びーるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.9

Netflix作品
「クリスマスクロニクル」
サンタに扮するカート・ラッセルと兄妹がイブの町並みを駆け回るお話。
エアコンをつけるのをケチって1人で鑑賞したのが失敗でした笑
何か燻っている…笑

カー
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.7

サメ映画の金字塔
「ジョーズ」
言わずと知れた名作ですが、初鑑賞です。
海がトラウマになるほど、恐ろしい作品でした…!

サメの本体を写さずに襲われた人を写すという、「見えない恐怖」の演出や、ジョン・
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地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

4.2

フランシス・フォード・コッポラ監督作品
「地獄の黙示録」
ベトナム戦争の地獄の戦場が「美」として描かれており、かなり重厚感のある作品だと感じます。

戦場では銃撃や殺人が蔓延る、まさに地獄です。人間で
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.8

湯浅政明監督作
「夜は短し恋せよ乙女」
見ることが少ないアニメーション映画ですが、こんなにも心を跳躍させられるとは…!

「黒髪の乙女」が一夜を濃厚に過ごすという物語。京都を舞台に、向こう見ずに歩き続
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カジノ(1995年製作の映画)

3.6

マーティンスコセッシ監督作品
「カジノ」
金と欲望にまみれたカジノ経営者のお話。

俳優陣の貫禄ときらびやかなカジノのセットはかなり大きな刺激を受けました!

カジノ経営者という視点から描いた作品とい
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

スティーブ・マックィーン監督作
「それでも夜は明ける」
自由黒人として生活していたソロモンが突如奴隷として売り出され、強制労働させられた12年間を描く作品。

あまりにも衝撃的なシーンが多かったですが
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マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

4.2

19世紀初頭、ナポレオンが台頭した時代における英艦隊と仏艦隊の対戦を描いた作品。「マスター・アンド・コマンダー」

あまり鑑賞することのなかった、海洋冒険映画でしたが、激しい艦隊戦だけでなく当時の過酷
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.2

オリヴァー・ストーン監督作品
「スノーデン」
世界を揺るがすNSAの監視を暴露したエドワード・スノーデンを描いた作品です。

オリヴァー・ストーンの社会の根底を見せてくれる作風にのめり込みました。専門
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.3

ファンタジー超大作
「ロード・オブ・ザ・リング」

なぜこの映画に早く出会わなかったんだろうと、大きく後悔しています…
世界を大きく揺るがす「指輪」をめぐるお話。

私はドラクエやファイナルファンタジ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.6

クリストファーノーラン作品
「ダークナイト」
3度目の鑑賞でしたが、鑑賞するたびに腑に落ちる箇所も増え、よりこの作品の深みにはまって行きます。

「バットマン」
私がアメコミ作品で最も好きなヒーローで
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

4.5

クリントイーストウッド作品
「父親たちの星条旗」
硫黄島の戦いおけるアメリカ軍のお話。

1枚の写真を巡って死んでいった英雄、生き残った英雄の苦悩を描いている作品です。

衛生兵として戦場に立つ兵士。
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.4

007シリーズ、第7作目
「ダイヤモンドは永遠に」

ショーン・コネリーが復活し、ガイ・ハミルトンも監督を務めた作品です。マンガチックなコメディ映画に戻ってしまいましたね笑それも魅力ではありますが笑
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.2

おじいちゃん4人組がラスベガスではっちゃける「ラスト・ベガス」
ストーリーはいたってシンプルでしたが、人生捨てたもんじゃねぇ!!!と高らかに声をあげられる作品です。

まず、キャストが豪華すぎる笑
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サン・オブ・ゴッド(2014年製作の映画)

3.8

キリストの奇跡の物語。
「サン・オブ・ゴッド」

宗教の勉強のために鑑賞しましたが、イエスがあまりにもハンサムすぎて、崇拝したくなった次第であります笑

キリストの処刑シーンはかなり心苦しいものでした
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JFK(1991年製作の映画)

4.4

オリヴァー・ストーン作品
「JFK」
ケネディ大統領暗殺事件の真相を探る検事、ジム・ギャリソンのお話です。3時間という長大作ですが、自ずとのめり込める作品です。

隠された陰謀に迫るジム・ギャリソンの
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.1

ワイルドスピードシリーズ1作目
社会派、戦争映画に偏りつつある私の中で一石を投じた作品です。

マッスル、クルマ、テキサス州というアメリカ三拍子を2時間に盛り込んだ作品です。レースで喧嘩し、レースで仲
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.6

アダム・マッケイ作品
「マネーショート」
クリスチャン・ベイル出演ということで鑑賞しましたが、専門用語が飛び交っていて理解に苦しんだ作品です。

2007年、世界を揺るがしたサブプライム問題の不正とそ
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ファニア歌いなさい(1980年製作の映画)

4.0

ジョセフ・サージェント脚本作
「ファニア歌いなさい」

収容所という救いようのない場所とか弱い演奏で胸が苦しくなる作品です。

ホロコースト映画ではありますが、ファニア・フェヌロンは、ガス室に送り込ま
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アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

3.5

ペドロ・アルモドバル監督作品
「アイム・ソー・エキサイテッド!」

彼がコメディ作品を作っているのか!と期待で胸を膨らませていましたが、なかなかのぶっ飛び感、下劣感で彼のノリについていくのが容易ではな
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

不朽の名作、「ロッキー」
古き良きボクシング映画と知られていますが、蓋を開けてみたら恋愛色がかなり強かったです!笑

フィラデルフィアのボクサー、ロッキー対世界チャンピオン、アポロとの戦いですが火花が
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アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)(1969年製作の映画)

4.0

アンドレイ・タルコフスキー作品
「アンドレイ・ルブリョフ」

教会のイコンを描く男性のお話。

「僕の村は戦場だった」
それがアンドレイ・タルコフスキーを知るきっかけとなった作品でした。
モノクロとは
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ミルク(2008年製作の映画)

4.1

ゲイであることをカミングアウトした政治家ハーヴェイ・ミルクの活動を描いた作品
ミルク

タイム誌にて、20世紀の偉人100人にも名を残すほど、彼の活動は大きく取り上げられました!

まだゲイが明るみに
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.2

ダニー・ボイル監督作品
スラムドッグミリオネア

スラム街、過酷な環境下で育ったジャマールが人気番組ミリオネアで難関問題を正解していくお話です。

今ではBRICsの一員として栄えるボンベイ。スラム街
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

4.3

007シリーズ6作目
女王陛下の007
今作はオーストラリア出身のジョージ・レイゼンビーが一度きりのジェームズ・ボンドを演じます。

作風も一気に変わりました。今までのコメディっぽさは薄れてなんとも切
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

スティーブンキングの同名小説をキューブリックが大胆に映像化した作品。
シャイニング

ホテルの支配人になった作家の頭がおかしくなってしまうといういたってシンプルなストーリーですが、何が怖いか具体的に示
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.6

終戦後、国民と終戦を祝うため一日外出権を得たエリザベス王女とその妹マーガレットの奔走劇、ロイヤルナイト。

え、これ本当にあったの?と疑いの目を向けつつも終戦直後の賑わいっぷり、王女を際立たせる華やか
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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.1

羊たちの沈黙の続編、ハンニバル
今作では、サイコvsサイコvsFBIという面白い構図で物語が進みます。

ストーリーのテンポがとても良く一瞬たりとも目を離さず鑑賞することができました。ハンニバル・レク
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.6

スターウォーズシリーズ
シスの復讐
4→5→6→1→2→3という順番で鑑賞しましたが、今作がいちばん胸熱でしたね!

ダース・ベイダーの誕生が明かされ、今までのシリーズの出来事がフラッシュバックされ感
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

英国産インテリジェンス映画、裏切りのサーカス。冷戦期に英国謀報員、通称サーカスがソ連から送り込まれた二重スパイを突き止めるという内容です。

感心したのが錚々たるキャスト陣。
ゲイリー・オールドマンを
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.3

クリント・イーストウッド監督作品
硫黄島からの手紙
第二次世界対戦における硫黄島の戦いを日本視点で描いた作品です。

生きて帰りたい…国のためにはそんなことが許されない彼らの奮闘ぶりには涙せずには見ら
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

英国産ドタバタラブコメディ
ブリジット・ジョーンズの日記
思いの外下ネタの宝庫でしたね笑愛くるしいパッケージとは似つかないほどです。

ブリジットを演じるレニー・ゼルウィガー。ムチムチ感がやはり気にな
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

敏腕暗殺者と幼い少女の復讐劇
レオン

暗殺者と少女という絶妙な設定には脅かされました。家族を殺され復讐する、至ってストーリーはシンプルですが、面白いことに暗殺者は字も分からないほど何も知らない。2人
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う…
かなりセンチな邦題からは想像もできない内容でした。

交通事故で妻を亡くし、それが発端になり何もかも破壊してしまいます。
物も、地位も、周りの人も、自分も…
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ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン(2016年製作の映画)

3.8

テナーサックス奏者
ジョン・コルトレーンの反省を描いたドキュメンタリー映画。

私がジョン・コルトレーンに出会ったのは高校1年生の春。吹奏楽部に入部し人数不足だったテナーサックスを吹くことになりました
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アポロ13(1995年製作の映画)

3.6

実際に起きたアポロ13号の爆発事故を描いた作品、「アポロ13」
宇宙飛行士やNASAのサポートセンターの奮闘ぶりには手に汗を握りました!

ソ連との宇宙開発競争でアメリカは大掛かりなアポロプロジェクト
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

Queenの栄華
Bohemian Rhapsody

初めてのDolby atmosの音響に驚かされながら、フレディ・マーキュリーのパフォーマンスを堪能しました。

ライブシーンではメンバーの顔だ
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