくストーリー。時代がはっきりしないけどノスタルジックなアイテム達…じっくりと浸れる作品。
最後にはそうだったのかぁと。
とにかく淡々と進んでいく。かなり奇天烈な状況なのに淡々と>>続きを読む
グランドフィナーレ感満載。懐かしい面々に再会できた事は嬉しかったし、みんなが同じ画面にいるのはやっぱりエモかった。
これぞエンターテイメント作品だなーと思いながら楽しんだ。
けど、「ジュラシック」感>>続きを読む
再鑑賞。
…なんですけど、いや、なんなら昔、ちょいちょい地上波でやってたから何回も観てるはずなんだけど…
後半が全く記憶になくて、自分でも驚いた。
子供だったからなぁ。ビーチの衝撃が強烈すぎたんだろう>>続きを読む
再鑑賞。
初見時、なぜかあまりはまらなかったんだけど、今回は楽しかった。タイミングなのかなぁ。
あのメタモルフォーゼは贅沢すぎる。
思わず顔がほころんでしまう、そんな作品でした。元気出た。
「楽しい！」「楽しかった！」って一回でも多く言える人生をおくりたい。それって自分次第で増やせるよね。
そして、相手の笑顔を応援して喜べる人で>>続きを読む
「えぇぇぇ！？」って言いました。そして、自分でも引くくらいの声量で「ぃ痛っっっ！」って叫びました。
苦手な方は覚悟して観た方が…
ホラー？スプラッタ？としては「王道！」って感じの展開だけど、なんだろ>>続きを読む
SFというジャンルにとらわれて観たら、いい意味で裏切られた。
科学と論理でせめられるSFは途中で思考を手放しがちな文系人間にはたまらない作品だった。
映像と音楽も素敵だった。
そして観終わった今はそ>>続きを読む
あの時を思い出しながら鑑賞。
見えなかったところでの戦い。
きれいごとだけじゃなく、リアルな心情の吐露はさらに涙を誘う。
終盤まで、緊張感と不気味さでサスペンス…いや、ホラーレベルだと思いながら観ていた。
なのに、急になんだか社会派の作品な気がしている、鑑賞後の今…。
何なら途中まで主役って別の人なんじゃ…とまで思ってい>>続きを読む
だいぶキャラに馴染んできたし、新たに加わったメンバーもよかった。
原作、途中で止まっちゃってるので、読み進めよう。今すごく読みたい！
原作既読。
再鑑賞。
原作読んだばかりだと、カットされているエピソードがもったいなく感じてしまっていたけれど、改めて観てみるとよくまとまっている気がしてきた。
これは舞台で観たかったかも。
共感…はちょっと…だけど、作品としてはとても興味深かった。
大真面目な最後の文字に、笑ってしまった。だって二郎さんの顔が大写しで飛び出してきたような気がしちゃったんだ>>続きを読む
溥儀の視点から見た歴史…というより溥儀の生きた世界。情景描写が印象的な作品だった。
映画としては長いけれど、とてもじゃないけど映画一本で描き切れるような人生じゃないよな。時代の移り変わりに翻弄され続け>>続きを読む
ワンシチュエーションでこの広がり。
何なら主人公の行動範囲、半径１メートルくらいじゃない？？
さすがです。
グレイス・ケリーと衣装の美しさだけでも見ごたえあり！
たたずまいも美しくてチャーミング。た>>続きを読む
うわ、そこ！？
ってなるのは、上手いなぁ。
でも、何だろ、本編はどこかで観たような瞬間の連続な気がしてしまって…。
まだまだ序章なのかなぁ。
途中、色々なことを思いながら観てたんだけど、観終わった今その感想全部どこかにいってしまって脱力してる。
何を書いたらいいんだろう。気持ちの整理がつかない。
それでこのタイトル。そっか。
飛行機の事故調査。全く知らない世界の事で興味深く観始めた。何ならお仕事映画くらいのつもりで観てたけど、途中からしっかりサスペンス。それもちょっとサイコな風味まで散りばめられてて、なかなか怖かった。
絶>>続きを読む
ちょっとハマらないなぁ…と思いながら観てたのに、気付いたらがっつり引き込まれてた。
クリープハイプの曲もそうなんだよなぁ。
じわじわくる。
それにしても池松壮亮くんが、なんかもう別次元。
本編終わってエンドロール観ている時に、なんだか突然涙が出てきた。
街で起こっていることは、もう完全に人々が安心して暮らせる日常とはほど遠い状況だけれど、子供の目を通して見るその日々は、なんだか余計に大>>続きを読む
マーリー・マトリンの存在感！
とても激しい怒りや情熱を滲ませながら、なぜあの透明感が出せるのだろう。まっすぐな瞳はきっと面と向かったら目を逸らしてしまいそうなくらい、鋭くて魅力的。
これが全部混ざり合>>続きを読む
きっと、実際はもっと壮絶なんだと思う。そりゃ、こんな２時間にも満たない時間で語り尽くせるもんじゃないんだろうと思う。
きゅっとまとまっていて、よかった…のか…な？すっきりしすぎなような気がしないでもな>>続きを読む
IMAXにて。
言いたくなかった事。言っといて欲しかった事。
前作からミシェル・ファイファーがとにかくカッコ良くて、もはや憧れ。
今回はさらにマイケル・ダグラスまで…。
親と一緒に、お互いを信頼>>続きを読む
