JGさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.5

少年と少女の純粋さが大人になっても変わらないという美しい愛のカタチが描かれていて安心したかな…

アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

3.3

けっこう思いきった展開の不思議なSTORYだったけど、途中から引き込まれていった。
でも自分だったら全てを赦す事はできないかなぁやっぱり…

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

格差社会がジョーカーを誕生させてしまったと納得させられた。終始独特な雰囲気を放っていたホアキンの演技は凄まじかった。コレは彼の作品だなぁと…

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

ロバート・デ・ニーロは若い頃からやっぱりロバート・デ・ニーロだった。ジョーカーの監督がこの作品にかなりの影響を受けてるのが分かった。

レインマン(1988年製作の映画)

3.9

終始ダスティン・ホフマンの演技に圧倒された作品だった。トム・クルーズと少しづつ心を通わせていくストーリーには感動させられた。

ハッピー・シェフ! 恋するライバル(2018年製作の映画)

3.6

料理系ラブロマンスは外さない!
エマロバーツも可愛くて満足。

ドッグマン(2018年製作の映画)

3.2

華やかなイタリアのイメージは全く無い闇の世界。終始暗い描写とストーリーが重く心に残る作品だったかな…

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.2

だいぶ前に原作を観てショックを受けたほどではなかったけど、今の時代に合わせてのリメイクが上手く出来ていたと思う。でも、ファンタジックな部分は要らなかったんじゃないかな…

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

この続編を楽しみにしていました。
前作からのストーリーも繋がっていて、最後はイーサンと一緒に…という幸せな犬生で良かった!

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.7

TVドラマが面白くて観てたので劇場版も楽しみにしてたけど、その期待を裏切らなかった。
特にサウナのシーンは最高!

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

新しいカタチのサスペンスだと思う。
どういうラストになるのか全く読めなくて…

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

斬新な撮り方が話題になっていたので観てみたけど納得。ラストの無理矢理こじつけた感がチョット強引で残念だったなぁとは思うけど全体的には満足した。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.9

ヨボヨボの認知症のじいさん…
復讐する相手も同じくじいさんなんだから
もういいでしょとも思った。
それでも頑張って辿り着いて復讐出来てよかったね。

これで終わってても良かったのに何とこのラスト!
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

2.3

名作だと勧められて観てみたものの、
この世界観と展開は理解出来なかった。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.7

黒人奴隷制度にメスを入れたタランティーノのリベンジもの。キャストが豪華過ぎるし、それぞれの新しいキャラクター性も見事に引き出されていたと思う。

トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

2.8

チョット強引なストーリーだとは思うけど、細かく考えなければ面白い展開だった。

めまい(1958年製作の映画)

3.2

昔の名作シリーズを観てみようと思ったヒッチコック作品。
わりと静かに展開していくサスペンスがオシャレ感があった。

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.0

もうネタは出尽くしたと思っていたけど、コレは新しいカタチのゾンビ映画。
最後まで飽きずに観る事が出来た。

裏窓(1954年製作の映画)

2.5

古い名作シリーズを観てみたけどチョット残念…
ヒッチコック作品は、サイコ、鳥、めまいと印象深い映画で好きだったけど、期待し過ぎたかも知れない。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

終始暗くて重たい雰囲気のストーリーだったけど、とても奥深い作品だった。キャストがそれぞれハマり役で人間味が感じられた。

アス(2019年製作の映画)

3.7

もっと細かいところまで辻褄を合わせられたはず…とは思ったけど、深く考えなければ斬新なSTORYでハラハラドキドキ感は充分あったかな。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

期待し過ぎていたせいもあり、コレがタランティーノの最新作かぁ…とチョット残念だったというのが正直なところ。パルプフィクション〜イングロリアスバスターズ〜ジャンゴの様な興奮させられる作品ではなかった。せ>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.8

観終ってからジワジワくるのが名作たる所以なんだなと感じた。
乱暴でハチャメチャだけど人間味がある役はジャック・ニコルソンがハマってたし、チーフもいい味出してたなぁ…

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.3

これだけのキャストが揃えられるスコセッシ監督はやっぱり凄いんだなと思う。歴史的な悲劇も勉強になった。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

時計じかけのオレンジを観てからのキューブリック作品。この時代にしては映像が綺麗でアーティスティックだと思うけど会話どころか映像もないところがあったりでかなり戸惑った。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.5

スコセッシ作品特有の暴力&嫉妬が炸裂してた。最初に出てきた太ったオッさんがロバートデニーロだとは気付かなかった!

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.2

タランティーノの中で唯一の女性が主人公の作品かな…
サミュエルLジャクソンの怖さが目立っていた。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

2.0

タランティーノらしいのかどうなのか微妙な作品。
見所はスタントウーマンしかなかったかなぁ…
どうでもいい話は覚悟してたけどかなり長過ぎてイライラしてきた。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

5.0

vol.1と続けて観たけど、コチラの方がおちゃらけ無しの復讐劇になっていた。
ビルとこじれた理由やそれぞれの人物像もはっきりしてきてチョット切ない部分もあってハマった!

エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

3.0

悪霊系のものはもうネタが尽きちゃってるだろうなと思いしばらく観てなかったけど、ストーリーもコンパクトにまとまっていて意外と楽しめた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

S Fチックな奇想天外な発想は興味深かったけど、もうちょっと刺激的な展開が欲しかったかなぁ…

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.0

オリジナル版とはまた雰囲気が違っていたけど、現代版として上手くアレンジされていたと思う。不気味さ、恐怖感、悲しさは味わえた。

マーリー2 世界一おバカな犬のはじまりの物語(2011年製作の映画)

2.7

前作とは狙いどころが全く変わっていて残念。
こちらはちょいハートフルなドタバタコメディ。それを分かって観れば単純に楽しめる作品だと思う。

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.7

マーリーを通しで家族の細かなドラマが描かれていて感動。犬の役割は大きいし、本当に家族の一員なんだなぁ…と。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

実話という事で…FBIと女性記者に怒りを覚えた。事件は解決したとは言え、そこをクリントイーストウッドも納得出来ず、作品にしたんだろうなと思った。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

映像の綺麗さと細かさにはビックリしたけど、SF色が強く現実離れし過ぎていたかなと…。
「君の名は」の方が入り込めた。