公開当時、チケットを頂いたので映画館へ観に行ったのですが、その時は「ゆってもベン・スティラー映画でしょ?」と特別な期待はしていませんでした(ナイトミュージアムのコメディ俳優というイメージしかなかったの>>続きを読む
小説読んだことないし、70年代バージョンも観たことなかったので、例の有名なオチにはびっくりです。
なんかこういう推理映画だとアッと驚くトリックとか期待しちゃうのですが、殺人事件のカラクリ的なものは特>>続きを読む
おとぎ話のようなSF映画。
円盤型のロボットが、子供を産む(製造する)という発想は、人工知能ロボットにおいての究極の発想だと思いました。
80年代の映画すごい!
スピルバーグすごい!
現代(と言って>>続きを読む
何回も観てるが、ついつい観ちゃう映画。
Amazonプライムビデオで見かけたので観ずにはいられなかったのです。
キャラクター設定やそれにどハマりのキャスティングが素晴らしすぎます。
ファビアンが可愛>>続きを読む
お年寄りの恋愛映画ですネ。
さすがキャリアが違うので、恋への発展は唐突で簡潔でした。
問題となる小屋がとても素敵!
あんなの自分も建てて住んでみたい。
それからラストシーンで出てくる田舎の暮らしも素>>続きを読む
前情報一切なして見たので、展開にビビりました。
新しい切り口のクレイジーな探偵映画、という感じがしました。
全員狂ってるので、誰にも感情移入できませんでしたが、謎が解き明かされていった途端、ゴージャ>>続きを読む
1851年アメリカ、ゴールデンラッシュの時代。
殺し屋のシスターズ兄弟(シスターズって姓なのでややこしい!)が馬に乗って旅する映画でした。
対象的な兄弟2人のキャラがそれぞれとても良かったです。
ポ>>続きを読む
「人種差別の歴史」という題材がベースにはありつつも、ロードムービーとしてもバディームービーとしても最高に面白い映画でした。
ブルーのキャデラック!
同時期にアカデミーにノミネートされた「ブラック・ク>>続きを読む
誕生日なので仕事休んで一人映画館へ。
ピクサーのやつと迷いましたが、せっかくなので心に残りそうなこの映画を選びました。
貧困、家庭内暴力、差別、アルコールとドラック…
希望のない現代アメリカの現実を>>続きを読む
がっつり未来未来したSFではなく、遠い未来だけど、そんなに遠く感じさせない設定が面白かったです。
広大なトウモロコシ畑と農作業、木造のカントリーな家、ボロいトラック。
いかにも古き田舎のアメリカンで>>続きを読む
ダサいDVDカバーから駄作青春映画の臭いがプンプンしますが、観てみたらバンド映画としても青春映画としても良い作品でした。
なんでこんなカバーデザインにしたの?笑
ウィル、ドラムスティック持ってるけど話>>続きを読む
タイムトラベルの設定いる?なんて途中思ったりしましたが、最後の最後にガッツリやられました。
一日一日を大切に生きよう!と思いました。
個性的なファミリー、海辺の美しい田舎の家、他にも色々と素敵が詰ま>>続きを読む
いまなら特殊メイクやCGで処理できそうな映像を、アナログで地道な手法で再現してて、それに加えて大林監督独特の演出がプラスされ、噂通りの怪作に仕上がってました。
それでいて、ストーリーはシンプルで面白い>>続きを読む
細部までこだわり尽くした作り込みなのに、走り方とか穴の掘り方とか、誇張して雑なのが面白いです。
シンメトリーな画面構成が特徴的です。
音楽のセンスも良い。
絶妙なバランスでセンス良く成り立っている映画>>続きを読む
ジャイアンの「史上最大の家出」ってセリフにワクワクしました。
見ながら気づいたのですが、この映画の元の漫画の原画展を、藤子・F・不二雄ミュージアムの特別展示で観たのを思い出しました。
また行きたいな>>続きを読む
乱丸パーティってあんな感じなの?
(そもそも本当にあるの?)
もっとハイな音楽がガンガンなってて、みんなガンガン酒飲んでるのを想像してました。
シーンとした部屋の中で、みんな水とかお茶飲んでて、ちょっ>>続きを読む
バンド映画かと思ってたので少し残念。
ミュージカルとはいえ、バンド活動がもっとリアルだったら良いのになと思いましたが、この映画がそもそもそういう映画ではなかったのです。
音楽がベル&セバスチャンっぽ>>続きを読む
1980年の「ドラえもん のび太の恐竜」でワクワクした世代ですが、このリメイク版も面白かったです。
80年バージョンに比べて、ドラえもんの道具が活躍する場面が少ないですが(使ってるけどサラッと流されて>>続きを読む
ビックリさせにかかってるので苦手!
でもストーリーの展開が気になって最後まで観てしまった。
主人公の子が嫌な奴すぎて、そのマイナス点が埋まることなく終わってしまったので、ちょっとモヤッとします。
続>>続きを読む
幸せそうに見える家庭の、見栄えで固めたハリボテの裏には…!
そんなハラハラホラーを楽しむつもりが、最後のほうは「怪物 VS 霊媒師 大合戦 開幕!」って感じになってしまって、さすがに笑いました。
妻>>続きを読む
会社の後輩が「プロメア 」観るために何度も何度も映画館に通ってて、なんでそんなに観に行くの?と尋ねたところ「なんか中毒性があるんです」とギンギンになって教えてくれました。
もう観ないわけにはいきません>>続きを読む
小学校のころ観た以来でした。
大人になってから観ての感想は、映画人たちの「郷愁」が詰まってる!でした。
ぼくが映画学校に行ってた頃、年配の講師たち(演出家だったり、技術の人だったり)は口々に「昔は>>続きを読む
日本の「万引き家族」、アメリカの「US」や「フロリダ・プロジェクト」、イギリスの「わたしは、ダニエル・ブレイク」など、ここ最近貧困を題材にした映画をよく観ている気がしますが、「パラサイト」はその中でも>>続きを読む
B級臭の強いサメ映画というジャンルですが、これは結構面白かったです。
ゾンビのサメとか、頭が三つあるサメとか、竜巻に吸い上げられたサメとか、そういうフィクションではなく、一応実在した古代のサメがモチー>>続きを読む
ディズニーのアニメを遠い昔に観たのですが、まったく内容を覚えておらず、フレッシュな気持ちで楽しめました。
「ライオンキング」の時はどうしてもアニメと比較してしまってたので…。
狼の子供たち、かわいい>>続きを読む
おばあちゃんシスターたちの聖歌隊がソウルミュージックを歌うって設定だけで面白い確定の映画だと思います。
昔から大好きな映画です。
修道院抜け出して酒場に飲みに行くシーンが大好きです!
2も好きだっ>>続きを読む
夏になると「サマーウォーズ」を観たくなる!という事をよく耳にしますが、僕の場合は夏になると「スタンド・バイ・ミー」が観たくなる!です。
観るのは夕暮れくらいから、ビール飲みながら、枝豆つまみながら、>>続きを読む
アメリカ人のウェス・アンダーソンの視点からイメージする日本を、ハリウッド映画にありがちなテキトーさではなく、精密に描いているので、日本人(ぼく)の視点から観ると違和感が心地よかったり発見があったりして>>続きを読む
ストーリーもCGもアクションも雑!
点数低いの納得の映画です。
ディザスタームービーではなかった。
あまりドラえもん映画って観ないけど、久々に観ました。プライムビデオ、ドラえもん映画がめっちゃ充実してる…!
ワクワクがたくさん詰まってました。
切株の中が秘密基地になる道具、欲しいです!
観始めると>>続きを読む
自分以外の人類が死んでしまった世界で、黙々と死体を葬る男。
不気味だけど「怖い!」という見せ方はしておらず、なんだったら美しい湖や、夕暮れの明かりで食べる夕食や、静かな街並みが、どこかファンタジーっぽ>>続きを読む
ジャケ買いで観たもんで度肝抜かれた!
最初のシーン、外では完璧な一家を演じていた4人が一歩家の中に入ったら…この緩急すごい。
しかも組織としての上下関係はそうなるんだ!!という驚き。
いきなり話に引>>続きを読む
人間→AI の一方的な恋愛モノで、しかももっと閉鎖的な世界(二人だけの世界)で繰り広げる物語かと思ってました。
サマンサ(AI)は思ってた以上に感情豊かで、笑うし冗談も言うし、嫉妬するし、怒るし、気>>続きを読む
午前中は「羊たちの沈黙」、午後は「ハンニバル」というフルコースの1日でした。
連続してみると、どうしてもガッカリしてしまうのが主役がジョディ・フォスターからジュリアン・ムーアに変わってしまっていたこ>>続きを読む
1990年の映画かー!
たしかに子供の頃流行ってて、でも怖くて見れないまま、今まで見ずにきてしまいました。
大人になったので(36才ですが)、たまたま自動録画されてたこともあり初鑑賞です。
ジョディ>>続きを読む
サンプラーやループステーションを使って曲を作っていく場面が印象的でした。
そういう映画って何気にあまり無かったかも。
元バンドマン父の再起をかけた展開になりますが、その音楽性は意外と現代のスタイルを>>続きを読む