EugeneHashimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

レント ライヴ・オン・ブロードウェイ(2008年製作の映画)

4.5

Seasons of love、Take me or leave me、I'll cover you(reprise)がホントに素晴らしいと思う。色んな人間の声で音楽ができてる感じ。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

Empty chair at empty tableのシーン、サントラだけ聴いてたときは全然注意を払ってなかったけど、映像で見てみたら凄まじく痛々しかった。自分の伴侶が、死ねなかったことを悔いてるのを>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

マリブ・ミルクが飲みたくなる映画
食欲はなくなるけど

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

ジワジワ痩せていって、生きるか死ぬかのギリギリのところまできて、それでも生きれていたのに、ほんとに小さな間違いないひとつであまりにも呆気なく終わってしまうのが生々しかった。
彼の最期を一歩下がって見た
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

薬を舌の下に隠すシーン、改源でマネしたらむせた

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.0

情報というとらえどころのないものと戦ってきて、少なからず痛い目にあっているケーンが、価値とか評価を二の次にして、実体のあるモノに執着してる。華々しい人生を送った(ように見える)ケーンの、蕾の時代を象徴>>続きを読む

金融腐蝕列島 〔呪縛〕(1999年製作の映画)

4.0

なンだヤンのかコノヤローのフレーズが500回くらい出てくる罵倒バトルのシーン、皆さんほんとに生き生きしてて清々しい。
もたいまさこ、強そう

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.0

劇伴の冒頭、デデデデデデデデデンがよかった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

ISSの操縦席に聖クリストフォルスが、中国の宇宙船の操縦席に道祖神が貼ってあって、和んだ。宇宙開発競争と国際的な不和がチラチラ見えてるけど、旅の安全を願う気持ちは同じ。
見終わったあと、太陽と水と大地
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サルトルとボーヴォワール 哲学と愛(2006年製作の映画)

3.5

序盤のサルトルがただのイヤな奴で笑った。
ボーヴォワールが小さいノートに細かい字でコツコツ書いている姿が素敵。勉強するっていいなぁって思える。

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

5.0

映像作りと音楽がほんとに素敵。
鬱屈した雰囲気がムンムンしてる。