びーる

クリスマス・クロニクルのびーるのレビュー・感想・評価

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)
3.9
Netflix作品
「クリスマスクロニクル」
サンタに扮するカート・ラッセルと兄妹がイブの町並みを駆け回るお話。
エアコンをつけるのをケチって1人で鑑賞したのが失敗でした笑
何か燻っている…笑

カーチェイスやソリなどハラハラするシーンやエルフや家族愛など心温まる要素もたくさんで、まだまだ私の心は綺麗だと再認識しています。

車乗り回すカート・ラッセル…
「デス・プルーフ」ではないか!?かと叫びたい欲を押し殺しながら鑑賞しました。

見えないものを信じることは本当に大切だと感じます。それは愛でも、信念でも。
相手を知るには少なからず愛は必要でありますし、他国を知るには宗教や神学についても理解しないといけません。

サンタクロースは実在しないかもしれませんが、日本でもクリスマスという文化がある限り、クリスマスという雰囲気やプレゼント、触れ合う人を通して目には見えない力を感じるのではないでしょうか。
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