JGさんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

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ラスト・リベンジ(2014年製作の映画)

2.6

ニコラスケイジのリベンジものとしてハードルを上げてしまったせいか、少し物足りない感じがする。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.3

サスペンスチックなドラマ。スタンリーキューブリック監督の独特な世界観が炸裂してた。

神の一手(2014年製作の映画)

2.9

チョンウソンの復讐アクション劇は安定の痛快さがあったけど、碁を引っ張りすぎて無理矢理なところがちょっと残念だったかなぁ…

人魚姫(2016年製作の映画)

1.0

超B級のドタバタコメディだった。
それが狙いだと思い楽しもうと思ったけど、観てるうちに恥ずかしくなってきた。

ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

2.8

超豪華メンバー達の珍しい共演は興奮ものだったけど、政治のみの闇の話だったのでちょっとパンチ力に欠けてたかなぁと思う。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

2.9

邦画にしては珍しく重苦しい展開の映画だったけど、心に残るというよりは気分が悪くなる作品だった。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.7

ストーリーは悪くはなかったけど、ラストがアッサリ味気ない感じでもったいなかったかなぁ…

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

2.7

登場人物誰一人として共感出来る部分がないままあっさりとエンドロールをむかえてしまった感じ。ただただケイトブランシェットの演技力に驚かされた作品だった。

(2005年製作の映画)

3.2

ヘンテコなシチュエーションの中で繰り広げられるキム・ギドクワールド!またこれも主人公2人だけセリフ無しという斬新さはあったけど、ちょっとマイルドで物足りなかったかなぁ…

マイ・リトル・ヒーロー(2012年製作の映画)

3.5

韓国では初めて観たジャンルのドラマだったけど、なかなかよく出来ていて感動させられた。

受取人不明(2001年製作の映画)

4.0

これぞキム・ギドクワールド!
なんともやるせない事情を持つ人間たちの救いようのない展開。まったく容赦の無い独特の結末は中毒性がある。

プンサンケ/豊山犬(2011年製作の映画)

2.8

まぁまぁ面白かったけど、キム・ギドクが製作に関わっている割にはまとも過ぎてあまりインパクトがなかったかなぁ…

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.0

パク・チャヌクのオールドボーイが衝撃的で、それをスパイク・リーがリメイクしたという事で観てみたけど…つまらなくはなかったけど普通の洋画レベルという感じ。

悪い男(2001年製作の映画)

2.5

キム・ギドク作品の中でも全く共感出来ないし、展開もわけわからんっという感じ。独特な雰囲気はキム・ギドクらしかったけど…

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.1

実力派俳優陣の大共演だったけど、ノワール作品としては途中で飽きてきてしまった。怒涛のラストは見応えはあったけど…

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

ファン・ジョンミン=クセ強すぎで激ヤバのバイオレンス俳優というイメージを払拭した感動作品だった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

評判が高かったので観てみたけど、期待以上に面白かった。観る側の想像力によって評価が決まる感じがする。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.6

身近な題材だったので楽しく共感しながら観賞する事が出来た。韓国ならではの展開とキャストの演技力で更に面白くなってた。

ハート泥棒を捕まえろ!(2013年製作の映画)

2.9

ツッコミどころが多い展開だったけど気楽に楽しめるラブコメディだった。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.9

ケビン・スぺイシーはどんな役をやっても凄いの一言。ラストの展開はそんな気がしてたけど、やっぱり衝撃的だった。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

発想が奇想天外で面白かった。アクションシーンもさすが韓国ならではのやり切ってる感があって楽しかった。

トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.5

終始緊迫感があって観応えがあった。精神力と冷静さを失わない強い気持ちがどこまでキープ出来るか…

容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

3.8

東野圭吾の原作を韓国映画として見事に表現されていたと思う。繊細に作り込まれていて、純愛が引き起こしてしまった悲劇は観ていて辛く感じた。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.0

これが実話とは辛すぎる。
終始暗い雰囲気で観ていても暗くなる。

愛のタリオ(2014年製作の映画)

3.0

純愛風の展開から始まり、ドロドロの復讐劇は観ていて辛くなってきた。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0

人間関係が無理矢理なところが腑に落ちないけど、邦画にしてはそこそこ観入ってしまうストーリーだった。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

ラース・フォン・トリアーの作品は5作目の観賞だったけど、その中でも芸術性が高くて訳わからない作品だったと思う。しかしマット・ディロンが怖すぎる!

白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

3.5

東野圭吾×韓国映画はいくつか観てきたけど、やはり相乗効果があって外さない。日本のTVドラマに衝撃を受けたけど、今作も上手くリメイクされていたと思う。

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.2

ひたすらヴァイオレンス!
度が過ぎて引いてしまう場面もあったけど迫力満点だった。

男と女(2016年製作の映画)

3.4

色々な葛藤が細かく表現されていたけど、ある意味ではみんなが自分に正直に生きた結果なのかなぁと思う。これからのドラマもあるかも知れないけど…

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.2

SFタイムトラベル&サスペンス映画という感じで新鮮で面白かった。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

2.8

結局は望み通りにはなったんだけど、何か釈然としない展開だった。

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

2.2

コメディなのかシリアスドラマなのか…どういう気持ちで観るのが正解だったのか分からない…

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

2.8

現代のSNS社会における事件が並行して起きているのを上手く描かれていて興味深かった。

江南ブルース(2015年製作の映画)

2.8

典型的な韓国ノワール的なバイオレンス映画だった。大人数での抗争はあまり現実的ではなかったかな…

俳優は俳優だ(2013年製作の映画)

2.3

これがキム・ギドク脚本とは何ともお粗末な内容だったかな…実際の演技なのか、演技の演技なのかの演出は面白かったけど。