えりさんの映画レビュー・感想・評価

えり

えり

映画(120)
ドラマ(17)

獄門島(1977年製作の映画)

4.0

再鑑賞。
シリーズ通して何度となく観てるけど、これが一番回数が少ないかも…。意図してじゃないけど。

古い作品はどんな設定の役でも、女優さんの美しさが際立つ。かなりヤバい役でも綺麗だな。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.8

暖かくて可愛らしい作品だった。

池田エライザはふと見せる笑顔がキュートだし、オダギリジョーは一見チャラくていい加減そうだけど、芯がちゃんとある役が本当にハマる。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.8

つい最近も書いた気がするけど、役者さんってすごいなぁ。
ただ…。役者さんがすごいが故の不都合さもあるよね。特にミステリーでは。

集中して観てたのに途中からちょっとBGMが気になってしまった。なんだか
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.3

吐き方!吹っ飛び方!

脚本は面白いのだろうけど、本当に個人的に、それ以外のところが苦手なんだろうな…。
ストーリーは面白かったのだけど。

そして、もっと歴史を勉強し直さねばと反省した。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.3

始まってしばらく、鬱々としたりイラッとしたり観続けるのキツいかも…という雰囲気だったけど、小栗旬さんが口を開き始めてからぐいぐいと惹きつけられて最後には心から観て良かったと思った。よかったなー。
とに
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

5.0

再鑑賞。(正直、もう何回観たか分からない)

私、どんだけこの作品好きなんだってくらい事あるごとに観てしまう…
ストーリーも分かってるミステリーだし、決して明るく楽しい作風でもなくて、観賞後楽しい気分
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.8

肩の力が抜けるー。元気が出る!
心が疲れた時に。

「意地の重さで沼に沈んでいく….」耳が痛い。

蛇口のくだり、大好き!
憧れる。できるのにね。今すぐにだってできるのにね。

パンクな加瀬亮さん、よ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

再鑑賞。

前回観た時も感じて、やっぱり今回も同じ事を思う。端折り過ぎていてもったいない…。
でも、この映像の全体の雰囲気は素敵。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

私、この作品、すごく好きだ。

なんだかこの世代の青春モノ的な作品を観ると甘酸っぱ過ぎて一歩引いて俯瞰で見てしまう事があって、そういう作品を見たあとは歳を重ねたことが少し寂しくなる。でもこの作品はグッ
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

4.3

原作未読。
きっと本当はもっと時間をかければもっと味わい深いのだろうとは思いながら、これはこれでよかったな。松坂桃李君、いろんな表情と空気がとても魅力的だった。
原作読もう。

サード・パーソン(2013年製作の映画)

3.8

余韻がすごい…。
とにかくずっと少し気怠くてズキズキと傷口が痛むような雰囲気の中で展開されていく3つのストーリー。決して明るくはないけど、どこか官能的で隠れ家のような空気に惹きつけられてしまう。
みん
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レベッカ(1940年製作の映画)

4.0

古い作品は、セリフと役者さんに集中できていいな。

有名な作品だけど初めて観た。タイトルからの想像と全く違う作品。そうくるんだ!?面白かった。
しかし、全く映らないのにこの存在感。すごいな。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.8

家の中の荒んだ雰囲気と、外の景色の美しさのギャップが切ない。
特に冒頭の海岸のシーンなんて、そこだけ何度も観たいくらい美しかった。

棚に並んだ瓶は彼女なりの愛なのかな。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

原作はかなり前に読んだので、いい感じに記憶が曖昧になって、新鮮な感じで楽しめた。
ホテルも豪華だけど、役者さん達も豪華。
長澤まさみさん、弾けた役も似合うけど、こういう生真面目な役も似合うな。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

きゅっとコンパクトな舞台での展開、電車というシチュエーションでのお約束のあれなど、ギュッと詰まってて楽しめた。
自分の保身の為なら何でもやっちゃうような方々と対照的な車内のシーンにウルっと。世の中まだ
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.0

怖かった…。なんかだかずっとゾワゾワ。
言葉の持つ力ってすごいな。それに、想像力が加わるとなんかもう、凶器にすらなりうる気がする。

自分の文学の知識が足りないのも悔やまれる。きっともっとジェルマンの
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

観終わった後、じわじわとくる。この感想書きながらどんどん評価が上がっていってしまう感じ。
途中、切なくなってきてしまって胸が締め付けられちゃったんだけど、それはわかり過ぎるが故の切なさ。
そんなつもり
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.3

全編通しての緊迫感と善悪の葛藤。鬼気迫る作品だった。
ヒュー・ジャックマンとジェイク・ギレンホールの表情の対比が印象的だったな。
伏線もすごかった。一見関係ないようなものが…。

観終わってからもいろ
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

長い作品だけれど、前半、中盤、後半と全く雰囲気が違う。
きっと好みは分かれるのだろうけど、私はこの作品、好きだ。見ているのが辛くなるような部分もあるのだけど、美しい音楽が静かに優しく寄り添ってくれる。
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ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.5

途中、ツッコミ所満載なんだけど、最後すごくうまくまとまってそれはそれでびっくり。
食事前に観てはいけないやつでした。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

冒頭の水面の美しさに一気に持っていかれた。水とそれに映る光の美しさに見惚れた。

今日、これを観たのは運命はだったのかも…って思えるくらい、今日の自分に重なって泣けた。
何も知らない人の言葉と存在に救
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

呼吸を忘れる…というか、呼吸して音を立てたらたらいけないんじゃないかと思うほどの緊迫感と熱量。すごかった。
作品としてはすごいけれど、個人的に好きかどうかと聞かれたら正直、苦手。ただ、それでも最後のシ
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THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション(2014年製作の映画)

3.8

冒頭、チンピラ感が漂っていて正直安っぽい印象だったけど、中盤からぐんと面白くなる。それぞれが心を開いてから。
最終的にはしっとりとした良い作品だったな。

親子三代それぞれの関係がよかった。男性同士の
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.3

正に、「度肝を抜かれ」た。いやー、びっくりした。韓国アクション、すごいんだね。詳しくなくて申し訳ない。
展開もまったく飽きさせないどころか、まだまだ序盤だし!
そして、この女優さん…。ネタバレしちゃう
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

ポスターがだいぶファンキーな雰囲気なので、軽い気分で観始めたけど、ずっとすごく色んなことを考えさせられながらの2時間だった。
正直に言うと、極端な思想に途中だいぶモヤモヤしてしまった。でも、最後まで観
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切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.8

邦題に惑わされたらダメ。
雰囲気のあるしっかりミステリ作品だった。
まだまだいろんな差別が当たり前のように横行していた時代。鬱々とした中で生まれる悲劇。

しつこいようだけど、邦題、なんとかならんのか
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

前作に続いてスタイリッシュでテンポの良いアクションシーン。ストーリーはスケールアップ。
でもやっぱり途中、大丈夫なのかと不安になるくらいのブラックユーモア。好みが分かれそう。

冒頭の車のシーン、すご
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

ストーリーも面白かったし、映像もスタイリッシュで楽しかった。やっぱりスーツって数割増しでカッコイイ。

ただ、個人的にはちょっと部分的にブラック過ぎた…。ごめんなさい、完全に個人の意見です。

ハイテ
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.5

前作に引き続き鑑賞。慌しい日々の中で、ふと立ち止まって周りを見渡せる時間になる作品。

真逆の生活をしていると、これを観て豊かだなぁと思ってしまう。
だって、都会の日々はなんだか常に何かに追われていて
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

観終わって、しばらくしてからすごく泣けてきた。自分の中で消化するのにちょっと時間がかかったのかな。
こんな、残酷で悲しいことって。
「ダークファンタジー」って謳われてるけど、これは戦争映画な気がする。
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.5

自然の恵み、厳しさ。風景、暮らし。食べること、生きること、そのためにかける手間。

身体の力を抜いて、頭と心をフラットにして、眺めるように観た。とても癒された。
起承転結的なものもないし、事件も起こら
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.5

途中まで、みんな本当勝手だな…と、若干イライラしてしまうくらいだったんだけど…。

家族って、やっぱり不思議なものだなぁ。綺麗事言うつもりはないし、どうしても分かり合えない事もあるけれど、いざという時
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メメント(2000年製作の映画)

4.3

なにこれ!本当に、何これ!
なんでこんな事できるの?なんでこんな構成にして、なんで破綻しないの?
すごいもの観た…。
何度も観たら、何度も気付いて、何度も楽しそう。

記憶に関しては個人的に見てるのが
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

邦画だし…とか失礼な事思って軽い気持ちで観始めたら、想像以上に見応えあった。
凄かった…。なんか、今、自分もぬるぬるしてるんじゃないかと思うくらいのスプラッタ…。邦画もここまでやるんだな。苦手な方は要
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